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3月, 2011の投稿を表示しています

すいませんTwitterとか、Skypeチャットとかに行ってました。

1WのLEDが、10発で、1200円ほどで届いたから、何か作ろうと思います。 省エネ・・ 世間で発表されてる情報を見ると、冷房や暖房のダメージが大きいですね。以下の家電ってアーキテクチャから考え直して、新しい物出来ないんでしょうか? 1)エアコン 2)電気ヒーター 3)電子レンジ 1と2は、室温調整と言う意味で同じ意味かも知れない。気温を22−26℃位で、常に保つ機器と考えるべきだろう。2−3は、100℃を発生させ、調理させる道具と考えるとする。 瞬発的な、2−3はあまり考えつかないのだが、1−2に関しては思う。 日なたと日陰の寒暖の差を利用し、非常に小さな電力で、24時間稼働させるのはどうかと思ってる。つまりことろ熱交換してく訳だが・・部屋が一回暖まったり冷めたりするのを急速に調整するから電気を食うと思うのだ。 部屋自体は、かなり壁断熱出来るようにすると仮定し、発泡スチロールの箱位の認識でなら、無茶では無いはずなんだが・・ 日本の家は、夏暑いさなか、カーテンとかブラインドで遮ろうとするが、室内で熱吸収させちゃ意味無いだろうといつも思う。イタリアとかには、セランダとか鎧戸とか外側で遮断してる。(これは雨戸を二層化するか、イタリア風の外側巻き上げ型セランダにするのがいいと思うけど) 暑いと窓と、雨戸を閉める、イタリアと、窓を開けるか、エアコンかけようとする日本の差は感じる。・・・日本の気候に、洋風のマンションとかが適してないのは認めるべきなんだが・・ 基本的に、家の中と、外には温度差が有る。暖かい方なら、沸点の低い液体なら簡単に沸騰し、タービンは回る訳だ。 真夏に、駐車中の自動車のエンジンフード触れば、火傷するほど暑いのだから、確実にタービンは回る。それで空気を圧縮し、少し冷やしてから開放する・・エアコンの論理だ。 ほとんど電力を使わないで、24時間回しっぱなし(留守でも)にすれば、部屋の急冷却は必要無くなる。 であるなら割と出来そうに思うのだが・・・ 暖房の方が難しいが、停電話で調べると、あまり深刻では無いと言うか、まだ石油ストーブが多いのだろう。うちもそうだし・・CO2問題は、おいとくとして、冷房の方は作れそうに思うのだが・・根本的には、全室に、24時間体制で、非常に弱い冷房をかけ続ける。可能なら、太陽電池程度の弱

USB半田ごてが来た・・しかし・・

USB半田ごて・・ 最初結構調子よく悪くないと思ったが、1時間もしないうちに、iPhone用DCアダプタが壊れた。たぶんヒューズが飛んだっぽい。リセッタブルヒューズじゃ無いみたい。定電圧仕様にしないとDCアダプタは無理だなこれ・・下手すると、PCのUSBが壊れると見ました。(瞬間的な理由以外でPCのUSBで使わない事をお勧めします) どっかに1Aまでのリセッタブルヒューズ付けないと、やばくて使えないなこれ・・PCのUSBに使うなら、500mA用(250mAの物)機能的には悪くないが、母機壊されちゃかなわん。バイクのバッテリーからの利用ならなんら問題無さそうだが・・ もっと簡単かと思ったらなんか制御ICが中に見える。たぶんスロースタートとかその辺の部品だと思うが・・ サイズ的には悪くない、手元用のLEDは明るくていいが・・スポットで、コテのシャフトに平行だから、一番問題なコテ先が照明されない(笑)・・無いより有った方がいいが・・何か散光するもんでも上にくっつけて拡散させるかな。 熱量的には悪くない。電源対策か、小まめな電源OFFで使うっきゃないなこれ・・

