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12月, 2010の投稿を表示しています

Arduinoならmaga8u2ごと乗るかもねこれ・・

さすがに、これ以上Arduinoのバリエーション作る気出ないが・・mega8u2 (FT232ピンアサイン仕様)とmega328P乗せるとこんな感じで、間に5列残る。5列あると、D9-D13をこちら側に持ってくる事が出来る。GNDと Arefで困るが・・ Arduinoも基本的には、ブレッドボードを基準にしたデザインの延長なので、多少パターンカットとか出るが組めなく無いなあと思った。(それがどうしたの・・って言う感じだが) 今回の、Sanguinoみたいに、レトロっぽく遊ぶって言う使い方も有るが、この基板は、色々なMCU用に使うとピン番号も書いてあるし結構便利に思えた。 Arduinoは、シールドのコストってのも有り、私もC基板仕様の物も結構使う。 C基板仕様の物をゼロから作るのとこの基板使うのとどっちが速いかって言うと、実はこの基板だと思う。 願わくば、真ん中のICが跨ぐ部分の下にも、二本貫通するラインが有ると便利そうな気がする。 まあ、本来の目的は、ブレッドボードで作る配線の恒久化だと思うので、その余計なラインは本末転倒だが・・ブレッドボードは、上から配線を刺すのが基本で、裏側に横幅を貫通するラインが通っていたとしても影響無いから、ICの下、数字とか書いて有る部分の下とかに、バイパスラインが通っていたとしても、本来の目的に使え・・ブレッドボードを超えた使い方も出来るのも悪く無いと思うのだが。 好感が持てたのは、まるで、パターンカットして下さいと言わんばかりに、ランド間のラインが細くなっててくれるので、カッターでグイグイやればすぐ配線カット出来た事。 長距離をメッキ線で、延々とつなぐって言うのが減るんで、目的外の使い方も結構使えると思った。(普通繋いでいくのに、これはカッターで切ってくて言う配線感覚なのも面白かった) アイディア次第だねーー

Sanguino 完成!可愛いかも・・・

ステッカーも付いて、とりあえず方針通り。 色味付けるのに、104のリード品のコンデンサなんか、ワザと乗せてる。 有る意味、凄く面倒臭い事してるのが、シリアルの配線のあたり、久しぶりに、リード線を基板に半田付けしたわ・・抵抗とかもわざわざリード品、実は最初、いつものように、SMDを貼ってしまい、違うなーーで廃棄した。 SMD慣れしてると、とってもレトロ・・ 話を別にして、この基板・・Sanguino作るのはとっても便利・・そもそもSanguinoがブレッドボードを基準にしてるからだろう・・ポートの結線とかは全然悩まなかったと言うか、ほぼ専用ボード並に直線だった。  リセットスイッチの辺りのリード線の配置がとってもレトロで気に入ってる。 とはいえ、見た目優先で行った結果、パターンカットとか裏側は結構凝ってる。 電源側の二本はそのまんま通ってるが、シリアル通信側は、途中からLED用の配線に切り替えてる。D0にLEDが付くのだそうだ。抵抗とかも入らなかったからSMD でもまあ、冗談でなく、これはちゃんとSanguinoとして動く。 裏に、PIC18F14K50なら乗りそうだったが、それやってると今日中に出来ないからこんな感じ。 うちに一杯有る各種Arduino向けシリアルコンバーター用コネクタを乗せてる。 1列余ったから、6ピンのコンバーターでも作れると思う。 具体的な配線を知りたいなら、コメント入れて下さい。 得に難しいとこは無いですが、本来そこじゃないとこに、わざわざ104乗せてたりする部分に凝ってます。(そこに色気が欲しかったから・・Xtalのラインね) ステッカーのキットは出来たが、うちのプリンタでちょっとはみ出てしまったが・・これの部分は問題無かった。 そのうち、うちのWEBサーバーに上げて、ダウンロード出来るようにしとくから、欲しい人はどうぞ。Sanguino / Arduino /Tiny85 と、ISP うち仕様のシリアルのステッカーになってます。 黒い線を、青くしといた方がもっと色があって良かったかなーー 実用一点張りで作るならすぐだと思ったが、リード線なんかで配線すっから・・・その方が時間食いました。

Sanguinoは出来たけどちょっと待ってね。

どうせ作らなきゃいけないので、ソケットに貼るステッカーを再デザインしてる。 (デザインってほどじゃないが) シリアルや、ISPを、色判別にする事にしてから、2ヶ月なのだが、まだ完全統一されてない。 mega8u2のステッカーは余ってるが、このISPとシリアルが全然足らないのだ。 うちは、A4のシール紙を、A6サイズで印刷する感じでデザインするのだが・・隙間に入れた物の方が需要が多かった。 ついでだから、どっちかと言えば使いそうな、Arduinoのピンサイドに名称を貼っておこうと思ってた矢先・・Sanguino作る気になっちゃったので、そのステッカーも作る事にした。 前作は、写真では結構いい感じに見えるが、ちょいと私の目には字が小さかった。(まあ、字を読まないために色付けてるのだが) これとTiny85用とか作った方がいいので、イラレ仕事に没頭します。 でも年が明ける前には、公開出来そう・・結果的にライターの方は、2011年仕様になるって言う感じです。(配線簡単だから、もしかすると年内に出来上がるか・・) 部屋整理してたら、今回、いい気になって、mega8u2の変換基板を作りすぎたから・・完成品欲しい人居ます? ejackinoのシリアル部だけで、4−5個出てきた、ボード一枚しか無いのに、一枚なんか、PIC18F14K50だった・・昔やっぱり作ったんだねーー(覚えてない) 実際今回、ほぼ直付け仕様が一番いいのが解ったのと、これejackinoを含むと、3枚も出来ちゃう。UNO仕様とは言え、そんなには必要無いかもなーーと思って居るのですがーーこの勢いだとあと2枚位作るハメに陥りそうなんですよね・・ 時期不明ですか、完全な完成品(なんなら、丸ごと・・つまり、ATmega328Pまで含んで)欲しい人は、Googleのメアドの方に(見えてるんだよね上の方に)メールでも入れておいて下さい。うち本物のUNO有るんで・・・お試しの一枚分か、ejackinoを改造して2枚も有れば充分なんで・・欲しければお早めにご予約を・・ 年明け早々、4−5枚、秋月に、AE-ATmega基板買うことになりそうなので・・いくつかは出来ちゃう事になると思ってます。(作例その3位までは行きそうな気がちょっとしてる)

