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すでに販売終了の六角大王スーパー6について・・

  六角大王スーパー6の編集中の画面 アニメ系の人にはわかりやす、アニメ表示のまんま編集できる。本気のトーンレンダリングにはないが、これはこれでいいような絵が、編集画面なのね。 で、これに私がぎゃーぎゃー言った結果・・ これは上の六角大王スーパーのデーターをOBJ色情報を送る・・で書き出して、Poser11で読み込んだ物 目のあたりを除くといってる。 もう一回テクスチャーごと書き出しをすると使ってるテクスチャーが適当なbmpで書き出されるので・・その適用される部分をPoser11とかでマテリアルテクスチャー設定すると    こうなる。 これはPoserに限らず、OBJファイルを正規に受け付けてるアプリなら全て同じ結果になる。 OBJの発祥元のAutodesk Mayaでも当然行く。 つまり六角大王スーパーは、色付きのポリゴン(テクスチャーではない)での色指定もテクスチャーも全てOBJで共有できる。 じつはOBJとかMAYAとか使ってる人にはとっても便利なソフトで・・MAYA式のXYZカーソルさえある。 六角大王スーパーは元マックのソフトなので、MacPaint MacDrawとかと共通のショートカットや反応もありMacを元にしてるソフトとの相性がすごくいい、じつは僕がPoserやCarrara使う理由も、この二本のアプリ・・もともとMac用からの発展、六角大王スーパーも含めば三本とも出だしはMac OS9だったりするわけね。 もう30年マック使ってると、ついつい画面左右上下に動かすとき、スペースバー押してドラッグしてぐーーーと画面ずらすのだが・・フォトショップやイラストレーターも同じだが・・この三本のソフトも同じく動く・・ つまりまあ、自動車の運転と同じで、アクセル、ブレーキ、クラッチの位置やハンドルのレバーとかと同じで、基本的な動作が同じであると習得速度が早いとは思っている。 当然マウスのローラーや右左のボタン動作もほぼ同じだ そうゆう外国製ソフトの山のなかで、燦然と残ってた六角大王スーパーだったのだ。

撮影機材の準備

 DSLRは持ってるのだが、スマホで撮っても転送とか面倒なので、iMacに移動できるカメラ付けたいと思いました。 解像度は1080pを目標に色々探したのですがWEBcam USBカメラあたりで出来ると軽くてとても便利なのでハードオフやらアマゾンやらで物色していたところ・・500円でゲット 最近のWEBcam等は、リモートワーク狙いなのか無闇と歪んだ広角レンズがついてるので即分解。 いわゆる標準レンズにしたくて6mmと8mmレンズを購入しました。 結果的にはスチルカメラとしては綺麗で、IMacへの動画録画転送は1080pでちゃんと来てます。あとLinuxへの転送もまあまあですが14flopsと出てるので、毎秒14コマでHDの720pにしてもコマ数上がりませんでした。 大きな動きだと結構遅れるので、カメラ内にエンコーダーが積まれていないタイプだろうと思います。 なのでカメラはまったく勧めません。 これくらいの解像度あればBlogやSNSにはDSLR持ち出す必要もなく、ファイル転送も不要でiMacの画面でピント合わせできるので快適です。 マニュアルフォーカスが好きな方向けでもありますが・・

