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2月, 2011の投稿を表示しています

うーむやること一杯・・

色々IDEを紹介されて、遊んでしまった。 eclipse Editra piklib MPLAB X 更に、X code4だから、遊んでただけに見えるな・・ついでに百獣の王まで来まして、何処に入れようか迷ってました。 Prosessingのplug-inが入るので、EclipseはArduinoの開発でも使ってるって書いて有る位だからいいのかも・・ 個人的には、さくっと日本語表示してくれる、Editraが好きだが・・pluginが今一・・jalv2に限って言えば、Win版の、JalEditか、piklabが便利かも・・でこれはOSXで今一・・Jalに関しては、MPLABに入れるためのスクリプトも有ったが、それはいくらなんでも、Win専用だろうし・・OSXでネイティブで動くのは、eclipseとEditraなのかな・・  IDEに関しては、結構プログラム歴は長い(PCやらMACやらだけど)ので、やる気になるIDEって結構重要だ。ただ考え方次第で・・長いプログラム書くなよーー的な、Arduino IDEの割り切りの良さも、一つの道だと思う。 実際、入れて、これ気に入ったと思った、Rditraは、最新版のアップデートしたら、Jalのプラグインが認識しなくなり・・がっかり・・Jalだけの統合環境なら、Win版には、専用のが有ったから、それ使うと、市販環境のIDEみたいにはなる。 Ubuntuは結構、Pluginも揃い、piklabで、Jalv2のIDEにはなる。sdccと共存するから、PIC用としては悪くない。eclipseにJalが入るらしいので、ダウンロードしたとこで力尽きた。 eclipseで統合出来れば、AVR GCC/Prosessing   PIC sdcc/Jalを同じIDEで処理出来る可能性が有る。 結局コード書く前にここにはまってしまった訳では有ります。 気に入ってるEditraは、一応ネイティブでエディター部がJalには対応してるので書けなくは無いが、ボタン一個でコンパイルはして貰えない・・シクシク・・

突然Jalv2にArduino ISPを移植し始めた・・

PICで作る、STK500って出来るかなぁと思ったら、止まらなくなり、あっちこっちでコードを探したら、最も解りやすいのは、Arduino ISPだった・・あうーー PICのUSB-CDCが簡単に出来るなら簡単なISP欲しいなあと思ったのが最初だった・・ Arduino用のUSBシリアル変換機とISPがスイッチ出来ると便利だ。 STK500は接続時に、ESCコードを最初に送るから、それで認識出来るはずだから、ESCが来なければ、普通のシリアル通院として動くとかが便利そう。終わったら普通のコンバーターに戻す。 USBのシリアル通信のとこがザクザク書けるのは結構楽しい。 PICK18F14K50で通信機能と、STK500を積めると、AVRにBootloaderが要らなくなる。ちょっと前に、Doper+mega328pで考えた事だが、TQFP32の安く手に入る、MCUに最適な物が無かったので保留になってた物だ。 Arduino ISPのコードは、割と長い方だが、読みやすいから、置き換えていけばいい訳だ。 しばらくかかるかも知れないけどやってみる。 PIC18F14K50には、pic18spxとか言う、AVR用のライターソフトは有るが、ArduinoIDEのデフォルトのSTK500互換に出来ると結構面白いはずだ。 16KBのフラッシュで、たぶんパンパンなとこまで行っちゃうだろうけど、まあ、いいか・・ Jalv2を褒めた割に書き始めたら・・言語リファレンスは有るが、ライブラリのリファレンスが無いと言うのに気付き・・ちょっと動揺する。その代わり、サンプルコードが一杯入ってる。USBのブートローダーと、それに乗ると思われる、シリアルコンバーターまで入ってるから・・そのコンバーターに書き足せばいいのだろう。 一応久しぶりに、Fastbootのコードもいじくり始めた。 USB-CDCのコードが自在に書けると、機種依存しないから、色々やりようがある。

ごめん・・いいじゃんJaluinoIDE OSX版

PICのJalv2ってこんなに立派だったんだ・・ ここからダウンロード しました。 エディターは ここからダウンロード します。 Mac用の、PIC開発環境として、結構良くできてますね・・拡張も簡単そうだし・・私は、PIC18F14K50だけでいいんですが・・サンプルとかで、凄くシードされてて大変ありがたい。 Arduinoやってる手前・・言いにくいけど、USBのワンチップマイコン寄りのIDEで、一番簡単なんじゃないかなこれ・・WIN MAC LINUXと揃ってるし・・PICは昔から色々やってるけど、その辺も含んで・・簡単・・ コーディングとしては、Arduinoと大差無いし・・ 特に、MAC用の環境って、PIC用だと、いいのが無いなあと思ってましたが・・使いやすいです。 欠点は、デフォルトだと、PIC18F4550と言う、AVRで言う所の、ATmega16u4相当のマイコン専用な感じなとこ位か・・(自力で拡張すれば、他のMCUでも大丈夫ですが、統一が取れなくなっちゃうかも知れない位の問題ですか) Arduinoとどっこいか、ひょっとするとこっちの方が簡単・・かも知れません。 あんまり凄い事してないけど、USBワンチップマイコンのコードが、25行とかって・・・当然ライブラリが有るからだけど・・結構ショックです。 コンパイルするとでかい・・って言う話ですが、それはまあ、Arduinoでも一緒ですから・・(単に、AVRの方が、容量がでかい訳ですが) Arduinoやめる気は無いですが、これだったら、もうマイコンの機種なんかどうでもいいなあと言う感じはしました。 Arduinoみたいに、世界中からリソース拾って来て、改造して、自分風に・・ではなく、PIC18F14K50程度のマイコンを、ちょっと自分流のUSB I/Fに変えたいとか、そうゆう目的には向いてると思いました。 もしかしたら、出来るかなーとか思うのは、ArduinoのSTK500の初期化コマンドを受信したら、Arduinoリセット用PINを動作させてから、USBシリアルモードに移行し、モデムのエスケープシークエンスみたいなの受け取ったら、USB I/Oモードの切り替え・・スイッチ代わりや、パルスとかを、Arduinoに与えるなんてのも出来そうに思えました。

AE-ATmega基盤はダサイって、twitterに有った・・

実際最初見たとき、私もそう思った(笑い) 粗野と言うか、乱暴と言うか・・ その代わり、改造しやすかった。 comopyx風に改造すると、そのダサさの元凶のような、はみ出したDCコネクタは無くなるり、そこにUSB-Bコネクタを付けて、mega8u2が乗った物はスッキリしてしまった。 三端子レギュレーターを、SMDにしてもうちょっと短縮して、FTDIユニットの下の配線部に、普通のFTDIのICパターンでも付いてたら、尊敬したかも知れない。つまり、0.65mmの半田に自信が無い人だけ、ユニットを買えと言う感じなら凄くいいはずだ。(配線密度が急に変わる訳だが) 今度MCP2200を買う事になったら、そっちで、AE-FTDIユニットの代替え品でも作ってみようかな・・mega8u2は、「すz」さんが作るみたいだし・・どっかで200円位で買える、USBシリアルも売ってるみたいだし・・・ ただまあ、私としては、USBシリアル部を抜けるようにしちゃうなら、500円Arduino位簡単に作れるのは当然だけど、求めてるのはそこじゃない。 USBシリアルも引っくるめて、学生割引位で、500円にならんかと言う、ちゃんとした、Arduino互換機の事を言ってるつもりだ。 だって、USB外して良くて、スケッチが動くだけでいいなら、60円位の、C基盤に、168Pでも半田付けして、10KΩの抵抗一個に、200円のシリアルコンバーター繋げば、動くのなんか当たり前なのだから・・そんなのを500円にするなんてのは、喚かなければいけない言葉では無い。 所詮、ATmega8か何かに、USBシリアルコンバーターを正しい位置に接続しさえすれば動くのが、Arduinoな訳だし・・ 私が、思ってるのは、Arduinoが作れる事なんか、どーでも良くなる時代にしたいと思ってる。極論すれば、Arduinoを作れる事は、威張れるほどの電子工作じゃないと思う。 特に、AE-ATmega基盤位の回路なら、一日有れば、普通のユニバーサル基板からでも作るのは簡単だ。 例のSanguinoなんか、3時間そこそこで作ってる訳でステッカー作ってる時間の方が長かった位だ。 簡単に作りたいなら、Sanguinoと、例の可愛い基盤で、すぐ出来るはずだ。これに200円のシリアルコンバーターでも繋げば上等だけど・・・自