Sanguino 速!

一見何も変わって無いけど・・MCUの下に既にクロックが付いてる。MCUは、mega1284Pにした。後は、ソケット切ってくっつけ、電源とRxTxを配線すればMCU部完成か・・RESET配線だけあぶれるので、ブレッドボードっぽく、堅いリード線かなんかで、外側配線する。 シリアルを乗せる気も有るが、もう一枚有るので、そっちにPIC18F14K50のシリアル変換作って、ケーブルで繋ぐのも面白いなあとちょっと思ってる。mega8u2の普通の変換基板も有るから、それ乗せる飾り台的なもんにするのも面白いかも・・(その場合ソケット必要だが、そういえば、秋月で特価40円の32ピンの丸ピンソケットが有ったな・・丁度白だから目立たないし) まあ、実用ジョーク品に近いので、それはそれか・・ mega1284Pこそ、V-USBのローダ入れても全然余裕のはずだからコンパイルして見るか・・・シリアル2個も有るし、この大きさなら、別に問題ないかも・・ USBaspLoaderで起動させつつ、シリアルポートに繋いだ、TIny45のCDCのスイッチを自力で入れさせて、シリアル通信ってのも有りかな・・ アプリが起動した段階で、USBaspLoaderは、USBでも何でも無くなっちゃう(これがV-USBの欠点だが)から、その直後に、USBのリセットかけて、Tiny45のUSB-CDCにスイッチし・・USB-CDCにシリアルが繋がってれば4800BPSだが通信出来るだろうか・ Tiny45に対しては、アプリ上から事前に電源入れないと動かない配線にしとけば、リセットかかった直後に止まっちゃうはずで、今度は、USBaspLoaderに切り替わるだろうか・・ 馬鹿げた仕様だけど・・これだったら、V-USBのブートローダーの欠点を補える可能性は有るね。課題はUSBコネクタや、V-USBの回路一個で済むだろうか?って事辺りか・・ 単なるシリアル変換コンバーターに使うなら・・Tiny2313に方が便利かもしれない。(38400BPS出せる) 或いは、Tiny45とかなら、DIPでもmega1284の腹下に収まっちゃうな・・ いつも思うが、小さなシリアル変換ユニットが欲しい。 実際必要なのは、せいぜい6ピンなんだから(3.3vとLEDまで出しても8ピン)20ピンとか食わないで欲しいんだ

Sanguino

Sanguinoは、私がmadoelec氏と話す切っ掛けになった物なので、ちょっと懐かしいったって、たしかせいぜい3ヶ月位かも知れない。 今も売ってるが、madoelec氏が、ヤフオクで、mega1284Pを売ってて・・私はそれが値下がるのを待ってた。(ちょっと高いと思ったんだね)590円位になって、すかさず買った訳だが・・「ありがとう、Sanguinoに使います」って書いたら、「Sanguinoって何?」って言う話しになり・・ このサイト で・・ Arduinoの 派生で・・Arduinoってこれで・・って言う話しになってしまった訳だ・・これをヤフオクの取引連絡のとこでやったのが始まり。 それ以前にも配線材は結構お願いしてたんだが・・メッキ線が、0.45mmじゃあ太いとか、注文してる方が多かったかも知れない。その注文がけっこうかかって最近、0.2mmのメッキ線になって帰って来た訳だが。 言えば探してくれると言うは凄く助かってる。SOPのツエナーとかも、今回のmega8u2を配布するとか言う前に、「探せる?」って聞いた物だ。秋月で売って無い、リセッタブルヒューズの0.5Aも聞いたら、今探してるとことか帰って来たし。 まあ、それ以前に、mega1284Pなんか仕入れられるんだから、マイナーMCU買えるかも知れないと思って、mega8u2 maga32u2 tiny84 tiny85のSMD版を見積もってもらったりした経緯は有る。・・100個ならこれくらいの値段なんだけど、10個じゃねえ・・って送って来た見積もりに、「いいよ100個で」って帰した時には、あっちも呆れたかも知れないが・それが、mega8u2を、100個持ってる理由だ。一個450円位を覚悟してたから・・40個分強かあーーいいよそれでどうせ使うだろうし・・で買った。 今回の、tiny85も似たようなもん、某所で、4個1100円だからね・・(tiny45がだ)・・ 滅多に手に入らないMCUなら、30個位なら買ってもいいと思うのが私だから・・4・50個分の価格で、100個買えちゃうなら、まあ買っちゃう・・最悪、ヤフオクででも売ればいいさ・的な感覚ではあるのだ。(珍しいのが多いから、たぶん元は取れるから) まあ、世知辛い話は置いておいて、なんかSanguinoを作ろうと思ったら、ふと、世の中の縁と言