キットと完成品の違い。FDM機と光学式の最大の違い。

 光学式3Dプリンタは基本的に「完成品」として売られています。完成品とはCANONやEPSONとかと同じで、純正部品で動作させられるのをメーカーが保証してる機械の事を指します。 FDM機は「組み立て式キット」と書かれています。つまりガンプラやFAガールなんかと同じキットです。そのまま素組みしても動きますが当然工作者の技量を問います。 技量に自信がない。機械に興味ない、プリンターだからエプソンやキャノンと同じだろと思う方はぜひ光学式を選んでください。 FDMでも「完成品」で売られてる機械もあります。BIQU magicianは「完成品」です。そのままの構造でメーカーがプリントを保証しています。FLASHFORGEやXYZ Printingも完成品です。 ANYCUBICにしろCLEALITYにしろ、それらは「組み立てキット」であり、ある程度の基礎知識があれば、「一応プリントできるはず」の機械です。 低価格FDMキットは、低価格にするために、部品は低価格な物を妥協して搭載しており、「純正品の品質は同じ価格の市販部品に劣ります。」 低価格FDMキットとは、いかに安く作るかの競争のようなもので、コストダウンできるとこはできる限り安い部品を搭載するが、許容範囲を超えない(限界切ってるメーカーも多々ある)ように選択に苦労していると思います。 可動部に関しては、静音スムーズさではリニアガイドが理想で、ローラーはその代用ですがベアリング構造をエンドユーザーに組み立てさせる事から当然メンテナンス知識は、リニアガイドやリニアベアリングよりもより必要になります。 多くのローラー式の3Dプリンタは組み立てたあと多少調整してやらないとゆるゆるです。 ともかく、メンテナンスに自信がない人は、「完成品」を買ってください。 光学式なら2万円くらいで「完成品」が買えるのでとても楽です。 組み立て式の低価格3Dプリンタは安く感じますが、初心者が買ってただ組み立てて、継続的に綺麗に出せる物体ではありません。それ相応の知識や工具の操作技術などの学習期間も含み、機械を学習する意思のある人向けの製品です。「キットなんですから」 キットが正しく動作しない場合の多くは、「組み立てミス」と「整備不良」でキットである常購入者の技術の問題です。技術が十分あればどんなキットプリンターでも十分綺麗にプリント可能です。 その

のんびりまったりキュアマシン作り。

ブロクの前の方見るとわかるけど、Arduino使える人なので光造形のキュアマシンは自作するつもりです。 Elfin3の造形範囲が120mmなので120mmのターンテーブルを作って回転させてそれに市販の5V ネイル用UV照射器の紫外線LEDを照射する感じで、電圧は5Vと決めました。 MPUは色々悩んだあげくATmega88(無印)が一個だけあったのでそれをつなぐ事にします。 MicroUSBコネクタがついてるUV照射器の基板をそのまんま使うのでその5V部分からArduinoやモーターにも電力供給するので、市販のArduinoが使いにくい(三端子レギュレーターが邪魔)ので8MHzの内部クロックにすれば外付け部品ほとんど無いのがATmegaなので使い切り前提でソケットさえ使わずにAVRを組む予定です。 動画のモーターはArduino UNO互換機にmega88を内部クロックで動かしてる状態での試験です。最近はSTM32とか使ってて72MHzとか100MHzとかですし、それより上はRapsberry Piとか使うのでATmegaに高速性を要求していないのもあり、結構さっぱりしたもんです。  UVLED基板は長時間点灯すると結構熱くなるので90秒くらいが最大限界なので60点灯ー15休止ー60点灯-15休止の繰り返しでトータル露光時間が5分、動作時間6分くらいを目指そうと思います。 ATmega使うのでLEDのPWM化も可能なように回路を組みます。 ステッピングモーターは低価格定番の28BYJ-48+ULN2003です、これなら5Vで動きます。

PVBフィラメント

  ReprapperからPVBフィラメントが出てる。 有機溶剤に溶けるとかでPLAより有効な気がしてる。 クラレによれば、自動車のフロントガラス等にサンドイッチされてる素材らしい。そのガラスに使えるとかでUV耐性とかあるといいし、接着剤が使えるといいなあと思ってる。 安売りしてたら買ってみるかなあ。