そう言えば、・・・

秋月からAE-ATmega基盤のパーツキットが出て以来、なんかmadelecのパーツキットが、急速に売れてるらしい。秋月も基盤入りで、2100円て言うのは、UNOが、アマゾンで2980円とかなので、送料500円足したら・・その差は、400円無い・・私なら、UNOを買う。 まして、付属してるMCUは、168だし、作例写真を見る限り、FTDIの取り付け方が不自然なので、あれは直接半田付けしてると思う、それでもハイトに無理が有って、ジャンパピンも下げれば、たしかに入るが、それで、なんとか、Arduino Duemila(noveでは無い)に似てる互換機になるだけだ。構造上電源の自動切り替えも無いし・・mega8u2の可能性も無い。それで400円差は高いと思う。 ある意味、もうちょっと安いと思ってた・・1800円位で出てくるだろうと予測してたのだが・・ madoelecも次への、構造を明確化する時期じゃないかな・・ こちら側は、ATmega328Pを積んでる訳だし、mega8u2へ改造する事も出来る。 結果的に見れば、madoelecの方が、ずっと扱いやすい。解りにくい価格を、秋月合わせで改訂した方が良さそうに思うので、伝えようとは思うが・・自分で気付くかな? 既にAタイプは消えたみたいだが、秋月がパーツキットに、AE-ATmegaが含まれて、マイコンボードキットになってるので、足しても、たしか750円位のはずだ。 最近気付いた、MicrochipのMCP2200で組めば、この状態で、1000円には出来るが・・それをやっても一番儲かってるのは、AE-ATmegaと、変換基板部売ってる、秋月になっちゃう可能性が有る。この部分だけで、250円な訳だからだ・・ つまるところ、250円以内でAE-ATmega基盤と基盤の部分が、作れればいいと言う結論のなる。 実の所、今到着待ちしてる、PEKE PROJECT!!基盤は、赤い基盤のして、DHLで送らせてしまったから、@600円ほどしてしまう訳だが・・グリーンにして、普通の郵便で送らせると、調度、250円位になる。(全然儲からないが・・)一部のパーツはローコスト化してるし、全て、SMDにしてしまったから・・パーツ代の部分でかなり浮く事になる。 しかしそれでも、めが328Pと基盤で、500円・・利益ゼロ・

今週はPCの開発ソフト系ばっかりだねーー

Windowsで、ある程度の結果は出たのでOKとして、Jalv2を、Macの環境に持って行った。 専用IDEが無いのが問題だが・・ その部分の解消も含めてやってるのだから、しょうがないか・・ Jalv2のライブラリを、PIC18F14K50と、USB-CDCに特化して、メインルーチンだけ書けばいいようなIDEの制作を検討してた。 Bootloderは、4種試したが・・適当なのが無いなあ・・ 結局振り出しに戻り、大きさ、安定度から今のところ pic18boot から出られない。(さすが日本人制作だと思った)同時に、ちょっと高機能すぎると言うか、bootloaderに、アプリケーションスイッチをさせようとしてる結果、bootloaderが起動しやすすぎるのが、個人的には、欠点に感じる。あと、Mac/Linuxへの対応がまだ見えてない。 個人的に言えば・・高電圧書き込みも想定しResetも廃止し、電源投入時、bootswitchが押されていればbootloader、それ以外なら、アプリになる位シンプルな物が欲しい。  実際の所、今私が、このPIC18F14K50に入れたいソフトは、pic18bootのPICmonのやってる部分と大差無い、ただし、最適化するアプリが、シリアル接続で、そっちが、主流だから使えない・・詰まるところ、既存に有る製品をエミュレーションするのが、目的なので、ほぼ同じではなく、完璧に同じでなければいけない。・・同時にそれは一度書いたら滅多に書き換えない。 実際、Bootloaderに求められるのは、そうゆう影武者的な立場だと思うだが・・ 開発の現場では、確かに、一つのPICの中に、色々入れてコマンドから立ち上がる物を変えるのは面白そうだが、組み込んでしまった製品の中ではそうでは無い。bootloaderが表に出て来ては困る。 私が気に入ってる、AVR用の、Fastbootは、いいなあって、再発見した。Fastboot単独で言えば、Optibootと同じ容量で、通信速度可変1200bps-115200bpsまで、どれでもいいなど、欠点が少ない。arduinoから、通信速度の部分を気にしないで済むようになるはずなのだが・・徹底的に、影武者としての機能を詰め込んだFastbootは偉いと思う。OSXもLinuxも対応してるし。で

PICのJalv2をやってみる。

Jalv2のバージョンが色々有って、困惑したが・・ライブラリにどんどん足していったら動いた。 目標はPIC18F14K50のCDCだけなので、とりあえず、CDCのイニシャル関係一式をインクルード文にしてみた。 残った行数は72行・・・コメントとコメントアウトが多いので、それも抜くなら、40行って言う感じか・・ ピンアサインを、Arduino式に、して、ライブラリにしたら、もっと減るなあ・・ 特定ブートローダー専用 MCU PIC18F14K50限定(追加しても、PIC18F2550/4550まで) USB-CDC専用 専用基盤形式に特定(Arduinoみたいに、勝手に番号を振る)いわゆるpin.def化する。 私はこうゆう切り捨ては大好きだ。 USBシリアルコンバーターのデモプログラムを見てるがメインループだけなら15行しか無いからわりとなんとかなりそうな気がします。

USB-PICのCDC部の改変に悩んでいたらJalv2って言う言語を教えられた。

別に収支変えした訳じゃ無いです。(笑) どうやってもUSBシリアルの部分の値段にはまっているのですが・・MCP2200と言う、PIC18F14K50ベースの、USB-CDCコントローラーを発見したがDTRが出てない、PICのBootloaderの アプリケーションノートAN1310 に、RTS+RX+ダイオードと言う、リセット制御がのってた。何かで試してみようと思う。 ただこれだと、bootloaderジャンパを付けないと、毎回リセットしてしまう。まあここは、Arduinoも似たようなもんだけど・・試してみる価値はある。 なんてった、Digikeyで、MCP2200は、132円なのだ・・ この件をやってたら、 Jalv2 と言う言語を紹介された。 USB-CDCのイニシャル部分の定型も短いし、要求してるmain loop部は、せいぜい30行位だったからアマチア工作用に、USB-PIC専用(ありがちな物だけ)ドライバー書かないでいい、CDCだけに特化した、IDE作ったら便利そうに思えた。 つまり、CDCのみに、依存するなら、せいぜい2−3種のincludeを書いておけば、ほぼmain loopだけで済む訳だ。 ついでに、Arduinoみたいに、Bootloaderを固定してしまい、PINアサインを、固定してしまえば、wiringみたいになるかも知れない。 PIC18F14K50は、秋月で、190-200円(私はSMD派なので、190円 Digikeyで100個で、170円台だが) これだと、V-USBで色々やるより結構早いし、Win7問題も解消出来る。 単にArduinoのシリアルコンバーターにするなら・・mega8u2の方が便利だと思うが・・mega8u2には、ADCが無い。・・それとまだ開発に結構な試行錯誤が必要なのと、LUFAなりVID/PIDの問題が出てくる。   あと不満なのは、まだちょっと解らないが、OSXへの対応辺りか・・ 簡単なIDEが有るといいと思った・・ 例えば、PIC18F14K50と、CDCに限定してしまい、メインルーチンだけ書けば良く、基盤を限定し、Arduinoよろしく、D0-17 A0-A7のようなピン名称に固定した物。 こうしてしまえば、言語系は、まあ、違うが、似たような物なので、簡単な