提案もあり、ライター部はTiny85で組もうと思う。

結果的には、USBtinyのTiny2313を、Tiny25に置き換えた物みたいですね。豆みたいなライター作れる可能性は有るので、ちょっとやってみます。 試作品には思いっきりスペース余っちゃうから、Tiny45のDIPでやるかも・・ 結果的には、USBtinyですねこれ・・ どっちみち、Tiny85-20にしたのは、V-USBを意識してるので、ちょっと練習になります。

この色付きプリント基板を買った理由

実は、「痛デュイーナ」を作れないかと・・萌え系の絵書いて、一番大事なとこに、MCUが乗ってて、買わないと、MCUが外せないとか・・あう・・(外すと10枚に1枚だけ当たりで後は残念でしたとか・・) と言う妄想をちょっと海外まで発信したろうかと・・ 単にシルクプリントだから片面基板なら可能だなーと思ったんですよ。 イタリア人が裏にイタリア地図書くなら、日本人はやっぱそれだろうって・・(これこそ、 Akibaduno?)その販売数とプレミアで、LUFAのライセンス買えば、1000円Arduino作れるかなーーと・・ (実はこの基板見た瞬間に思いついたんだけど)

Sanguino を作る事に決定!

この面白い基板で何か組んでみたいと、年末に二枚頼んでいた。 何か何処かで見た事有るような直線配置だなーーと思って居たら、Sanguino (Arduino ATmega644P-1284Pクローン)だった。 Sanguinoのピン配列は、ほとんど直線配置で、PD7だけ折り返して反対側に来るだけだ。 列としては21列で完結する。 XTALのとこだけ、ちょっとパターンカットして裏で配線して見た目優先にする気だ。 ブレッドボードエリアの両端に、ピンソケットが8個ずつ並ぶ。 +-のラインは、片側は実際に+-片側は、RxTxにする。結構簡単に思える。リセットだけ普通のケーブルで通すと可愛いかな。 基板的には、後ろに9列ほど残るのでそこに、ブレッドボード仕様のmega8u2でも乗れば結構可愛いかも知れない。(あるいは、うちの十字架風コンバーター刺してもいいし) 私はSanguino基板も自作してるが、これは作りやすくなると見た。単純に並べるだけなのだが、自作すると本数が多くて面倒なのだ。 これだったら、PD7と、RESET XTAL周辺だけ面倒見れば済む。VCCとAVCCは一緒でいいので、どっちにでもVCC・GNDは引けるから、面倒なとこはほとんど無いだろう。 ついでだから一緒にシリアルをのせたい片側9ピン・・両側で18ピンしか残らないから結構面倒だが・・さてどうするかな。FTDIの方が簡単そうだが・・ 所詮5本通せば、通信は成立するんで可能だが、問題は小さく出来るかだと思う。横幅一杯まで使って大丈夫ならなんとかなるべーーで、気楽に進める事にする。(ダメでも気にしない) あくまで、お正月、お遊びプロジェクトです。(当然実用にはなるけどね)

年末なので歴史を振り返る。自作Arduino

Arduinoは単なる変換基板でも有るので、Proみたいな物なら、簡単に作れる。私の自作機の割と最終形だ。 C基板をシールドに使った方が安いので、作られた二個。C基板フルサイズと、半分です。最近は半分の方がお気に入りだ。(どちらも無印なので、328P 168や88に印が付けてある) 自作する場合、シリアルやリセットは、マイコンの後ろに引っ張るより、頭の方に持ってった方が作りやすい。 最安値60円とかで買えるC基板を使った方が、自作するには有利なので、フルサイズだと、基板の内側に向かって配線する感じ、ハーフだと、外側に向かって配線する感じになる。 スルーホールパーツを使う人には、この状態だと、シールドが両面基板になるのだが、うちは、ほとんどSMDなので普通に上に実装出来る。 ほぼ同じ物が2個ずつ有る(C基板、ハーフ共に、ピン位置は自分なりに規格化してあるから)ので、一個でブレッドボードでテストした回路を、基板に貼っていく感じだ。(その時に、DIPからSMDに変わる) SMDで作ると、C基板は充分広いのであんまりはみ出ない。はみ出たらB基板に変えればいいだけの話しだし。 SMDを例のランド割りで使う関係で、保有基板のほとんどが、片面基板です。 このまんまのサイズで、mega8u2を乗せちゃう事も可能なので、それも検討してるが、正規のシールドとのコンバーターも作らねばならなくなる可能性も有る(まあ、だったら今回のAE-ATmega基板を使えば良くなったが) Arduinoは、誰でも作れるし、この部分だけならこんなに簡単だって事です。 抵抗とコンデンサは、SMDなので、裏面で、DIPソケットの足とかに直接貼って有るからスッキリしちゃってます。 ハーフサイズの癖に、ISPまで付いてますね。 Arduinoは、単に、DIPのICにブートローダーを書き込んで、ブレッドボードで使うのも可能なんだけど・・個人的には使いたい回路主体で組んで、そこの必要な部分に、必要な端子を、ジャンパピンで供給する方が好きです。(つまり、Arduino自体はブレッドボードに組み込まないで、電源と、MCUとして使う感じ) 机が狭いので、これくらいの方が扱いやすく。 長期出張の時とかも、この小さい方と、シリアルコンバーター部と、LEDアダプタと数個の部品を持ってって