今日辺りDCの半田ごてが来るはず。

確かヒーターは温度変化で、抵抗が変わるのだが、それを測れば温度が予測出来るはずだ。12V位を供給し、Arduinoで抵抗を計測、PWMで半田ごてに送れば、結構良いステーション型の半田ごてが出来ると思ってる。 こて部本体は送料込みで、1201円とかだったので、PEKEに全部組み込んじゃえば便利かなと・・ちょっと思ってるが・・OPAMPだけで出来ちゃう話かも知れないが・・ このコテ・・定格900mAとの事なので、普通に持ってそうな部品で制御できそう・・気にしてるのは、コテ先交換できなそうなので、使い捨てなのかなーーと言う辺りか・・・ 実はReprapの温度制御にセラミック半田ごて使えないかと思ってるので、それもちょっと・・考えてる、プラスチックの融解なので、250度位で定位出来れば良いし、RepRapのノズル周辺のデザインが今一気に入ってない。15W位のセラミック半田ごてをノズルにする方がクールに思うのだが・・それをヘッドに使って、自家製のCNCに付ければ、RepRapは作れると思うのだ、CNC部は金属加工用で5万位で手に入るもんだし・・射出型の、Reprapはそんなに強度も必要無い。だから合理的なデザインのヘッド部は作って見たい。(模型作るのに) 後は、二液混合式ってのを、検討してて、ネットでかなり安い、シリンジ(注射器)のサイズ違いを利用し、レジンの主材と、硬化剤を、混合射出したら、熱処理も要らないような気がする。シリンジは十分安いので、使い捨てていいなら、3Dプロトタイピングのコストとしてはそんなに高く無いし、熱が出ず、音が静かなら、切削CNCと違って、マンションなんかでも使える。 日本人の精密好きから言えば、でっかい必要は無いので・・プロクソンマイクロルーターのヘッドの側面にマウントくっつけて、射出ヘッドだけくっつければ、ちょっとしたフィギアくらい、出せそうに思う。混合型をうまく作り、発色剤も混ぜられれば、夢の3Dカラープリンタになるような気がするが。 終作(六角大王の)・・にこの件送ったら、「非常に興味が有るが、市販製品で無いのでまだ無理がある」と言う答えを貰ってる。個人的には、六角大王スーパーに、3Dプリント命令を持たせて、RepRapで、立体出力出来るようにしたいのだ。 5万円位で誰でも作れるような構造にすれば、協力して貰えると考えてる。

無駄遣い・・新種の100円ショップ変圧機

この構造はMC34063系だ。 資料これ いわゆる、可変電圧、昇圧ICである。 今までのより小さいのは、ICがSMDなのと・・・ヒューズが無いってとこか・・ データーシートに回路図 が入ってるの割と簡単に調整できる。 DIP版は結構あちこちに入ってるが、SMD版は初めて。 電源系ICなので、私の経験では、かなり暖めても平気なので基板裏からでも炙ってしまえば、簡単に取り外せるから覚えておこう。

停電中こそ何かやりたくなるのUSB半田ごてを買った。

USB半田ごて・・すぐ壊れそうって言う気もするが・・ 停電とかの時の方が頭が回るのもあるし、気を紛らわす事にもなるので、結局買うことにした。サイズ的にもIC用なら、悪く無さそうだし・・5Vなら、停電中、バイクのバッテリーから取ってるから、止まることも無いだろう。 スタンドは、バッテリー駆動も出来る、LED照明なので、これもやっぱり消えないし・・ 東京電力も、もうちょっと細かくして、2時間単位位にしてくれれば、冷蔵庫の中の冷凍食品を気にしたりしないだろうに・・今回の件は、政府と、東電の無策には呆れる。(全国の電力を均一化すれば、実際停電も要らないんじゃないかと思うが、たぶんまだ、メンツとかで、中部電力とか、関西電力とかに支援をあおぎ切ってないんだろうと思う・・じいさんが頭下げるの嫌がってるから、停電とかで、経済が、数兆円落ち込むんだろう・・今さらメンツを気にしてるのは、日本でたぶん、首相と、東電の社長くらいだろう) USBからとれる、半田ごてってのも興味は有る。 電池駆動とかを避けたのは、単独で重いのが嫌いで、実はマウスもワイヤード使ってる。 電池入りの機材でも、手に持った重量バランスとか気にしてる機材は中々無い。(入ればいいと思ってるんじゃないかと思う) 今使ってるパナのデジカメなんかでも思うが・・小さすぎてブレるのだ。 丁度良いサイズ、丁度良い重さ・・ってのを、「世界最軽量」とか言ううたい文句のために捨てちゃうのはどうかと思う。 消費者もこれは考えるべきだが・・「世界最軽量、最薄」は、メーカーのメンツや広告のためだけであって、使ってるユーザーにとってのメリットでは無いのだ・・何の恩恵にもならんし、数ヶ月たてば、違うメーカーから、同じお題目で、出て来て、世界最軽量じゃ無くなる。 全く意味が無い、広告コピーだとさえ思う。 はなしが逸れたが・・まあ、単純に、USBの5Vか9Vで動いてくれる半田ごてなら、電池ボックスなら、ACーDCアダプタ、或いは、Arduino使って、温度制御出来るんじゃない?と思ってるのも有るのだ・・ 確かセラミックヒーターは、温度によって抵抗値が違うんだったよね・・だったらPWMで通電させて、無通電時の抵抗を測れば、温度が解る。 実の所凄く簡単に良い半田ごてになるんじゃないかと思ってるのも有る。