大慌てで作った、TIny84開発セット

ブレッドボードでジャンパピンでやってると、埒が明かず、28ピン変換基板に全部詰め込んでみた。リセットスイッチだけ忘れてしまった。面倒だから今度作るUSBシリアルにがターゲット・リセットボタンを乗せておこうと考えてる。 ちゃんと組んだらちゃんと動いた・・USBaspと、FTDIを繋いで、Avrdudeを、STK500v1でやると、Bootloader USBaspだとISPになる。かなり乱暴な開発環境ではある。 シリアルのTx Rxと、LEDの位置は、まだ決定でないので、UEWを半田づけて動かす感じになってる。 この構造にしたら、BootloaderのLEDのシグナルは点灯するようになった。通電その物は同じって出てるのだけど、ブレッドボードでやると、LEDが点灯しなかったのだが・ さすがにこれはスカスカだけど、mega8u2の時もそうだったが、空いてるスペースに、色々回路が組める変換基板って欲しいなあ・・AVRや、PICに限定しちゃっても、結構需要はある気がする。材料は基本的に同じだからねーー(そうゆうのもその内考えて、PEKE PROJECTに加えられるといいなあ)  OptibootをMakeして書き込んでみたが、リセットとか、シリアル通信は全く問題無いが、やっぱ書けない・・ATmega1284Pの時に、SelfprogramingがONになってなかった時と同じ症状だが、Selfprogramingは、ONになってる、Fasttbootだと何の問題も無く書き込めるのだけどなーー 同じ大きさなのに、Fastbootの方が全然柔軟なのにーー 結局、Tiny84/85/861と同じ症状だから、一カ所直れば、全部動くんだろうな・・悔しいなあ。

うわーー方針変更かも

ちょっとまた、小型機方面は方針変更っぽい・・ いい意味ではまたArduinoに戻りそう。PICにはシリアルコンバーターだけやらそうかと思い始めた。 現在PEKE PROJECT!!第一弾試作待ちなのだが、次の流れになりそうだ。 なんだ結局本流に戻るのか?と言う印象が強く、改めてTiny84のBootLoaderを調整し始めた。 optibootで、tiny85や、861は、動きそうなムードまで行ってるのに、何故か・・tiny84が反応しない。 もう一回最初からだなーーと思いつつ、自分に出来る範囲で、tiny84+PIC18F14K50で、小さなArduinoを検証し始める事にする。

突然ですがPICです・・あう・・

PIC18F2550 18F2550 PIC18F14K50 別に、宗旨替えした訳では無いので、ご安心を。 ちょっと訳あって、PICの開発環境を作った・・原型は これ ・・二枚入って、500円は、買った当初は安く感じたが、AE-ATmega 150円の時代に入ると結構高く感じますね。 USBの電源しか要らないし、DCも要らないので、思いっきり簡略化しつつ、Arduino癖で、I/Oのソケット装備になりました。   mega8u2に、ADCが無いのが災いし・・安いUSBチップで、ADC8本欲しいって篩い落としたら、これになっちゃったんですーー その気だと、20行無いコードを実行させるだけなので、まあ、いいかと・・(それくらいなら書けそう・・知りもしないCでも・・)・・で、組んでみました。 実の所、私は昨年半ば位まで、PIC主力で(ただし8ピン)・・元々PICの開発環境有りますからね。実は、PIC16F886 28PINにブートローダーが入り、C基盤に組まれた、ArduinoもどきのPIC基盤は4個は作って持てます。 MikroBasic PRO PICと、同じく、PRO AVRって言う環境や、PIC10F Simulator IDE/PIC Simulator IDE/PIC18 Simulator IDE/AVR Simulator IDE なども、同じ言語系で、AVRとPICが有るので、Arduino IDEの部分以外では、どっちでもいいかな・・な性格なので・・ この上のPIC18F2550は、そこも是正出来ないかって、 Pinguino 入れて見るかと思い組んでしまいました。 一カ所だけ「おおおお」と思ったのは、PICのUSB系って、セラロックでも動くんですね・・うちは、ほとんど、セラロックって無いのですが(どっちかと言うと、私には、セラロックの方が高価)・・Xtal刺そうと思ったら、そのスペースじゃ入らないって言う、冗談みたいな基盤で、なんとか、12MHzと20MHzを見つけ出しました。 2-30行なら書けるんじゃないのーーみたいな乗りです。 Pinguinoは、少し期待したんですが、サポートMCUがコード互換の、PIC18F2550/4550だけのようなのと、Arduinoみたいな拡張性が、ほとんど無さそうなので、・とり

秋月のAE-ATmega基盤キットが出た。

一個思ったのはの、組み立て説明書の、最初の写真で・・ああ、またやってしましったと思ったのでした。 つまり、あの「ウニョン」とねじ曲がっちゃうような写真は、結構私の特徴なんですね。この資料書く前に、うちのBlogや、HPを見ちゃったのねーーと言う実感でした。  いや、別に秋月が真似したとか言わないんだけど・・  その昔、カメラのオークションで生活してた時期が有り、その時の写真は凄く評判が良かったのだが・・同じ系統で、HPも有ったし・で写真雑誌を買ったら、私の写真みたいなのが、一杯並んでた、記者が撮ったのはまだいいのだけど、広告なんかで並んでたのはショックで・・私のHPや、Blogには、「私は商業カメラマンです」って書いて有る。  僕にとっては、カメラマンが、違うカメラマンの真似するのって、「屈辱」でしか無いんです。  そして、広告は、本来、「これいいな」と思ったら、それを撮った人に発注すべきで・・「こうゆう風に撮って」って、違う人に頼んじゃったら、焦点が甘くなるんですね・・結果いい物は出来ない。  このBlogにも有るけど、小さな物を、ワイドで、歪め、視点を導入して、見せたい物を見せるって、実はとっても難しい。私が簡単なのは、単に慣れてるだけなんですが・・    広告なんかで、これやられると、クリエイティブディレクターとかの人格疑うんですね。  (秋月のは、説明書で、チラシなので、影響与えちゃったなーーで別にいいんですけど)  つまり、広告で言えば、このクリエイティブディレクターって言うのは、クリエイターをディレクションする訳で・・クリエイターを選択する権限も本来持ってる。  そして、「いいなーー」と思った絵を撮れる人に、仕事出さないと、次の、「いいなーー」が生まれて来ないんですね。つまり、本来クリエイティブしなきゃいけない人が、創作しないで、創作した人に仕事出さない。  これは結局、「退化を生む」だけなんですね。  他の仕事してても、思うんだけど、雑誌の記者なんかも「教えてもらった通りに撮ったら、綺麗に撮れてこないだなんか、取材全部こなしましたよ」なんて言ってる。  じゃあ、教えなかったら、君は進化しないって事だよね・・・君が凄く綺麗だと思った写真を、数十秒で撮っちゃった奴の、潜在能力って・・そんなもんじゃないよねーーって

あなたのHDDに何個AVRDUDEが入ってますか?

このblogでも何度も言ってるが、某御仁から・・「うちのにも四個もバージョン違いでーー」って言うメールを数日前に貰った。彼はWindowsのはずだが、やっぱなーーと思った。  かく言う、うちのは、たぶん二桁以上入ってる、なんたって、OSXの上にVMが乗ってて、UbuntuやらWindowsやらが複数入ってる訳だから・・もう嫌って言うほど、win-gccもavr-gccもavrdudeも入ってるだろう。  これは結局、新型のMCUとか購入すると、あれーーって事になる。  困った事に、最新版ならOKって訳でも無い、Arduinoの中の、Avrdudeが独自に拡張されてるからだ。  最近ついに面倒になり、avrdude510 とか言うアプリ名に変えて、PATH設定したりしてる。この辺なんとかすっきりしないもんだろうかといつも思う。

PEKE PROJECT!!回路図

これが回路図 (丸ごと書いてもらってしまったので・・威張りません。) Arduino系の多目的基盤だってのは解ると思います。あれ?っとか思う部分は有ると思いますが・・その辺は出来てからのお楽しみ。 mega8u2と、V-USBが、排他で構成出来て、mega8u2(或いはmega32u2)の実験基盤にもなる・・と言う感じです。 完成図見た感じでは・・ちょっとmega8u2のI/Oが多すぎるので、その後は、I/Oを、Arduino UNO SMDと同じ程度に減らす事になると思います。(逆に互換性が取れなくなるので、初期物だけ)量産するなら、ほぼ完全な、UNO互換機ですから、mega8u2のピンも互換まで減らします。 PEKE PROJECT自体は、これを含んだ、もう一回り全体のプロジェクト名なので、Arduinoに依存する物では有りません。Arduinoでの利用を、意識はしてますが、Arduinoのためだけのプロジェクト名では有りません。

PEKE PROJECT!!

