合計7本をUEWいわゆるエナメル線で接続します。
(12/22)間違えに気付いたのでちょっと待ってね。
12/23更に修正済み、メンゴ
※12/22 回路修正しました。修正箇所
3.3vの位置を間違えました。結果、mega8u2のReset端子とスワップしなければいけません。(ちょっと難易度高いです。)
mega8u2のVCCと、USB-VCCを分けました、そうしないと、外部電源時にセルフパワーに切り替わりませんので、回路焼けると思います。
(すいません、コンバーターの配線だと、一緒でいいので)
※12/23 修正 DTR信号の端子間違えました(ゴメンなさい!)13番ピンです。
ここからは、配線が重なるので皮膜が有って先端以外通電しない配線材が必要になります。
黄色 Tx
水色 DTR(Arduino Reset)
緑色 mega8u2 Reset
橙色 3.3V
青色 GND 0V
赤色 VCC/USB-VCC 5V-DC
となります。
電源系は間違えないように配線して下さい。これを間違えると、ICがダメになります。
AVCC 32番ピンは結線しなくても動きます。結線したい場合、赤い線を延長して接続して下さい。
この結線とXtalを付ければ、このボード部は動作します。ブレッドボードやICクリップを利用すればmega8u2として書込出来ますから、USB端子廻りを小型化したいとかの場合、この状態でHEXを書込してしまうのが理想です。
書き込み時は、一度、ソケットから外して行う方が楽ですが、このままやっても、電源以外下の基板に接続されていないので問題なく書き込めます。
注意すべき事は、この時点で一度外すかして、下のソケット等に半田付けしてしまってないか確認して下さい。
ISPする場合の端子配列は。
14 RESET
15 SCK
16 MOSI
17 MISO
18 GND 0V (UGND/GND)
19 VCC +5V (UVCC/VCC)
となります。UNOでも出てる端子なので誰かが、mega8u2部でライターを作るとしたらこの4本を使う事になると思います。(ISP用のRESETに何を使うかがそれなりに難しいはずですがRx/Txを使うしか無いと思いますが)
構造が解る方ならば、この後端6本と、D+D-の29/30番ピンを持って来て・・D+/D- に22Ω抵抗と、GND間に、3.3vのツェナーか、ショットキーダイオードを乗せればいいと言う事になります。
自分で組むとしたら、mega8u2が豊富に有るのも有って、ソケットも省略してしまいそうなのですが・・普通に考えれば、USBRS232互換基板にも使いたいでしょうから、私はXTALを付ける位置を上面にする事にしましたが、2ピンのクリスタルには方向が無いので、基板の裏面にも配置出来ます。
ソケットを付けてこの基板の上面に、クリスタルを付けると、シールドとの間が1ミリ位になり、クリスタルは金属製ですから接触の可能性が有るので、裏面に付けるのは手です。
その代わり、汎用性がちょっと失われるかも知れません。
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