とりあえずプリントしてみました。

70mmくらいでプリントしてみた。小さいのは40-30-20mmと小さくした。 露光1.4秒 ベース露光6秒は足らなかったみたい。 アニメ顔はもう少しって感じか 40-30mmも失敗してるが顔はだいたいわかるがさすがに20mmはただの頭だね。 ただ20mmクラスも含んで腕は2倍くらい太く手もずっと大きくした方が良さそう、靴や足もね。 ついでに出して見た「おっさん」はポーザーのキャラそのままで顔はフェイスルームでいじったのでオリジナル扱いになる。  
  六角大王スーパー6で作った頭+Poser11(PRO)に付属する開発用(版権無し)ボディに重ねて見たとこ・・ 基本的にやる気が出ないボディがついてるが、これくらいのレゾリューションの方が簡単に改変できる。上の裸っぽい絵はこれの頭の上にアニメ風を重ねて見ただけだ。 これがPoserの素体のままChituboxで見て見たもので到底やる気にならないが・・ 何も改良しないで頭乗っけただけで印象が変わるのがフィギュアの世界だろうねえ。 髪型と目の色くらいしか変わらないんじゃないかと・・コラ こんな金額ですが・・僕は1万円は払ってないですね。 Poserでレンダリングしてみた。 ソースネクストが売ってて、たまーにバーゲンやってます。
  顔は結構まとまってきました。 髪の毛はまだPoserからプリントして綺麗に出る髪型を選択して実験的に載せてます。 こうゆう髪の毛作るとプリント綺麗に出るんですね。   プリントして見たところ、この手の髪の毛は結構簡単に出るので、全て自己版権にするためにこんな感じのものを作ろうと決めました。 昔やってたのはこうゆうのではなくてテクスチャーで作ってたのでそれだと綺麗にプリントできません。 コトブキヤのフィギュアなんかと同じですね。違いは、それらのフィギュアには目はなくスタンプか手で書くか?なんですが・・これは造形してます。そうしないと3Dプリントしてものっぺらぼうですから。 サイズ的に大きい方はスレームアームガールズハンドスケールの75mmスケールあたりまでいけないかなと思ってます。小さい方はプリンタ次第ですが・・1/80が現時点の目標で、0.03mmの解像度になる4Kプリンタなど手に入るようなら、もう1スケール小さくても追い込めると思います。

私はまだ六角大王スーパー6でオブジェクト作ってます。3Dモデルを作るソフト

  六角大王スーパー6は既に生産中止しちゃった純国産の3Dモデリングソフトです。 https://www.clip-studio.com/clip_site/download/rokkaku/rokkaku_top 昔、ちょっと縁があって開発にちょっかい出していくつかの機能を追加してもらったりして以来簡単なモデリングのスケッチはこれでやってきたのです。かれこれバージョンを重ねて20年以上使ってるので、最近流行のFusion360やBlenderを覚える前に、これで思った形状は書けてしまうので、機能は足らないというか、便利機能はないがスケッチレベルならば日本人が日本人向けに作ったソフトとしてこっちの方が早いです。 こんなアプリでシンプルで画面余計に食わないし造形に専念できますし、昔のフォトショップ風、実は昔のMac OSの時代のソフトなのでMac歴30年の私にはショートカットも同じですし、Macの中のVartualBoxの上のWindowsXP-10で動き必要メモリーも3GB(OS込み)なので快適に使ってます。 数値入力が・・ 1/10000mmというとんでもない数字になってますし・・これはcmやmに切り替えても1m設定でも0.1mmも記載できるという事です。m単位で家設計してる時の最小が0.1mmなら余裕でしょう。 3Dプリンタの最近の造形限度は0.03mm光造形 FDM0.01mm(ノズルが0.4mmなので動作数値)ですから、FDM型で0.1mmまで光造形型だと0.01mmくらいで設計してます。 なので精度は十分足りるということですね。 今回はこの六角大王スーパーについてるポーズ付き人物を改造してキャラクタを作ろうとしています。 いちばん上の2個の画像が、その素体です、 胴体にあたる部分はこんな感じで・・3Dプリント用の場合、本来の体は邪魔なくらいなので服に手足がついて、頭が乗る構造にしています。 頭の部分はとりあえずこんな感じで作り始めました。元々の六角大王スーパーについてる頭を改造していっただけです。髪の毛は新規に作りました。 ポンと首を乗せると・・ こんな感じで ポーズつけると こんな感じになりました。 どう考えてもチリトリは出ないけど光造形の実験です。 プリンターは前回の話のように Nova3D Elfin3 mini が格安で手に入ったのでそれを使います
  Nova3D Elfin3 miniという光造形3Dプリンタを買いました。 CHITUBOX PRO/FREEの日本語翻訳したのでBlogを3Dプリント方向にシフトして再開します。
 iPhone6s電池交換 始めてだったけど、至れり尽くせりでネジの回転方向まで書いてある説明書やネジ紛失しないようなマグネットシートまでついてて2時間で終了 主に吸盤でくっつけて表面パネルを外すのが気温が低いので苦労したがそれ以外は説明書通りで楽だった。 これ使った