 コンセプト的には・・  Arduinoを基盤にした、何らかの専用機を少数生産したりするのに最適な、ベアボーンなデザインを考えました。  単純にArduinoとして使った場合、日本の環境に適合しやすいようにしたので、たぶん扱いやすいと思います。  インフォメーションのオプション追加・・D13のLEDだけが、Arduino本体の持つインフォメーション能力ですが、比較的少数のI/O で、距離が離れても情報をインフォメーション出来ると言う事で、RGBのLEDを取り付け出来ます。色と、点滅の組み合わせなどで、アプリケーションの状況を伝えられ、LCDのように、注視しなくても解るので、情報の説明力として・・組み込みマイコンにとって、良いインターフェースだと考えています。(消費I/Oは3本です)  量産した場合の、製造コストも考えましたが、これを使って、何かの専用機などを開発する上での、コストダウンも考慮しています。  Arduino利用のハードを、手作りで、2-3台から、10-20台位作りたいんだよねーーと言うレベルのニーズには向いてます。その他、プレゼンテーションモデルので、原型等を考慮しました。(ゴテゴテしないように)    量産すれば、1000円を目指せるデザインになってます。(500円は、V-USBにしなきゃ無理ですよーーーmetaboardになっちゃうし・・そっちは、現在、V-USB-CDCライブラリ待ちです)    こうゆう性格なので、外観は、Arduinoと違いますが、シールド等は、そのまんま使えます。大きさもちょっと大きいだけで済みました。  私なりの、Arduinoに対する疑問点を調整したので、USBコネクタは、mini-B DCコネクタは有りませんが、シールドからのV-INは動作します。USBコネクタ式の、DCアダプタや、車載アダプタ、何処にでも有る、USB mini-Bケーブル経由で、DCは得られます。  丸形、DCコネクタが無いので、逆接続等の心配は無くなります。  とりあえず、COMOPYXが目指してる物と言うのが、実体化開始すると・・そうゆう感じです。  ワクワク!!

Paypalが繋がらないよーーPEKE PROJECT発動前夜なんだがーー

Seeed Studioに基板を頼む気なんですが・・さあ行くかと思ったら、Paypalのサーバーが止まってるみたい。  とりあえず、試作作って見せて、気に入ってくれる方が居たら、「予約」で、基板のみ、基板+パーツキットで、配布します。  comopyxが、思う、日本向けの、Arduinoはこうゆうのがいいんじゃない?を、ちょっと具体化してみます。見せたいのでウズウズしてますが、基板が出来てからですね。(お楽しみに)  ハード的には、ATmega328P(TQFP32)+ATmega8u2(TQFP32) で構成してありmega8u2の全I/Oも出ていて、Arduino互換シールドも対応します。  量産出来れば、1000円に出来そうですが、LUFA問題を抱えますので、自力で書き込める方向けです。(量産するなら、LUFAライセンス買います)・・と言う事で、前哨戦になります。  でその前哨戦に最初の一歩で・・Paypalにつまずいてるんですけどね・・madoelec氏に、「そっちはログイン出来る?」って聞いたら、「こっちも駄目だよ」って事なので、Paypalの問題みたいです。(焦って、MACのプロクシ止めるわ、色々やったんですが、そうゆう問題じゃ無いみたい)  飽きて何にもしてない訳じゃ無いですよーーー・・・公開するタイミングが必要な物やってるから、書けないって感じです。(撮影で忙しいのも有りますが)

ゆ・・雪が降るなんて・・

久しぶりに、真面目に仕事だなと思ったら、本当に雪が降りました。 お陰で帰りに数時間かかり・・・無事帰って来たのは、奇跡かと・明日もスタジオなんですが・・大丈夫だろうか・・最悪電車で行くと言い切りましたが・・何分かかるんだろう。 辛かったですーーー 北海道のmadoelec氏に言わせたら・・きっと・・雪がどうして障害なの・・(昔ドイツ人に言われました)が出そうな気がします。

突然Eagleをやる気になる。

実は基板CADのEagleには何度も挫折してる。WINを主にしてた時代に2-3回、割と最近のWIN=3D CAD専用機時代の1回そんな感じか・・ 実は、ここ一週間くらい、私の妄想の実体化と言うので、手伝ってくれると言っていただいた方に、Eagleでの基板デザインをお願いしていて、今朝ほぼ完成した。 試験バージョンでは有るのだが、それなりの日数で実体化するのでは無いかと思う。 私にとっては、金属加工の商品までは自力で生産まで持って行って、売った事はあるが、基板は初めてなんです。 実際ある程度の、CADやCAMは出来るのだけれど、基板の経験は、何度もやろうとして、Eagleに阻まれたんですね。 Mac用のEagleも有るなんての3ヶ月前に知った位ですから・・ 色々やってもらいながら・・・これ・・そこに動かしたいだけなんだけどーー・・が出来ないのがやっぱ悔しい。 それに、まるで、出力センターか、現像所みたいな、基板屋さんが有るのも知らなかったし(4z5大型カメラのフイルム1パック10枚現像するのに定価だと、約 フイルム2500円、現像3000円で、合計5500円かかるんですから、それより安いのだわ・・これを湯水のように使っていた時代は確実に有ったんですが・・8x10と言うのだと、約2万かかる。) サイズほぼ同じで、値段がそれより安いとなれば、やれねばと思うが、原稿が出せないんですーー このところデーターいただいたりして、少し解って来たんですが・・ これ、たぶん、私の脳味噌の順番と違うから出来なかったんだーーとなんとなく実感しました。 私、実体を作る時も、回路図を書かずに、(参照する場合はあるが)・・なんとなく気持ち良いところに、パーツを貼り付けては、メッキ線で引っ張ってくタイプなので、自分の頭の中に回路図がないんですね。 どうやら回路図から書かないといけないんだ・・と、今更解り・・じゃあ数年前なんか出来るはず無いじゃないかとやっと理解出来て来ました。 性格上・・見た目「かっこいい」から始めるタイプなので、後から配線がメチャクチャと言うのも多かったのですが・・原点がいかんみたいだなと、今にして解って来ました。 いまやってる、ほぼ、Arduinoその物みたいなのは、訳解らなくなりそうなので、おいといて・・ちょっと計画中だった

今日はちょっと、部屋で撮影しなきゃいけなくて、・・半田仕事

ちょっと撮影物が合って、ストロボを引っ張り出したのだが、チャージ音がやけに煩くて、いきなり、蓋のネジを外し、見つけたブザーを半田で溶かして引き抜いていました。 スタジオで人間なんか撮るにしても、モデルがびっくりしちゃうくらい煩いので前から外そうと思っていたのだが、住宅地で夜使うには、ちょいとばかり騒々しかったのだ。 家でプロ用ストロボなんか使うと窓から漏れた分だけで、そこらじゅう明るくなるだけでも迷惑だって言うのに、チャージ音も結構な音なので、なんとかせざると得なかったのでした。 実際、うちにある、一番小さいのでも150Wストロボだが、1/8に絞っても明るすぎて困ってしまった。 ワイヤレスシンクロの調子がやけに悪くて一瞬悩んだが・・考えて見たら、仕事場じゃ無いので、ワイヤードで十分だった。 もっとでかいのも三機も有るのだが、最近全然出番がない。 実は最近のデジカメの、ストロボシンクロは、TTLなのだが、古いストロボは、100V超えて出てる。メカシャッターのカメラは、本当にただのスイッチだったのだが、最新鋭は、5Vなのだ。 お店開いたついでに、旧型ストロボのその部分も直してしまいたいが・・TRか、カプラー使えばいいのだろうか・・ ついでだから、私の半導体系の撮影環境も見せてしまおう。 プロカメラマンが、半田仕事しながら、撮影できるように考えた仕様だ。 これは、いつものパナじゃなく、EOSで撮ってる。(さすがに綺麗ではあるな) こんな感じのケースが作って有るんです。脇にくっついてるのは、反射光用のLEDだけど、この撮影は、でっかいストロボが飛んじゃってるから点灯してるように見えないかも。 組み立ては反射に陰が出ないように、セロテープなので、割と簡単に壊れるが修復も早い。 この撮影キットを手の届くとこに置いておくと、机を片付けなくても、パシャッと撮れる訳だ。途中の保管庫にもなるし。 メインの明るさは、普通に使ってるZライトを引き寄せて、全体光を確保すると、手ぶれしない位までは明るくなる。 手ぶれが嫌なら本当はストロボなんだけどね。パナのカメラは、そんな複雑な処理できないから、LEDとかでなんとなく照明してるのでした。 ISO400位にしてあげれば、バックライトだけでもギリギリで撮影出来る。 シェル部は、100円で3枚のトレー