半分幅のレゾネーター(セラロック?)

madoelecが入れてくれた、レゾネーター12Mhz ちょうど半幅 Xtalや、セラロックのスペースを、半分くらいにする事が出来る。16Mhzも少し頼んだ。 Arduino UNOが、セラロック使ってるのは、有名だが、今まで、V-USBとかの関係や、私にとって、値段的に大差無いが、Xtalの方が安いって言う状況だったので、長いこと、レゾネーターは使って無かった。 PEKEのようにちゃんと基板が出来るようになると、高精度なクロックを要求しない回路なら、スペースと、厚み方向の優位さで頼んでみた。 最初、ATmega328PのDIPに足にくっつけちゃおうか(可能)と思ったが、 今回の私のこっちの方の実験対象は、MCP2200とPIC用なのでPIC18F14K50の試験基板として組みはじめた。 MCUボート作るには、この基板は結構便利だと気付いたので、試作品はこれ使う事に決めた。(間違えにくいし)出来上がった後の仕上がりも綺麗に見えるのと、VCC-GNDが通ってくれてるので、結構便利・・・MCU ボード系は、ブレッドボードで組むのが、実は苦手で・・つまんない接触不良とかで悩む位なら、MCU部はこれで専用化してしまい、外付けの制御したい回路の実験には、ブレッドボードを使う(これ私のデフォルト・・MCU部の接触不良とか大嫌いなのだ・・・本当にやりたい事じゃ無い事に時間喰うから・・) MCP2200は、新しい配置関係でもう一個作って見た。変換基板を、1ラインずらした物。ドリルで穴をあけて、VCCとGNDは、MCUと基板の間を通したらスッキリした。 地震で、ちょっと浮き足だったが・・別のコンテンツでも書いたが、地震被害より、日本と言う規模での世界的な意味での風評被害での被災者は1億人超えてるから・・そっちの方に時間を割いてた。・・一瞬先を読んだら、国外逃亡まで考えたが・・・ ともあれ、動きはまだ先なので・・PEKE PROJECT!!の定常作業に戻ろうと思う。 MCP2200 / PIC18F14K50の方の懸案が山積みなので__まずそっちからって事にする。 このMCP2200基板みたいに、異様に大きな、Xtalが要らなくなってくれるのは結構嬉しい。

地震支援は・・・

地震支援対策は考えてます。 結構ダイナミックな事考えてるんですが、うまく行かないと寂しいから、ここでは書きません。 ただ、全般的に言えば、今回の震災は、日本的ミクロな話で言えば、東北三県の被災ですが、世界的に見れば、日本全部ですから・・ 私は、実は、チェルノブイリの時、イタリアの北部のホットスポットに居ました。 あの時日本は何をしたかって言うと、イタリア製のパスタや、チーズの輸入制限したんですね。 つまり、国内の風評被害は、国内では、東北から茨城ですが、世界的に見れば、日本全土なんですね。一歩間違えば、韓国とか、極東ロシアなんかも・・世界地図的に見たら、日本なんかただの点ですから・・ ある意味打撃って言う意味では、日本経済のほとんどだと思うんですね。 例えば、イタリアから見れば、宮城も、大阪も、熊本も大差無いんですね。 日本政府は「鳥頭状態」で、この深刻な現実に気付いてないのかも知れないんですが・・ ウクライナの事件から、ホットスポットが有ったと言う理由で、1年超えて、輸入制限したのも日本です。 同じ事が、今後起こりえる・・輸出産業全般の壊滅だってあり得るんですね。 政府の正しい広報も必要なんですが、今や、国民も信じてない物を、海外で信じてるはずも無く・・今からじゃどんだけ包み隠さず広報しても、信頼回復に何年もかかります。 政治家は、やめりゃ済む問題ですが・・国民はそうは行かない。 この上、政府の説明が、本当に嘘だったりしたら、最低ですからね。僅かでも自分の都合で数字いじっちゃったりしてたらって言う意味でです。 国民や、他の国に、調べられて、ちょっとでも・・嘘偽りが有ったら、全部嘘になっちゃうんですから。この辺政府は気付いてないと思うんですね。 チェルノブイリの時は、他国だったから、欧州各国も、被害者だから、明確な数字を言ったけれど、ロシアはずっと誤魔化そうとしました。 国内だけで済んでるなんて、政府が思ってたら、それはあまりに軽率な行動なんですね。 日本人=嘘つき・・と言う烙印が押されない事を願いつつ・・ 半年、1年・2年とか先に、ダメージが来るであろう災害に備えて考えて見た・・そこをちゃんとやらなければ、今回の震災その物の犠牲者の2万人以上を超える、餓死者が出ると思ってます。 アメリカが、80キロ以内立