作らないといいながら書込アダプタ兼ライターを作ってる。

ZIFソケットも来たし、1284Pの書込の不安が消えないのでAVR用の汎用ライターアダプタだが、場所が有るから、USBtinyを組み込んでしまう気です。 写真に写ってるケーブルで通常は接続しといて、違うアダプタや、ICクリップ使う時は抜けば切り離されるようにするから・・空いてる空間に、Tiny2313一個と抵抗とか置けばいいだけなので入ると思う。 最低限のスタンドアロン動作した方が便利だからね。 来年、気が向いて、AVR-ISP Mk2を秋月から買っても(昨日ネット通販で打ち込んだ見積もりには入ってたが、4日出荷って書いて有ったから、もう数日待ってまだ買う気なら、買っちゃうかも。)そのまま使えるように考慮済み。 Aitendoの USBaspも、Arduino ISPも、デジットのライターでも使えるようにはしてる。 ISPや、シリアル用のステッカーが尽きたので、問題点を修正してリデザインして、年内にプリントしちゃおう。 大掃除では無いが、色々道具を整備して、ハンダゴテのコテ先を最後の予備に変えた。新品は半田ののびが全然違うし、だいぶ先端が溶けてたんだなーー(コテ先の在庫が尽きたので数ヶ月後に、また買いにいかなきゃ) 最終構成の秋月、AE-ATmega基板を作るのも楽しみになってるし・・ このライター用の、Avrdudeのラッパーソフトを作らないとね。 結構やること有るなぁ・・TIny85も有るし・・

ATmega8u2変換基板 レポート3 ATmega168/328用IOボードの改造

基板裏面の改造  ざっくり書くとこんな感じだ、もうちょっと解りやすくしたいが・・色の使い方考え直さないとダメかも・  整理すると割と簡単。USB-Bコネクタ装着の場合の図にしてみた。  7805三端子レギュレーターのあたりをのたくっていた線を、すっきりさせるのに割とピン沿いに通るから、これらは、UEWの方がすっきりする。穴開けは苦でなければ、ちょっと編むように穴開けして配線を動かないようにすればメッキ線でも可能だろう。  裏面の赤い配線でつないでる、太い線は、UVCCなので、USB端子から直接接続し、LEDの配線を利用して、TQFP32変換基板のUVCCにつなぐ。3個有るLED用のいくつかのホールや配線をうまく流用する。    24ピンソケットを、28ピンに改造した場合、UVCCに接触するピンの変換基板上の配線は針金やピンで繋がないか、このソケットのピンだけ切ってしまう方が安全だろうと思う。  表面がまだだが、実は既にほとんど完全に配線は裏側で終わるので、表側はほとんどパターンカットだけで済む。    いくつかクロスしてるが、パターンを削ってその上にメッキ線を半田付けするような加工でやれば、USBコネクタ周辺以外は、メッキ線でいけるはずだ。(基板の表面を使ってもいいし)  Madoca Electronica氏から、500mWのポリススイッチが送られて来た。  実の所、Arduinoには、ポリススイッチが有り、この秋月の基板には無い。  付ける場所は裏面なら充分有るが、キットに付属させたい(良心として?)なのか、オプションなのかちょっと不明。  (この基板側の部品キットに関しては、私がとやかく言う権利は無いんで・・ Madoca Electronica氏の判断次第だ・・より良い物にしたいと言う気持ちは解るが、結構高いんだこれ・・) 小分けした所で、一個数十円する物が累積されれば結構な額になってく。 基板150円、MCU250円だとして、抵抗とかは、1個1円そこそこだが、Xtal 三端子レギュレーター、ダイオードや、ポリススイッチみたいに、数十円と言うのが重なると、結構金額が上がってしまう可能性は有るのだが・・ 秋月の基板をストレートに組む場合、ポリスイッチを入れる場所は無いが・・PC側のUSB保護のために有った方がいい装備で

ZIFソケットが届いた。

忘年会から帰ったら、ZIFソケットが届いてた。 有ると便利なんだが無くてもなんとでもなる、微妙な物なので安く無いと買わない、ヤフオクで、二つで800円位、コンデンサを買った方のとこに並んでたので、枠外交渉でそのまんまゲットした。 20ピンのを持ってるのは、時々写真に出て来るので解ると思うが、あれは、tiny13-85 tiny2313用になってる、今回、tiny861も来ちゃったし・どうするかな。 28ピンは当然mega8-328用ですが、ワイドの40ピンのは、644-1284P用Sanguino用か・・mega8u2等の変換基板仕様も便乗出来るといいが・・回路図見直さないと。 有る意味、無駄遣いって言う気もちょっとしてる。 でも中々安い、28-40ピンのZIFソケットは無いんです。 PIC用には、秋月のライターが有って、それ使ってる。 ZIFソケット仕様のライターは一個有ると色々便利なのです。 うちは、ライターを6ピンで統一してるから、20/28/40と3個乗せるかなんかして、サブボードしとけば、Arduino ISPでも、USBaspでも共立デジットのでも動くからどれでもOKと言う感じに出来ますからね。(これ以外に作ってしまったのは、USBtiny HIDaspx PIC18aspなんか有るが・) どうも、arduino以前のAVRの私の歴史はISP作ってただけのような気がしてならない・・(USB-CDCとか結構実用で作ったが)・・・非常に無駄だからやめた方がいいと思って買った、AitendoのUSBaspがアレだったので・ちょっとショックだった。 Winに関しては、共立のライター買ってから、エラーが出る理由が明確になってきて良かったので、ここでOSX環境に統合する事にしたとこで・・・絶対確実に書けるライターと、良い書込ソフトが欲しいと思っている訳だ。(無駄な事考えたく無いから) WIN版の、共立の書込ソフトは、MCU自動認識だし、結構いい。(PIC用のPickit2も自動認識する)新しいMCUへの追従は結構遅い。