思わず読みふけったWEBページ、エレキジャックBASIC

エレキジャックBASIC このページを読みふけってしまった。 ちょっと前にたぶん通信法違反だが、こうゆうのを考えてた。 ソフトバンクの携帯同士は、通話無料時間が有るから、昼間なら全国スケールの、トランシーバーか、インターフォンに使える。 海外に出る機会が有る私なんかの通信費は時に馬鹿にならない。 スカイプとか、IP電話は色々持ってて、日本の拠点←海外は、それ使えば通信は無料だ。 とするとだ・・スカイプから、自分のサーバPCに電話して、そこからソフトバンクの携帯電話か、国内用IP電話(BBフォンとか)に電話交換を自動化出来れば、自家製国際電話にはなる。 スカイプ間は無料か、最低限の有料も便利なのでいいとして、(持ち出すPCにはスカイプアウトも入ってる)こうゆう簡単な交換機を作れると、ほとんど何処に居ても、どの回線使ってても結構な確率で無料だって事になる。(うちの関係は、iPhoneのおかげで、ソフトバンク利用率が非常に高いので、携帯通話は元々結構無料なんです) ちなみに私は、行く先に、無線LANのIDが有るのと、移動が車かバイクでネット見てたら違反と言うのも有り、さっさとiPhoneは放棄してる。今は、iPodの新型。(GPS欲しいけどね・・国際で使えるNAVIは昔から欲しい。国内は言葉通じるし別にいい。迷うのもドラマだと思ってるから。) 仕事してる時間は、電話なんか欲しくないから、海外なんかに居るときは、切っておいたほうが幸せな位だし・・ 無料通話なら長話出来るしね。だから全部ミックスしてしまいたいと思ってた訳だ。 海外拠点化なんて話もたまに聞くし・・小規模な、IP経由の、拠点間電話交換システムって考えてた時期が有るんです。 携帯にかかってきたら、拠点にあるSkype Phoneに転送し・・長電話は、iPodからのSkype経由で、携帯か、IP電話を通して国内通信させる。 それでも急いでれば、日本から携帯にかかって来るさ・・的なイメージだったりする。 この辺を、自宅の、WEBサーバーにログインして、ちょろちょろっと変更したりしながら、やってもいいかなって・・(IP経由で、日本の電話機の電話番号押せるようにとか・・当然、Skypeで音声は接続しっぱなしで) 総合的にやると、ドアホンまで組み込んでしまえるのも事実で・・アクティ

Arduino ISPは、DTRリセットを切れって書いてあった。

DTRリセットを切れってArduinoのパターンカットしろって事か、半田のランドが有るから切っても繋げるが・・ 一瞬考えたが、(ちなみに、UNOは何故か動いてる)とするとAE-ATmegaなら、ジャンパピン抜けばいいだけじゃん・・Rx/Tx/Resetって出てる3個のジャンパの内の、Resetだけ。そうすればOKなんだね。 実際ISP機能用に、ISP端子を改造しちゃった、うちのejackinoは、mega8u2を乗せて以来何もしなくても書けてるが・・今度やるときは、外してみよう、その方が完璧なんだろう。 AE-ATmegaやejackinoの設計者がこの機能を考慮してたとは思えないが(だったらRESETの切り替えスイッチも付けるだろう)割と簡単に、ISPになるって言う事か・・ 今は、FTDIで書けばいいと言う、鶏と卵の問題も解消してるから別にいいが、数秒で、ArduinoがISPになり、ISPコネクタも付いてるなら便利だけどね。スイッチ一個で双方向になるなら、結構いいデザインだろうな。何かに反映させるかな。 実際LUFAのAVRISP Mk2互換のサンプルコードは入ってて、やっとその検証をしたら、必要なのは、PB4だけに近かった。(LEDとか付けるなら、他のPBラインも) 同一電位ならば、(つまり、双方とも5V)mega32u2間に、max3002は不要だそうで・・よく読んでると、8KBモデルでも、最小限のISPなら動くような事が書いて有った。 Arduino UNO SMDにもPBラインがパッドとして出てるのは、その辺も意識してるんだろうと思う。 ArduinoもFTDIのBitbangに代わる手法を考えてもいるのだろう。それが出てくるなら、mega8u2ユニットは、そのまんま500円のISPにもなってしまうはずだ。AVR ISP MK2互換なら、普通に使うレベルでは、秋月で、3300円で売ってる本物と一緒かも知れない。 なんだ期せずしてもう一個ISPが出来かかってるんだなーーと思った。 誰でも考えつきそうな事なので、ググればもう有るのかも知れない。 なんか benito Boardっての が出て来た、シリアルとISPを切り替え出来るらしいね。 MCUを、AT90usb82に変えてMakeしてみた Size afte

温度ヒューズ

昨晩ちょっと家電が壊れて、温度ヒューズを探した。 元々いくらもしない家電なので、普通の人なら、買い換えなんだが・・昨今捨てる方の予算も考えると修理がベターだと思った。 壊れた理由は想像が付く、「加熱だ」・・家電は、中国製と思われるフライヤー・・どっかの通販で、980円で見た記憶も有るようなもんだ。稼働は1年くらい。(中国製は立派に、日本のタイマー技術を学んでいる・ソニータイマーとか) 分解は簡単で構造も簡単で、案の定ヒューズが切れてた、一日放置して、オートリセットも期待したが、ワンタイムだなーーで分解、madoelecからヤフオクから、そこら中でヒューズを探す。 ヤフオクに有ったのだが、4本200円・・4本も要らないが、ここまでは良かったが、送料が、宅急便で、最小500円(オイオイ)絶対勧めないと言う記載の定形外も有ったが、380円(手間賃300円らしい)・・材料費500円超えるなら、新品買うわい、それまで直結・・と決めたが。 なんとなくDYIセンターで目の片隅に記憶が有るから、今度行った時に見てこようと決めた。madoelec氏が、探してくれるって言ってくれたが・・ 普通のサーモは付いてるから、最高温度にしたら見てないとやばいかも・・(でも稼働時最高位置でもサーモは効いてた)・・ コタツとかなら、100度以下なので、ちょろっとマイコンで組んで、オリジナルにしちゃおうかとも思うが、フライヤーだから、185度・・電熱体だけで、コスト足らんから却下・・madoelec氏と、家電修理の話で、メールで盛り上がってしまった。 そういえば、その昔、LGの液晶モニターTVが壊れた時、捨てようと思ったが、型番で検索したら、山のように、壊れたとか、修理方法とか出て来て、結局韓国の個人サイトにたどり着き、電源基板への電源投入場所、取り外すパーツ、壊れてる部品についての説明を見て、(読めないから読まなかった、見ただけ)説明の電源投入場所に、外付けHDDの電源をつないだら、生き返ってしまった、それから2年以上たつが、暮れにTVが壊れた近所の老人に貸し出されたりで、結構まだ活躍してる。 まあ、中国製も、韓国製も、或いは最近の日本製もつまんない所に手抜きが有るから、その辺直すと、いい家電になる、つまるところ、タイマー外しちゃえばいいのだ。 とりあえず生き

なかなか進まないDoper

 まだこんなとこ・・一生懸命やれば1日で終わりそうなのだが、あれもこれもが有ってついつい遅れ気味。 テーマとしてはプロトシールド上に組むSTK500v1互換ISPだが、HVSPが主なので、割と苦手な回路が多い。モーター駆動系の作り物が多い私は、マイコンと、ドライバICをガンガン繋いで行くなんて、単純工作が多くトランジスタやFETは、常備しすぎで選べすぎ・・ Doperの持つ非常に安い昇圧回路なんか超苦手だから、廃止したんだけど・・MAX662に変えた・・そこから先に進んでない。 まあ回路図見ながら、DラインAラインからUEWで、べしべし繋いで行けばいいだけなんだが。 このタイプのプロトシールドはサービス満点な分結構使いにくかったりする。(これはAitendoから仕入れたもん) 目標としては検証しなきゃいけない部分を含んでて・・ HVSP ISP シリアル通信 の優先順位だ。 ソフトウエア的には 高電圧回路の削除 シリアル通信でのDTR(Arduinoリセット)の増設 STK500v1部の、Arduino完全互換 同電位AVRに対しての、74ICの廃止 感じ的には、自分の実用に必要な、HVSPを抜くと・・Arduino用の、ハードウエアブートローダーとしての可能性の試験を兼ねる。 ハードウエアブートローダーとは、つまり、ArduinoにDoperを乗せてしまえば、MCUに依存しないでしょ、MCUに何もブートローダーが無くても動くでしょ、って言うイメージで、今まだ、「グレー」扱いの自作Atmega1284Pブートローダーとかに変わる、基本的に何でもOKな構造構築用だったりする。 これを、秋月で180円になった、ATmega88Pかmega8で組めば、USBからどのMCUにも書き込め、動作MCU側の全容量をMCUの動作速度に関わらず書き込めるはずだ。 極論すれば、boards.txtを動的(Arduino IDEのリスタートは必要だったが)に書き換えてやれば、周波数も、MCUも依存しなくなる。 シリアルとの接続を明確にすれば、シリアルデバッグや通信系のアプリも問題無い。 無垢のMCUに書き込むので、ブートローダーの正否は問題無くなる。 mega8u2の値段、FTDIの値段、PIC18Fの値段と大差無いの