余ってたバイクのバッテリーが役立ってる。

バッテリーからUSB5Vを出させてるから、ワンセグ携帯も、PocketWifiも止まらない。(内蔵バッテリーでもそれくらい動くが)ワンセグをずーっとつけてると、色々ギリギリになるのは心細い。今回はMacBookもギリギリだった。 パワフルなPC-NOTEは、2時間位なので、耐えられないはずだけど、MacBookはずっと動いてる。 マックは災害時に便利かもしれないな・・・

セラロックが届いた。

MCP2200のクロック用の、12MHz 面積的には3分の1と言う所か、試しに、Arduino向けの、16MHzも送ってもらった。システムの小型化は期待出来ると思えた。 世の中ぐちゃぐちゃで、浮き足立ってる感じもするが・・面白い可能性のデスカッションが一個有った。 どうなるか解らないが、色々な意味での可能性に、底辺技術は必要だから・・まだ腰は少し浮いてるが開発を再開しようと思う。 停電とかも一つのバネで、どうしたら、省エネ出来るかとか、3時間やそこらの停電を乗り切るための術・・或いは、ノーインフラに陥った術を考える糧にはなる。 戦争が、膨大な発明品を生み出すように・・・何らかの事象は、発明の母であろう。 地球温暖化の時代に向かって日本が、この鞭を受けた事で、新しい政治形態も含んだ、自然に逆らわずかつ、人類が進歩を遂げる糧になる事を、自分なりに祈る。 自分が持ってる、知識や、技術がどう使えていくかは解らないが・・・日本国で、これから起こるで有ろうと事を見据え、もう一掃の進展を遂げる事を切に祈る。 我ながら、平和ボケしてたとちょっと思う。 ちょっと走り始めたプロジェクトの未来を夢見れるかも知れない。

USBハンダごて買おうか迷ってたり・・

USBハンダごて ・・5V対策は結構出来た。あとこれくらい・・そうすると、とりあえずやりたい事が停電で止まる事は無くなるが・・ madoelec氏に食料供給までお願いしてしまい、恐縮してるが・・都市の食料パニックよりはマシらしい。 原発問題で、疎開しなければ・・とりあえず、停電に影響されない一部屋は作りたいなあと思ってる。予算が有ったらノーインフラハウス計画ってのが有った位だから、その構想の実現に近いとこまで持って行くが・・(これは建物ごとやんないと駄目) とりあえず、生活必要物の全面弱電化・・お湯とか、大型液晶なんかも含んで・・個別の電源バックアップって言う感じかな・・ とりあえず、車のバッテリー1個か2個位で、1日位維持できるようにするのはやってみたいな・・電力入力を太陽電池に替えられれば、電力系は循環させられるし・・ 現状の電力問題は、とりあえず、春なので、6月位までは深刻では無さそうだが、エアコンとかの問題だろうとは思う。 イタリアなんかに居た経験だと、エアコン無しでも割と耐えられたのは、壁断熱の効果で・・日本の場合湿気の関係でそうも行かないのは解るが。 日本は伝統破壊が激しいんで・・例えば瓦は、屋根の断熱としてはいい案なのだが、(つまり、セラミック屋根な訳だから)・・戦後のバラックのトタン屋根よりはマシな屋根に落ちてしまってる。マンションだって、最上階の屋上からの透過熱で、蒸し焼きになりそうだし・・ イタリアとかは、5月くらいからいきなり日向は、30度から有るんだけど、白い1mからある分厚い壁のお陰で、室内はいわゆる、電気で言う絶縁されてる訳だ。 電気でもそうだけど、外のエネルギーと完全に絶縁されてれば、室内の気温制御は難しくない。日本の家屋はそうなってない。 完全に絶縁されてれば、小さなエネルギーで、ずーっと暖房したり、冷房する事で、室温の安定は簡単になる。 たぶん、欧州的な床に温水(オイル?)パイプを通して熱伝導式で暖房や冷却出来れば、でかいエネルギーは必要無くなるだろう。(いわゆる、お風呂の保温期に近い構造をずーっとやってれば、部屋はぬるま湯状態に持って行けるだろうと思う) イタリアの可愛い鎧戸って言うのは、夏に部屋の中に熱を入れない実用品で、家の外側にブラインドが有るって事だ・・室内にブラインドをつけたら、熱量