ATmega8u2変換基板 レポート2 ATmega168/328用IOボードに装着する場合

(GND/VCC文字が逆だったので入れ直しました12/28 15:27) Arduino系として必要なPIN 赤いピンはメインボードに接続しなくていい。  LEDを変換ボード上に搭載してしまったので、LEDピンはATmega168/328用IOボードに接続しないで大丈夫。  あまりに少なすぎるので、ソケットに乗せて、ピンを刺して固定する場合、20番辺りにキーとしてのピンを植えないとガタガタになると思う。どれを刺しても平気なように、この周辺の全ての接続はカットする。FT232ユニットは、この辺りに、UVCC VCC GNDが出てるので極力カットする事。  ATmega168/328用IOボード上のLED3個は、使用出来なくなる。(Power/Rx/Tx)    これらのピンを、USB関係4本、電源2本、RX/TX/DTR/3.3Vに接続するようにATmega168/328用IOボード上の配線を変更すればいいだけになってしまった。  これくらいで、見当がついてしまう人も多いと思う。  USB部は、方法論はいくらでも有り、この基板に直接、100円ショップ辺りで売ってる、携帯電話充電ケーブルか何かで引っ張っても動作する。  そうすると単純なシリアルコンバーター等にもなるので、5−6本(3.3Vが要るかどうかで1本違う)繋いで単なるシリアルケーブルにしてしまうのも一考だと思う。 (それじゃ動作しませんでした・・UVCCとVCCの直結は必要でした)  それならATmega168/328用IOボード側に、アダプタ作れば済む問題になる。  ピンソケットを使えばブレッドボード用にも使えると思う。   (この場合は、ジャンパか直結か・・適当に)   Madoca Electronica には、ATmega32u2の在庫もあるはずなので、それも全く同じ配線で動作する。PS3の改造用に使えるとは聞いているが、私はPS3を持ってないから良くわからない。 同じパーツセットなので、ATmega32u2に、パーツを添付してくれる可能性は有ると思う。(聞いてみて下さい)そっちは500円じゃ無いと思います。MCUがもっと高いですから。 ATmega32u2で、ATmega168/328用IOボードも動かしたい場合は、ファームエアの再コンパイルが必要

ATmega8u2変換基板 レポート1

ゆっくりレポートを書き始めてる。 予定してるTQFP32変換基板のmega8u2の配線図 予想写真加工です。  3.3vのダイオードは、スペック表に合わせたSOP版、これは来てない。  0.2mmのメッキ線でなら割と簡単に配線出来るはずだ。22Ωの抵抗部はパターンカットと削るのが必要だ、あとチップの前後に有る、丸ランドに穴を開けるかチップ上を通過させて、後端にVCCを持って行く必要は出ました。  LED付けるのが一番難しいかも知れません。 部品表  ATmega8u2 MCU  16MHz Xtal  TQFP32変換基板  3.3vツェナーダイオード x 2  22Ω抵抗(220) x 2  1KΩ抵抗(102) x 3  10KΩ抵抗(103) x 2  100μF セラミックコンデンサ  1μF セラミックコンデンサ  22pF セラミックコンデンサ x 2  1608 LED 黄色 x 2  1608 LED 緑色  0.2mmメッキ線(足りそうなだけ)  ここまでは、 Madoca Electronica の用意する部品キットに含まれます。  高価で無い部品は、多少予備で付けるようにお願いして有ります。  ここまでで、最大で、500円+送料80円で済むように同社にはお願いしてあります。 回路的には、mega8u2の全ピン生きます。 mega8u2のDFUの仕方は。 IC13番ピンのHWBをGNDに接続して、RESETをGNDに落とし、再起動してから、13番ピンを解放(プルアップ状態)に戻す事で実行出来ます。 ISPは、 15 SCK 16 MOSI 17 MISO 24 RESET です。ピンソケットを付けた場合は、ブレッドボード等、直接ならばICクリップ等で書込可能です。 100μF 1μF等のコンデンサは、固定用のピンを刺してから外側に半田付けしてもかまいません。(その方が楽です) 組み立て順は、私は、ピンを刺す前の方が楽だと思います。 注意点 29番ピンの22Ωと、28番ピンから引き出すGND線の接触に注意して下さい。(かなり近いです) 22Ω抵抗の固定は、パターンカットして、配線をランド風に使って乗せる事になるので、得に29番のラインへの抵抗の接続は、現物合わせでなるべ