今更調べた・・V-USB metaboard Arduino の関係

有る事は有るんだね。 これ ・・ CDCが無いのは、Windowsの問題が有るんだろうな・・V-USBはこのCDCがWindowsで使えず、将来消滅する可能性を、相当重く受け止めてる訳だ・・ 「いやあ、その前に、Windowsが消滅する(して欲しい)」と思ってる私としては、重く考えない。 Ubuntuとか使ってて思うが、もう少しだけ・・もう少しだけ素人に優しければUbuntuの方が全然いい。OSXは、確実に、Windowsよりいい、Androidもたぶんいいだろう。 個人的には、あと数年、或いは今年とかに、OSXは無料になるんじゃないかと思ってる所から言えば・・「たぶんLionは無料だと思うんだよね・・」(PCで動く保証は、Appleはしないだろうが、たぶんOSX86の集団がするだろう・・Appleも自己責任でなら、動かしていいと考えるだろうな) なんたって今や、リンゴのメニューのとこに、Appleのソフトのお買い物メニューまで有るのだから、普及した方が、アップルは得なんだから。もうOSXは、でっかいiPhoneみたいなもんだ。 昔のハイパーカードスタックの、フリーウエアや、シェアウエアの時代に戻った感じがひしひしとする。 迎合しない開発会社に、アップルが若干高圧的に見えるが、それはたぶん値段の問題や、巨大化してしまった、相手に縮小を要求してるからだろう。 仮に、何でもここで買えるなら、日本のAdobeの子会社は代理店は大打撃を受ける・てか草も生えないだろう。その分ソフトの価格は下がる。 迎合しなければ、今度は、このアップルのストア内から、支持されたソフトが追い上げる、完全にジレンマではある。10年もしないうちに、某、CS5のセット15万なんて言う商売は出来なくなるだろうね。・・開発会社としてはそれは嫌だろう。 Windowsはこれをどう対処するかは知らないが・・MS-OFFCE 980円とか言えば、追従出来るかも知れない、同時に、Windows OSを無料になら・・ この部分で、Microsoftは完全の負けてる。 いっその事、WindowsをXboxと統合し、Officeも出来るゲーム機にする手は有るが、それやると、今まで散々使ったハードメーカーに総スカン食らうだろう。同時に、Sonyや、任天堂に総攻撃を食らう。 そして、Win

aitendoシリアル

aitendoのシリアル をmomo氏のとこで見た。 なるほど、RSTって書いて有るあたりがもろに、Arduino向けかも・・ momo氏は改造してるからいいが、私自身は一個だけ確実に方針が有る。 基本的に電源が出てる物に、ピンを付けない。ソケットにする・・だったりする。 出力側はショートを避けるために、出来る限りソケットにする。これは、自分でも嫌な思いを何度もしたから、絶対曲げたく無い。 まあ、ソケットが有ると言う事は、本体に対するオプションで、本体1に対して、オプション多数の場合が普通は多いので、この方が、安くつくと言うのも有る。 ブレッドボード用の時は目をつぶるが、Arduinoを使い始めてから、ブレッドボード上で、電源や、通信のついた、MCUセットを組むのは激減した。 どっちかと言うと、この回路どうなってんのよ・・試しに作らないと解らないな・・みたいな使い方なので、Arduinoからジャンパで飛ばす。 このソケットOUT/ピンINの関係を教えてくれたのは、Arduinoだと思う。それまでは、OUTにピンが立ってて、「ああ、もうすぐ完成だ」くらいの気が緩んだ時に、「バシ」っとか言う音で、余計な部分が壊れたりしてたのも有る。 だから、出力に、ピンが出てる基板を見ると、交換しなくっちゃ・・と言う気分になったりする。 まあ、シリアルに関しては、うちはmega8u2が豊富に有るから、FTDIさえ要らなくなっちゃった感じだし、いい加減に、このシリアル問題から開放されたかったから、mega8u2を買った訳だ。 AE-FT232にしろ、このaitemdoのにしろ、単純に、USBシリアルコンバートしかしないなら、どっかで統一しないと、アプリの実行に関係無い部分だから、なるべく考えたく無くなった、その結果が、mega8u2だった。 スイッチ代わりのシリアル通信なら、もう、Tiny45-85のAVR-CDCでいいし(WINで使わなきゃ) で、今の理想で言えば、V-USBのライブラリの、Arduinoへの移植だと思ってる。 それが出来れば、極論すれば、mega8u2も要らなくなるし、UNOのmega8u2部の開発より、一元化出来るので、楽なはずなのだ。 ただまあ、出来るんだったらとっくに出来てておかしく無さそうなので、なんか無理が有

MAX662

MAX662って、ただポンとつなぐと、12V出るってもんでも無かったのね。4.7uFのコンデンサ付けずに、測ったら、8Vで、なんでしょうねこれとか、一瞬はまった。 周辺機器はたしかに、100円ショップ変圧機より、小さいし簡潔、実装面積的には、半分にはなってない気がする。コスト考えると、100円ショップ仕様で良かったのかも。 今回MAX662でやったのは、動かなかった時に、全部自作ばかりだと、何処が悪いのか解らなくなるからです。 周波数は解るけど、ノイズは解らないし、立ち上がり時間なんかも解らないからオシロ欲しいなあとか思いつつ、たしかArduinoの簡易なオシロのスケッチが有ったなあと思っていたりします。

ステッカー・・Sanguinoのも作ろうかと・・

なんか、忙しいのに余計な事ばっか、自発的に増やしてるな・・ Doperは、シールド上で、12V出すとこまで(と言っても、MAX662)結線し、で、このRESET端子のONOFFは誰にやらすのさ・・で・・引っかかってます。 Doperは、自力で、コイルとTRで高電圧を起こし、ADCで測って使ってるのですが、この作り苦手なので省略、ソース直して、確実に、12V出てる前提にしちゃえばいいのですが、どこ書き換えようかではまってる。一回高電圧関係のコード捨てて、出たエラーの場所を潰して行けばいいかな・・ 基本的に、ISPは飽きるほど有るので、HVSPだけ、それも、8ピンと14ピン限定で出来ればいいので、要らない物みんな捨てられるといいのだけど・・ V-USB系で、新しい、HVSP用の、ブートローダーとファームも見つけたけど、ある意味立派すぎるし、手持ちに無い、mega16が必要なので却下した。(回路はほぼ同じだった) もしかしたら、面白い物が一ヶ月位で見せられるかも・・具体化しそうだが、まだ秘密って言うか、出来なかったら恥ずかしいし・・ 折角ここまでやったんだから、「一石くらい投じたい」・・え?「すでに、小砂利一杯投げ込んでる?」まあ、所詮、見る人によっては、「巨岩」にも見えるし、「ゴミ」にも見えるもんだから、気にしない。私にとってはまず投げ込みたい「石」で、別に「巨岩」持ってるけど、それを作れるかは、まったく解らない。そういえば、もう一個割と大きめの「石」もあり、今そっちでお尻叩かれてる。

TQFP32変換基板用上面ステッカー ダウンロード出来るようになりました。

そういえばiWebをアップデートしたのですが、ファイルのリンクに関して、また仕様が変わったのかな・・リンクに、ファイル選択して、ボタン押しても、一部のファイルで行かないのかも・・ZIPで圧縮したらなんの事は無く・・行きました。 ほとんど、オートマのiWebは楽なので、全然気づきませんでした。 ごめんなさい。