PocketWiFiは生きてる現在停電中

うちのPocketWiFiは、通信出来るな。停電でもネットも見れるし、携帯のワンセグは動いてる。MacBookが余裕で二時間以上動くのは助かる。 とはいえ、まあ、2−3時間ネットが止まってどうなるもんでも無いが、今の状況だと情報が止まるのは怖いな。 昨日はポットのお湯が切れた直後だったので、お茶も飲めず苦労したが・・ 原発にしろ、被災地にしろ見守るしか無いし・・今は手助けに行く方が足手まといだろうから、見守るしか無い。関東地方のパニックも凄いし・・とりあえずカメラマンなんて人種は、家でおとなしくしてるしか無いのかも知れない。 うーん、日本どうなっちゃうんだろうなあ。 madoelec氏から、「太平洋戦争の終戦よりひどい」と書いて来たが、確かにそうかも知れない。

計画停電が来ました。

色々やろうとしてた割には間に合わず・・ MacBookは余裕で生きてました。PocketWifiを探したんですが見つからす・・テーブルスタンドが、LEDの電池共用だったので、真っ暗ににもなりませんでしたが・・ 暗くてなんかやる気も出ないので、寝床でひっくり返って、MacBook動かしてました。 LEDスタンドが、外部USBバッテリーで余裕で、保ってくれたのも有り・・(それが切れてもまだ内蔵が単四電池3本がある) もう一個か二個くらい、照明用のLEDが有れば耐えられそう。 そんなのも有って、定電流回路ちょっと作ろうかと資料漁ったらいいのがあった。 これ 。 一ヶ月位続くって言うから秋月から、3WのLEDを数発買うかなーー とりあえず、家に転がってた、バイクのバッテリーと、MacBookの電源、携帯電話用ポータブル電源とかで、とうぶん毎日1回3時間程度点灯すればいいのかーー 理想的には、LED位なら、スーパーキャパシタが理想ですよねーー PEKE PROJECTは、とりあえず、1週間ほど、休止して、ATtiny85のブートローダーを作り・・Arduinoベースで、停電認識、通電時PWMでの充電機能、LEDの、省エネPWM点灯とかを、ちょっと研究しとこうと思ってます。

発作的に充電器を作ってる。

停電話が出てる結果・・ちょっとした充電器を作り始めてしまった。 12V 5V  MACBOOKの電源16Vこれだけバッテリーから得て、通電時勝手に不足分と充電するように出来ないか?って言う計画。 これを機に、照明を計画中のRGB 3W LEDに交換してみようかと思う。 手元スタンドはもとよりLEDなんだけど・・・ 例えば、YINY85のIOが5本で、IRのシリアル通信は前に作ったから、自作コマンドレベルで調光出来るといいかなと思う。市販の灯体に組み込んで、3時間程度の、バッテリー駆動出来れば、電気は消えない。 元々撮影機材用に計画してたのだが・・(バッテリー搭載の計画は有ったような無かったような)単三形2本で動かして、昇圧も組み込むかなーー で、Arduinoで制御出来るようにしておけば・・・色々後でなんとでもなるか・・I/O足らないかなーー