aitendo USBasp 結局こうなって決着する事にしました。

こうゆう使い方も出来るようになった。 こんな格好になってしまった。 机が肉眼より汚いなあ・・こんなもんか・・掃除しよう! 私にとって理想のライターのデザインは、Pickit2 これに変えてから、PICの開発は一気に進みましたから・・ ついに、USBアダプタも10ピンアダプタも抜かれた図 結局このaitendoのUSBaspには泣かされました。Slow SCKのスイッチ付けてからは割と調子良くなり、ファーム書き換えように付けたスイッチの出番は激減してしまいました。 ここの所快調でしたが、あんまり使わないコネクタに不満が有り、miniBに変更したくなり、結構酷いデザインになるなあと思いつつ諦めて実行しました。ついでに、私はまず使わない10ピンISP端子も、6ピンに変更、使い方としては、PICKITにだいぶ近づいたかも・・(こっちメスにするとより近いが、うちのISPパーツの基準がこれになってるので、オスが付いてます) 今日は、Tiny85を使うにあたっての道具整理になってしまい・・ICクリップ型のISP関係を二個、形状変更したりしてました。 実は、ZIFソケットを2個落札したので・28ピンナローと、40ピンワイド・・ Mac環境と、Win環境が有り、比率が現在、9:1位でマックで、WINでは、共立デジットのライターを使ってるとか有るので、ワイヤー関係の統一とかして、ZIFソケットの共用化とかまとめとこうと思ってます。 まあ、やっぱりこのUSBispですが、ここまで弄るなら、最初からその気で自分で作った方が格好いいの出来たと思います。・・・このaitendoのを見て、これケースに入れたら、PicKit2みたいになるかなーー・・って期待したのがいかんかったみたいです。 そのうち、DIPのmega88か何かで、丸ごと作り直すハメに陥りそうです。 ジタバタするなら、秋月で3300円になった、純正品買っておけば良かったかなーー Arduino ISPも今回出来た、モドキを使えば、私個人の原価的には、1000円しないので・・(パーツ全部有ったし)・・・ejackinoを含めば3機も出来上がる事だし・・一機ライター専用機にして、シールドにZIFソケット付けるのも手かーーとか考えてもいます。

クリスマスに届いたのは、Tiny85-20

前回買ったのは、Tiny85vで、どうせ買うなら、1.8vで動く、Vの方が面白いって言う評価が有ったから・・でもどっちみち、t85-20でも2.7v LED付けたりするには、どうせ3v・・だったら親亀子亀式に、AVR-CDCとかで、二個並べれば、USBシリアルになる可能性を選んだんです。 tiny45で実験して、DTRが出せるのは解ったから・・値段大差無いので、だったら全部Tiny85でって事になりました。 まだこのDTRは極性が反転してて使いにくいのですが・・4800BPSのシリアルから、HEX送るのは成功してます。 さーてもうちょっとだーーってとこだったんですね。 こっちは、マザーボードがたったの13円とか言う世界ですから・・個人的に、こっちの方がずーっと楽しみなんですよ。 同じ1センチのmega8Lも有るし、mega8u2も、8x8基板に乗せれば、1センチに収まりますから・・無茶すれば、横幅1センチ長さ3センチの、Arduino UNOも作れちゃうかも知れませんから・・結構楽しみなんですよ、(ちなみに、TQFP32版の328Pは持ってないので、すぐ出来たりはしません・・mega8Lが一杯有るだけです) 私が自分で書くコードだけで、8KB超えるのは、ずーーっと先だと思ってますから・・mega8や、tiny85 tiny84で充分って言う気がしてます。(誰かが作った凄いリソースとか実行したり、ちょっとした回路実験とかに、普通のArduinoは使ってます)

さて私はそろそろ元に戻らないと。

 ATTiny85vです。 mega8u2の件は、後でもう少しまとめるけど、madoelec氏からの、実際に用意された、ダイオードとかLEDとか来ないと先に進めないので・やっとこっちに戻る。 実はずーっとPIC12やPIC10を使って来たんだけど、PICのこのクラスは、ISPが必要それも出来れば高電圧プリグラミングが必要・・そうしないと6本使えないんですね。 どうもoptibootのtiny84用はその通りやっても動かないから、まだダメじゃ無いかと思うが、そのうち解消されるだろうと思ってる、ソフトシリアルが使えるブートローダーなら、こんなのもArduinoになる訳だ。 Arduinoで言うとこのAポートが最大6個、当然Dポートにもなり、番号は常に同じだ。 少なくともこいつは、Arduino IDEから、ブートローダー経由で送って動くのだ。 ちょっと前まで、mega8でArduinoだと、6KBしか残らないって言われていたが、今は、7.5KBも残る。このTInyにもお同じ事が言えるから、7.5KB使える。 ピン数19本のmega328pで色々考えるよりも、5−6本しか無い、I/Oが手の内に収まって私は結構好きなんです。 元々模型とか玩具に組み込む前提でやってたので、PICでISP仕様だと、5本も引っ張らないと駄目だし・・AVRに至っては6本ですが、ブートローダーにすると、4本になり、なんか3本と言う方法も有るらしいんです。 プログラミングしながら組んだりばらしたりするよりは、プラスと、マイナスともう一本くらいで、外から玩具や模型眺めながら・・気に入るまでプログラミングしたいじゃ無いですか! で、1センチx1センチ以内って決めてたんですね。 8ピンはこれ、TQFP32も一センチ以内なので、Mega8Lも仲間に入れてます。(6本じゃ足らない時用に) シールドは、4x4穴ボード、8x8穴ボードを使うので・・安いし・・出来る事は限られますが結構まともな組み込みになるし、Arduino IDE使えば、ファームウエアのアップデートも可能ですね。 このTiny85のVcc/Gndを細いシールド線みたいなので繋いで・・周辺にフルカラーLEDとか付けた、ペンダントみたいなの考えてます。音や温度とかのセンサーで反応する感じにしたいんですね。 そん