V-USBを検証してました。

やり尽くされた感じのV-USBの検証MCUは、168pを使った。 なんと言うか、V-USBって微妙に、配線が違う、それを修正するのに、何処に統合しようかとコンパイルを繰り返してた。 今のところPD2/PD3に集約してる。 先人が苦労して、Tiny2313に詰め込んだようなのを、もう一度、mega8系に変更しようとか・・結構統一すんのは大変みたいだ。 とりあえず・・ AVR-CDC USBasploader Doper 位はなんとなく統一出来た。 一応、USBasploaderが動いてる環境に、そのまんまAVR-CDC入れたら認識はしてる。 やっぱりINT1を最低使えるようにしないと不便に思えるから、MetaboardのPD2/PD4にするかな・・ まだUSBasploader上の、AVR-CDCを試して無いが・・・ちゃんと使えてるっぽい他のAE-ATmega基板のmega8u2を外して結線して見たところ一応、通信出来てるみたいな気がする。(まだ完全じゃないけど、大丈夫そう) と言う事は、metaboardに対する、Arduino用の、AVR-CDCライブラリ作ればなんとかなると思うな・・マルチタスクさせなくても、ライブラリが有ればいい。 V-USBは、色々オプションが有りすぎて、結構大変なんだけど、初心者が使えるように思いっきり簡略化した、ライブラリ有ると便利かも知れない。 なんとなく、単純に、metaboard coreを作ればいいのでは無いかと思う。中身はほとんどArduinoのままでいいが、vusblib.hかなんか足して、USB系のピンアサインとか、Arduino IDE側で出来ないようにして  VUSBSerial.begin(9800); こんな感じで、検索置換で、置き換えられる位単純化すると、移植が簡単になるかも知れない。 HIDで使う時なんかも、イニシャルとか面倒だから、 VUSBkeyboard.begin(); VUSBkeyboard.key( KEYCOARD ) これくらいのコーディングで動くのを希望するな・・

TQFP32変換基板用上面ステッカー

ATmega8-328p / 同Arduino   ATmegaXXu2 等の上面ステッカーを HPのDownloads に置きました。 ご自由にご利用下さい。 秋月のTQFP32変換基板を利用してブレッドボード用に、ATmega328Pや、ATmega32u2などを使う時に便利かも知れません。 周辺部品を付けても付けなくても、貼っておくと、マニュアルを見ないで済みます。

出来た2枚のmega8u2

正味一時間半位だと思うのだが・・写真撮らなければ結構早い Xtal無しで配線を記録してる。 今回違うツェナーダイオードにした。 理由は特になくこのタイプだとどうなるって言う意味でやった 結構D+がキツイその代わり、3.3Vの1uFも基板に載ったが・・ 二個同時に作ればほぼ同じになる、変える必要無いし Xtalが載った状態 よく見るとLEDの抵抗の数値が変えてある。色も違う 今回は作例じゃないので、気の向くまま組んだ。 D+のダイオードピン刺すときに辛そう、「ごめんなさーーい」 これは、ちょっと話が合った人に、プレゼントする分で組んだもんです。 特別規定も無いから、久しぶりに自由工作で作ったmega8u2ですが、それでもMCU下配線や大体のレアウト崩すに至らないから一種私なりの完成型なんでしょう。 本当は今週頭に出来て無いといけなかったので、ちょっと多い急ぎで作ったから、ISP大丈夫かな?

さてちょっと止まってたmega8u2作るか・・

ちょっと約束有るから、遅れちゃってる。mega8u2作らなきゃ。 V-USB方面は、madoelecがやりたそうだから、私の希望する、仕様書を送った。 私が言うようなマルチタスクは可能だと思ってる、(機種依存はすると思うが)問題は、bootloaderとして見た場合、SRAMや、TIMERをUSB-CDC部が常駐するから、ArduinoIDEとの親和性は怪しくなる。専用COREまで用意すれば、回避出来そうには思うが・・ あとはまあ、PCと同じく、非常に高速なタイミング処理させるとまずいかも知れない。 素人の私がそんなこと考えるのもやっぱり時間の無駄かも知れないから、忘れちゃおう。 ただ、一番近いのは、実はUSBaspじゃなくて、Doperじゃないかと思ってる・・・CDCで繋がって、ISPでシリアルコンバーターもHVPも有るって言う意味でね。 と言う事は、DoperのISP部分を、自分のFlashのフリーエリアに書き込む仕様にすればいい訳だ。 大体のBootloaderが、ISPとほとんど同じ物でなので、出来るんじゃないかなーーとお願いしてみてます。

僕がBootLoaderをいじれる理由

毎度あちこちに有りますが、私BASICのアマチア・プログラマでC++なんて知らないしアセンブラなんか良くわからんと言う人なので、あんまり突っ込まれると困るんですが・・ PICの時代からもそうなんですが、Bootloaderは、結構いじれるんです。 理由は、はっきり言って短いからですね。 OptiBoot 512Byte FastBoot 384Byte Picで作って他のはたしか、256Byteだったかな、384Byteだったかな・・ 日本語にしたら、たったの、255文字を生成するプログラムは、コンパイルオプションを除外するのになれれば、実効コードは凄く短いんですね。 各ブートローダーの中には、世代単位での差をカバーするためのMCUごとのコンパイル時のコードが入ってますから、自分が作ろうとしてる、MCUはどっちか?・・・考えもせずに、切り替えてみて、MCUにISPして、結果見れば、どっちがいいか解るから、・・って言うやり方です。 二択か三択くらいだから、総当たりしたって、たいした事無い、それが全部で5−6カ所有るだけで、間違いなくこれはこっち・・ってとこも有るので、割と簡単なんですよ。 つまるところ、一世代前のMCUって言うとこには、ATmega8 って書いて有り、いわゆる現行のとこには、ATmega168とかが有る方、それが二択になってる。 後は、MCU単位の設定が書いて有る、ヘッダファイルだけど、長いのはMCUが一杯有るからで、必要なとこは、せいぜい8行です・多くてその倍・・64KB以下のMCUなら、その辺に足したり、選択し直せば動きます。(全然駄目は有るよ・・そうゆう時は素直に諦めましょう) bootloaderの場合、一番長いのは、makefileだと思う位だから、Arduino IDEの文法と、BASICの文法に照らしてみれば、なんとなく何言ってるのか解ります。 そうだなーーイタリア語多少理解出来る私が、スペイン語聞いてる位は、解ります、フランス語ほど難解じゃないが、(ありゃ発音で・文字にしてくれると解るんですよ)・・英語出来ると、ドイツ語が何言ってるか微妙に解るみたいなね・・ たぶん、ここだべ・・・ で直すと動くんですね。 これ長くて、分岐が、100も有ったら、総当たりも出来ないし、お手上げなんですが、ブートロ

ArduinoにV-USBって移植出来ないの??

V-USB シリアルライブラリが有ると、色々解決する気がするんだけどなーー 論理的には出来そうに思うのだが・・でかいのが欠点だけど・ 8KB機だと、ブートローダーで2KB AVR-CDCで、3KBなので、残3KBしか残らないが・・・32KB機や、64KB機なら、ATmegaXXu2系より消費が少ないんですけどね。 V-USBのソースを見る限り、優秀すぎて、柔軟性が有りすぎるから、Arduinoのライブラリに向いてない気はちょっとするから、機種限定(mega168-328pの二種のみ)でいいから、tiny V-USBライブラリみたいなのが有ると嬉しい。(tinyとか容量の問題で無理が有るから) CDCを、USBserial.print みたいに出来ると結構便利に思うのだが・・HIDは、柔軟すぎると、ドライバ書かなければいけないから、HIDKeyboardと、 HIDgamepadの二種くらいにイニシャライズ出来るといいなあと思う。 madoelec氏が、前の会社で、USBのファーム書いてたとか言ってたから・・V-USBの上に一枚被せて、ライブラリに出来ないか聞いてみるかな・・ 実は先日、USBasploaderの件やってる時に、「私の方で、V-USB互換のオリジナルコード書きましょうか?」ってメールが来て・・(普通の人なら大喜びするだろうが) 「悪いけど、それ書いて、ボードに入れて売ると格好良いけど、USBコンソシアムに毎年40万円払わなきゃいけなくなるんで、まず、ATMELに、PID分けてくれるか聞いてからにして」 って言っちゃったしなあ・・・(だれかATMELに開発用のPID要請するPDFの在処解ったら教えて下さい。Microchipには有ったよね) 個人的には、V-USBに、199ドルか、500ドル払う方なら、なんかまあ、いいかと言えそうな気がするんで、そっちでやって欲しいんだけどな・・ 残念ながら悲しいから、一人で出来る範囲でやると、バグフィクスや、OSの変化への追従を考えると、サポートに無理が有ると思うんだね。 ライブラリのコアは、V-USBに任せておけば、そこはやって貰えるから・・Arduino対応の、ヘッダとか、いくらかのコード書けばいいんじゃないかと思うんだけどね。 madoelec氏は、元マイコン・マルチタスクOS