MCP2200のRESET回路

試しに、Arduino互換のRESET回路を乗せてみたのだが、動きませんでした。 徹底的な試験は、もう一段階必要ですが、AN1310の回路なら、動きました。どうゆう信号出てるのか確認しますけど・・470Ωで、RX側のみ、(TX直結)それとダイオードでならちゃんと動きますが・・ 具体的に言うと MCP2200 10 TX  - 470Ω---->MCU (RX) 11 RTS - 470Ω---->ダイオード---->MCU(RESET) 12 RX--------------->MCU(TX) うわーー明日から停電ですってーー大変な話になってますーー

0.2mmメッキ線って便利

PEKEを修正してて思ったが、0.2mmメッキ線って便利、あのサイズのホールに貫通出来るなら、ちょっとしたジャンパに使えるなーーと思った。 例えば、PEKEの、mega8u2部から出てる、I/Oとかのジャンパー部とかに応用出来るかも知れない。この際・・懸案にしてる、1.27mmピッチを採用しようかと思い始めてもいる。 滅多に使わない可能性のある接続に利用できそうだ。・・次回は使えそうなラインの、スルーホール化も考えてみよう。 極論すれば・・mega8u2の部分とか、DIP仕様のホールは、UNO互換+位に制限し、他はこれらの小さなホールや、1.27mmピッチでユニバーサル基板の隅に持って行くのは可能だろう。 滅多に使わない端子の取り出しエリアって言う意味では、結構いいと思った。

PEKE PROVA-a0の修正箇所

この真ん中の短いの2本が、互い違いなのが問題。 まず切断して、長い方の面を削る。 表側はこの辺USBコネクタのD+D-だ。 D+側の小さいホールの面を削る MCU側の同じくホール奥から3番目の面を削る。 なんとmadoelec産の0.2mmメッキ線はこの穴を通る (ただし、半田で温めてグリグリすると貫通する) 片側を貫通させて、軽く半田付けして、ちょっと曲げて 所定の位置に合わせて半田付けする。 貫通してます。 こっち側のランドを削って半田付けしてしもいい。 これでD+終わり。 D-側はMCU側を貫通させ半田で固定。削ってあったラインに 半田盛っておいて、ちょっと押せばくっつきます。 配線で間違えちゃったのは、ここ(だけ)・・ PEKE PROVA-a0は、LUFAのライセンスの絡みが有るので、悔しいので、このD+ D-部を直したのは、作る計画だけど・・依頼があったら、作って供給する感じになると思う。 ほぼ同じ構造で、MCP2200を積んだ、もう少し簡易な物にする予定、V-USBの機能も省略するかも知れない。

携帯電話は全然使えないが・POCKET WIFIはやけに元気

実家(老婆付きのマンション14階で、ガスが止まってしまってる・・エレベーターも止まってる)状態で、外の道路は大渋滞中、駅前に難民が溢れてる。スクーターなら帰れるんだけど、殺気立ってるから怖い。 コンビニに難民が殺到しして食い物みんな持ってったらしいし、母は足が悪いので、14階から降りれないと言う状況なので、食い物確保に奔走したり・・ 結構えらい目に遭いました。 まだ、自宅の被災状況が解らないが、PCがこけたり、液晶がひっくり返って無い事を祈るが・・・ 横浜の中心部に居たのだが、ビルが揺れてるのが肉眼で解るほどだった・・捻れるように揺れてるビルが有ったがあれは大丈夫なのだろうか・・ それ以前に、このBlog読者の方にも被災者が居るんじゃ無いかと結構心配してます。

日曜日の寝ぼけた取材は無くなった。

筑波サーキットでレース取材うんぬんと言うのが来てたのだが・・ 「いい度胸だねえ」って送り返して30分後に主催者から、中止連絡来たそうで・・取材中止・・雑誌屋さんって・・いつも思うが広告屋さんより、常識無いかも・・

お願い・

私は、まともなネット環境から3日ほどおさらばする予定なので、どちら様か・・MCP2200をMACで使うスクリプトか、ドライバーか、なんかを是非検索して下さいーー!! うー12時までには出ないと・・寝る時間が無くなる! お願いします!!

PEKE PROVA-a0 ATmega8L RGB TEST

 MEGA8Lって、PWM出ないの?

