オークションで、2個300円の所を、6個で750円に値切ったマイクロICクリップが有りました。TQFP32を使うと決めた時点で買って有ったんですが・・これをISPケーブルに仕上げます。今回このmega8の中は空なんですが、本当は、先にこれでoptibootを書いておけば良かったのかも知れません。(何でも後手に回ってますが)・・そんなもんでしょうね。
AVR専用にするのはもったいないのと、全部同じ色なので、ワイヤーの方で色が解るように、するのと、私の性格で、たまに、1個無くなってたりすると困るから、ひとかたまりのソケットにするがが・・ライター→ブレッドボード→クリップ→マイコン となるようにすれば、元々有る、ライター→ブレッドボードのケーブルで配列を変えられるので・・そうゆう形に作ります。道具ですから、真面目に多少の耐久性も考慮して作ります。
前の方を読むと解りますが、私は、megaX8系の、Arduunoって言うよりは、小型化や、模型への組み込みとかが主なので、28ピンクラスの本格的な、Arduinoの出番は少ないんですが、これが、当方主基板になってる、64ホール基板に付くとなると、若干話が変わってきてしまいました。
個人的に、このBlogは、1立方センチのマイコンと言うテーマを持って書こうとしてたんです。
既にうちには、PIC10/PIC12でこの構造はやってたのですが、それをAVRに置き換え、なおかつISP仕様で無く、外部から逐次書き直し出来る、ブートローダー式にしつつ、可能な限り、ArduinoIDEを利用する。と言う方針で始めてます。
でも、この構造を見てみると、この64ホール基板を重ねていって、縁の部分の28穴をArduinoシールド式に使えば、かなりの物が入りますよね。
基板自体、100枚買うと、たったの7円・・(なんと7円のシールド!)・・
基本的に半田付けで重ねちゃうしか手は無いが・・
或いは外側に、1.27mmのソケットを、8x2 6x2で正方形に並べれば、バス接続出来ますね・・(これかな?)その部分は、UEW線が使えるから・・そこで、配列を直せればベターかも・・(それだと、各辺が、15mmになっちゃうが・・中身は10mmかあ)
迷うなあ・・
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