PIC18F14K50

kane4dさんのblog  "作って壊して" にコメントしてしまったので、結構古い作品で、mega8u2以前の、私のシリアル環境をUPします。 Arduino 980? 800円+180円 あー得意のランド割の基礎はここに・・ 今これにoptibootが入ったら、Aitendoの板にATmega64乗せようかと・・ AE-FT232互換 うちのejackinoのシリアル部の前任者です。 私は元々はPICで、Pickit2も有るので、さくっと・・出来ちゃいます。PIC18F14K50は結構好きなチップで、これ専用の、USB-ISPケーブルを作ってます。USBコネクタ(デコードして、Pickit2に配線)と、RESETだけ繋げば、ISP出来るのでATMELもこれだけは見習って欲しいと思ってます。 ただ、うちで比較した限りで、大きなスケッチ送ると、何回かに一回、フリーズしてる気がするのと、FTDIに変えると動くスケッチが有ったので、ATmega128-16では、38400BPSに落としてました。(それだと大丈夫) PIC18aspxと切り替えが、動的に出来ると、ISPで書き込んで、シリアルデバッグ出来そうなんですが、つめてません。(と言うか、PIC18aspxって、Macで動くのかどうかも調べてません) 100個単位で、MCUを買ってる私の価格だと、mega8u2と価格差が無いので、微妙な性能不安を考えると、mega8u2の方が安定してて楽です。 必要部品も、ほとんど同じだし、シリアルの一個の選択肢だと思ってます。 実は昨年の初めくらいは、このシリアル部で、PIC16F886を使った、Arduinoもどきを作るのに、ブートローダーまで再コンパイルしてました。  あとこれと、PIC24を使った、 pico BASIC インタプリタ のボードが、2-3個有ります。・・これならOS依存しないし・・ そんな経緯が有るから、最新のPICもちょっと気にはなってます。Xtal無し状態なら、性能的にはmega168と五分五分のスピードで、世代的には新しいですからね。 これはやらなくても、たぶん Pinguino あたりが増えてくればMCUの壁は無くなるかもなあとも思ってます。(これのArduinoもどきも作りました) 私は、

最近aitendoのこれが気になってる。

PIB-ATMEGA128 だaitendoには、USBaspでお世話になってるので!!!今一心配なのだが、下手な変換基板より安いしそのままメインボードに使えそうなんで気になる。 今更ATmega328Pの 違うパターンフォーマット 持ちたいと思わないが、昨日、ATmega1284Pの64KB越えスケッチが動かない問題の検証に引っ張り出した、ATmega128-16AUが結構使えるのだ。 ちょっと多ピンもう一個足そうかな・・mega1280ほどは要らないけど、40pinは数台有るし、64PIN行ってみるかなーーとか思ってる。 あまり欲張らず、普通に、bootloaderが動きそうな、ATmega64行ってみようかって言う気がしてるのだ、ATmega1284Pは有るし、多ピンで気楽に使えるのが欲しい・・ ATmega64とこの基板なら、750円で出来る可能性が有る。まあ送料考えるとそうは行かないが・・ なんて言うか、手頃な価格の多ピンと言うのにちょっと興味が有るのだ・・

仕事出来ると損だなあの続き

なんかTwitterでリンクされたので続き・・ それはおかしいって書いてくれたが、うちの業界に多いのは、他にも・・ 私は、スケジュール通り、ほとんど毎日、5時半に終わって、汗もかかずに、さっさと帰る人で、写真も、別に悪くないと思う、スタジオでは、ADと大笑いしながら、ちゃんとスタッフに信頼されてるつもりだ。 でも一部の人は・・同じ仕事でも、夜中の10時のスタジオ門限まで、ほぼ毎日ねばり・・夕飯も食わずに、汗かきながら、大声でどなりちらし、時々ギスギスするまでイライラしながら、写真撮ってるカメラマンも好きな人は居るのだ・・ 経験はどっちかって言うと、たぶん僕の方が多い、自分の名前だけで仕事してた時代(つまり、ワンジョブ一発を、一人で受けられると言う意味)で言えば、たぶん圧倒的に長く、日本の自動車メーカーでやってないのたしか一社だけだ。(スバル) で、なんか知らないけど、夜中までやってる人の方が、ギャラが高いのだ・・ なんか、汗水垂らしてるてると、頑張ってるように見えるって言う演出も有るんだなーとか思って、無理矢理間延びさせるぞーーって、スタッフに言って、それでもせいぜい8時半くらいまでやってると、私の場合、だらけて、サボってるようにしか見えないんだわ・・ 私は、さっさとやって、さっさと帰る、スタッフも含んでテンションが保てる範囲で、一番いい仕事をすればいいと言う姿勢で、どうせデジタル処理出来るから、いらんとこは全てぶっ飛ばす。 汗水垂らす人は、「それ絶対いらんでしょう」みたいな合成用予備カット撮りまくってる。 このカット代の部分で、増えるんだろうけど、どうせ予算は限られてる訳で、増えやしないから、と思うが、なんだかんだ、頑張ったからーーとかで、あっちの方がギャラ増えるんだわ。 はっきり言って、7時回って、テンションが切れた後のスタッフなんか使い物にならないから、そんなのに付き合ってたら、イライラするだけだし・・夜の7時以降にテンション保たせるなら、3時くらいに、お昼寝タイム作っちゃう奴だから、余計、だらだらサボってるように見えるんだろうな。 別に、スポンサーからは、褒められても、怒られてはいないから、ある意味対等なはずなのだが・・ 昔、某自動車会社で遣ってるときに・・ そのギャラ計算だと、「下手なら、下手なほど、ギャラ増

mega1284Pのbootloader動作確認中

結局、動かないと言うテストコードは、Arduino MEGA 1280でも動かなかったそうで・・ (なんだそのテストコードは) 今のところ、新作の、ATmega1284Pのbootloaderは、罪状棄却と言う事で、グレーに戻ってしまいました。ひょっとしたらOKかもーーとか思ってますが、余談は許さないです。 結構もう直しようが無いんですけど・・ ブートローダー書けなかった件は、USBaspで書くと駄目だったらしく、他ならなんとかなるっぽいです。たぶん、bitbungなら大丈夫だったらしいです。 USBaspで書き込もうとすると、エラーが出て、Avrdude 5.10で書くと書けます。 試してみて下さい。 うちのHPのダウンロードにあります。

mega1284Pのbootloader動作確認中

HPのDownload に新しいのupしたんですが、紹介された、112KBのテキストを書き出すソフトは、動きませんでした。( このソフト ) ただ・・ブートローダー無しでISPで書き込んでも動かず・・ATmega128-16AU用に、Arduinoから書き出しても動かないので・・mega1284Pのブートローダーが悪いんじゃないように思えます。 どちら様か、64KB超えるスケッチの紹介か、提供してくれる方いませんか? 私の予想では、この実験ソフトは、メインコードは、数十バイトで、あと全部データー文字列なんですが、64KBページ境界を、データーが跨ぐと動かないんじゃないの・・mega128-16AUでも動かないし・・と思ってます。 プログラムの間に、GOTOや、JUMPは入るけど、データーの間に、GOTOや、JUMPは、入らないような気がするんだけどーーー どっちにしろ、うちに有る、64KBを超えたArduino仕様機でそのスケッチが動かないので、boot;loaderの問題か、Arduino IDEのMCU対応の問題か、MCUの問題か解らないんです。 同時に同じコードを、board.txtのISPを、STK500v1から、USBaspに変えて、ISPコード繋いで送ると、デタラメな書き込みするので、Avrdudeの問題も若干感じます。 bootloaderの方が、ずっと綺麗に、普通に入ってるが、動かない・・で、そのHEXをISP しても動かないから、動かないのは、bootloderの問題じゃないと・・見てるんですね。 つまり、Arduinoか、AVR-GCC(win-gcc)か、avrdudeか、元のコードのルール違反か・・ Arduino mega 1280/2560で動いた実績の有るスケッチを紹介して下さい。