この感じだと次回はまず・・基板に穴を8個開けて下さいから始めまりそう。

たぶん穴開けた方がスッキリするので、いいよね・・・基板切れって言うよりはマシな気がするし・・0.5-0.8mmのドリルは、ダイソー辺りで手に入れて下さい。(たぶんまだ有るから) そうすれば気持ち悪いとこほとんど(全部とは言えない)スッキリします。 ご意見有りましたら、今の内に・・ぜひ。

自己検証してみた。

つまり、ホールを二個延長し、28ピンが入るようにする。 外側の配列のDC端子側に追加 内側の配列は裏側に・・ 結構重要な線が来てるので穴開けない方が無難かも 太い方は、UVCC、細い方は、3.3Vだ UVCCは、USBコネクタから来る線で、この方式だと新設した、二個の穴のUSB側に接続されるから切っても平気かも。3.3vは、この奥から繋がって来てるから切ると繋ぎ直さないといけなくなる。ひょっとしたら跨ぎそうな位置だ・・ じゃあって事で穴開けてみた。 この二個の穴の上は、Xtalと GND(全く逆属性)なので、変換基板から接続してはいけないが、これなら、丸ピンソケットをそのまんま刺してもOKだ。配線はダメージを受けない。太い方は、上流側でカットしても大丈夫なので、そのままGNDに使うとか言う手も出てきそうだ。 USBコネクタを止めたのとほぼ同じ手法で、ソケット端子を延長すればいいみたいだ。 そうすれば無粋なUEWはかなり減る。(USBコネクタからは何が接触してるか解らない状態なので、UEWだから) 次回はかなりスッキリしそうだなーー あとで配線の・・こうするといいと言う図はまとめるが・・ 今年の、この件の作り物はここまでにしたい。Tiny85の方があるし・・実際配布出来る部品で組みたいので、madoelec氏の帰国待ちって事になります。 とりあえず、この基板上にある、TQFP32変換基板の上に乗る必要のある物の配布体制は整えました。・・500円+80円かも知れないけど・・(madoelec氏の判断次第) 必要な方は、 madoelec氏に、Twitterして下さい。   ただ誤解しないで欲しいのは、秋月より安い部品キットを出したい訳じゃ無いですよ。 単に、mega8u2を配布する上で、これと別に、秋月にキットを注文すると、送料が両方で600円もかかってしまう、(場合によっては、900円位) それは馬鹿馬鹿しいし、趣旨に反するから、mega8u2を買う方に、必要なら小分けしますよ・・と言う感じだと思います。 公式にやるなら、LUFAのライセンス買って、正規にやるでしょう、そうするとLUFAのライセンス料の15万円位が、部品に添加されるが・・正しく商品に出来るって言う事です。 UNOの互換機を作れるだけの部品ですが、そのため

結論から言えば、こうゆう配線デザインがいいと思う。

赤い部分に作った回路は簡単そうに見えたがVCCを長く引かないといけないとか、7805を避けないといけないとか問題が多いので、過去の私の作例みたいに、変換基板後端に設置し、VCCも変換基板上でUEWでジャンプさせるか、穴を開けて後方に廻す。 ここにVCCが来てしまえば、パワーLEDや、RESETのプルアップもこの基板に乗るので。X3端子部は単にDTR信号とTXの中継点にすれば良くなる。 今回わざわざホールまで引っ張ってしまったが、何カ所も、表面削って半田付けしてるので、裏側でその方式で繋ぐ方が、表面は綺麗になる。 緑のUEWか何かで配線すればもっと綺麗に見えるのだろう。 ともかくそうすれば、X3端子より左側だけで完結するし、VCCの異様に長いジャンパは消せる。 あと思ったのは、取り付けを丸ピンソケットにして、Xtal側へ2本分足を切って取り付け、その下部(ピンを曲げるとか穴を開けるとかで・・)に配線すれば無粋なUEWの空中配線は無くなってくれる。(どうせ穴を開けるならそれでいいのだ) ただ丸ピンのジョイントを使うとハイトが上がりすぎるから(XTALがぶつかるので裏面配置すれば回避できるかも)0.5ミリ線とかを刺して固定する手が有効には思う。 実際そこまでやると、接続数から、LED x2  /Reset の3本減るのでピンを刺して固定しなきゃいけない本数も少ない。 ただ今回の、変換基板の、前方へのダイオードも含んだ、全部の回路の搭載は、初めてなので・・コネクタを除く必要な物全部が、変換基板上に組めるってのが解った(やる気になった?)のは、私にとっても大きかった。(実際ダイオードが大きいので乗せたく無かったって言う食わず嫌いだが)・・なんだ全部乗るジャン・・が今の心境。 実際そうすると、mega8u2基板はほぼ何も失わないから違う目的にも応用出来るようになる。 少し最初から懸念してたが・・一体化しすぎた感じがする。

出来たー秋月基板改 UNO クローン

出来ました。 一カ所22Ωのとこが、通じて無かったので焦りましたがそれ以外は手直し無しで行けました。 そこを通すべきじゃなかった・・とかは何カ所か有りますが、それを修正して完成ですね。 難易度は、今まで作った中で一番簡単でした。 ATmega168/328用I/O基板がちょっと堅いので、パターンカットがちょっと大変(変換基板の乗りだと、当社比3倍位・・・)持ってたらプラスチックカッターの方が楽です。 LEDを、UNOの色に合わせたんですが、私の持ってた黄色が、今一こうゆう目的に向いてないタイプだったので苦労しました。 7805三端子レギュレーターの下通したラインはダメですね・・もっとmega8u2寄りにすっきり通りそうなとこが有りました。 配線がへろへろしてますが最終段階のジャンパです。 VCCと、DTR Txのジャンパを、普通にランドから引っ張ったのが災いして、ちょっと汚いです。穴なんか空けなくても出来そうですね。一カ所穴あけそこなって、Rx断線させる寸前でしたし・ あと、UCAP 3.3vのとこのコンデンサを、最後に放置してたら、案の定付け忘れて電源投入してしまいました。 そこのコンデンサをちゃんと付けないと、発熱するように感じるので注意して下さい。 今回私が使ったLED(秋月調達)だと、1KΩの抵抗だと、ちょっと暗いって気がします。 元の基板がしっかり出来てるのと、同じ基板色なので、綺麗にまとまったと思います。 IDEから見ると、完全にArduino UNOですから、快適です。 転送速度も何故か、mega8u2の方が速いです。

ATmega168/328用I/O基板を本来の姿に!

一言だけ・・ 凄く喜ばれてるATmega168/328用I/O基板って普通に組んだらこうなっちゃうんですよ。 ejackino持ってると諸手を挙げて喜べないんですね。 これが秋月が、これをArduinoって呼ばない理由なんですね。 FTDIユニットを基板面にべったり付けるか、丸ピン外すか・・ジャンパピン折るか・・ なんとかしないと、シールド付かないんですね。 USB-miniBだけにしてもヒットします。 うわーーな状態ですね。 この結果うちでも置き去りだったんですね。 秋月製のシールドはこの分短いのかな? 全然乗ってないです。 だったらシールド切ればって事で・・秋月製のシールドはどうなるんだろうと思います。 これが今回出来た物、立派に、Arduinoになってますね。 本物の、Arduino UNOとの比較だとこんだけ長いです。 UNO自体も、シールドに、USBコネクタがヒットすると言うのがちょっと有ります。 この辺から考えると、ちょっとでかいけど・・悪く無いんですね。 問題は、悪く無いんだけど、まともに組んだらどうなるかです。秋月のパーツキットがどうなってるかはともかく、USBソケットが、FTDIユニットのままなので、FTDIは変わらないでしょう。丸ピン外したのが付属するとか・・出たばっかりの低ハイトソケットで来るか・・それでも中々難しいですね。 950円のFTDIを基板に直にくっつけるって言う手段位しか無いですね。 だったら、0.65mmピッチの半田付けして・・FTDI基板作っちゃう方がまだ使いやすい。 そう考えると、ATmega168/328用I/O基板をまともなArduinoにするには、この方式が一番合理的って言う・・そんな感じなんですね。 AitendoのISPの時に書いたけど、初心者が、これを買って、やったーと思ってシールド買って刺さらなかったら挫折するか、改めて、Arduino UNO買うとかになっちゃう。 私は、そうゆう、「やりたい気持ちの芽を摘んでしまう」のは嫌いなんですね。 この基板が出た時、やったーと思ったのは有るんですが、この基板が苦労する事、私自身節約しようとして、ejackinoを買って、すぐ諦めて、Duemilanoveを買ったんですね。そのまま埃被ってました。 秋月に悪意が有るとは言わ

ほぼ完成!あと配線チェック

横っちょに飛び出してる緑と赤は、UVCCとD−です。 これはUEWで配線する事にしてます。 その辺のアップ ちょっと順序が逆だが、ちと眠い。 この裏打ちのお陰でかなり強固になりました。 UVCCとUGNDは、こんな感じで乱暴に0.2mm線でぐるっとランドに。 爪と一緒にUGNDをシェルに落としつつこのランドをGNDに。 爪を丸め込んだらここにピッタリ! 我ながら気持ち良く入ってるね。 秋月の新型ピンヘッダ(ハイト低い)で直に付ける事に決定 ここに半田付けしちゃう。 低ハイト・ピンヘッダは全幅無しで片側10ピン 後端にICクリップでISP出来る仕様にした。 こんだけくっついてれば充分以上だ。 本当は前1番ピンの方にあと二本接続出来れば、UEWで繋がないでもいいのだが。 とりあえず、ここまでは実に簡単だった。 Blog書いたり、写真撮らないでやれば、半日だね。 慣れても3時間位な気はするが・・技量次第だね。 ただ、私のやってる技術を見て、ああなるほどねーーと思える人なら、半日も有れば作れますよきっと・・ SMDに慣れてる人なら、私は、リード品で組んでるのが、うざったくて面倒臭そうに見えますよね。7805あたりSMDにしたくてウズウズ・・(でかいし・・) まだ配線チェックしてないので今日はここまで。 さすがにこれだけいじって、即通電させる度胸無いです。一応UVCCもVCCもGNDもショートしてないが・・ シールド乗せてみたけど、スッカスカでした。USB−Bの上面まで伸びるシールドの場合当たるかも知れません。 maga8u2の変換基板の取り付けは色々方法論は有りますが。 取れるようにするなら、前作のように、丸ピンソケットにして、0.5mmのメッキ線を刺していく、ハイトの下げ方ならこの作例と大差有りません。 丸ピンヘッダを使うとたしかXtalのあたりが、ヒットする可能性が有ります。 危惧していた、USB-Bの裏打ちは、それ以上に、DIPソケットとか、ピンソケットの先が飛び出してるので、全然問題になってませんでした。裏にSMDくっつけても全然平気だねこれ・・ とりあえず完成させて、具体的で合理的な配線改造方法を書こうと思います。 それとまあ、Blogだと一覧性悪いので、10日までには、WEBページ