これの作り方だが・・

MCUを乗せる時、一個後ろにずらしておいた方が簡単に思えた。 実は勘違いしたのだ・・私のステッカーのTxは、外部MCUに対してのTxなのだが、そのままMCP2200のTXに合うからって貼ってしまったのだ。 AN1310の仕様に従ってるが・・RTSでリセットかかってるんじゃなく、デフォルトだとDTRが出てるような気がする。 MCP2200コンフィグレーションツールで、RTS/CTSイネーブルにすると、リセットがかからなくなるから・・でもまあ、ラッキーじゃんでOKにする。 変換基板と位置をずらす話に戻すと、Xtalの位置やRESETの位置に余裕が出てくる。 今の状態だと、リセットが付かないのだ・・(MCP2200に不要だから気にしなかったが、PIC18Fにした場合問題は有る) TXRXに抵抗を入れるなら、内側のスルーホールのとこのパターンを切って、そこにくっつければスッキリするしね。RTS線も、隣にずらすだけになり、直線的に並んでる、ダイオードや、抵抗分、SMDに替えて並べ直し、個々にパターンカットすればすっきりする。 VCCとGNDが、後ろに行くラインが無いのがちょっと痛いが・・これは穴あけて、保持具代わりにして、後ろまで持ってくる方が、配線はずっと楽になるだろう・ Xtalが、今注文してる、SMDのセラロックに変われば、もうちょっと楽になるはずだ。 LEDは、とりあえずここにしか付かない・・ 単なるインフォメーションだから、抵抗を1個に減らしてしまう手は有る。(共通にする)この場合、同時点灯すると明るくなっちゃうはずだが・・1KΩなら、容量以内で済むから、別に平気なはずだ。 にしても、200円とかの、USBシリアル機には勝てないな・・基板代、70円とコネクタが痛い。 自作して、ざっと300円だから秋月のFTDIよりは安いし、小さく組めそうも無い、ATtiny2313のV-USB CDCと、良い勝負だろう。PIC18F14K50で作ってもいいし・・ いつも思うのだが・・4x4穴基板や、8x8穴基板の流れで、この600mil幅の折れる基板が有ると便利に思うんだ・・両面で無い方が便利にも思うし・・PEKEで作るかなーー 7x7穴基板って事になるか・・1.27mmピッチだとどうかなあ・・13x13穴と言う不吉な、配列だが・・ 実は、

次はこれに対応させよう!!可愛すぎる!

これがシールドに使えると便利だと気付いた。実はこのブランク基板は今朝、madoelecから届いたんだけど・・ 基本的にユニバーサル基板だから、乗せるのは可能なのだけど、この向き付けるのは結構難しい、丸ピンかなんかにして、横から半田付けするとかすれば、連結するのは可能だろう。 でもまあ、このPROVA-a0の流れでは無く、仮称PROVA-ja0のフォーマットで考えようかな。サイズ小さいから・・ピン幅をこれに合わせるのOKなんだ・片側PICで片側AVR!!なんですけど・・ 今調べたら、この青い線と、数字の書いてある幅って、200milじゃ無いね・・唖然・・誤差の範囲だからいいけど、400mil幅を狭めた場合・・C基板の外側に余裕が出るだけだから、いいかーー ついでにこれに合わせて、電源線も出るようにしとくか・・ それとも両面基板のスペーサーかまして、工夫してくれって言う方が簡単かな・・ にしても・・可愛い、可愛すぎる・・次の企画にこれ足しておこう!

RGBの抵抗

R 200 G 100 B75(現在82)でいいみたい、75Ω無いな・・どーしよう。68なら一杯有るが・・オーバーしそうな気がする。 実質パルス点灯だから、倍位入れても平気なはずだけど、一応定数・・ちょっとゲイン位。 とはいえ、iPhoneの電子物の計算機ソフトで出した数値そのまま・・ PEKE BOARDもう一個作りたいのだが、1KΩ欠乏中、madoelecが送って来るまで、残数4個で、3個足りませんでした。明日くらい来るらしいけど・・実はリールで、一回り大きいの持ってるんだけど、2012じゃないと乗らない・・シクシク・・ 秋月で売ってる1608でもいいんだけど・・最大の差は、1608だと、虫眼鏡が無いと、数値が読めない・・2012はギリギリ読めると言う、肉体的限界。更に小さいのだと、半田の中に浮いてしまい、ブリッジしてるんだかなんだが解らなくなる。 ※注※ comopyxの言う肉眼は、双眼ルーペかけて作業する時の肉眼です・・はっきり言って老眼ですから・・近眼の人に言わせると、楽勝で読めるそうですが・・私、双眼ルーペ無しで、作業出来ません。 でも、双眼ルーペいいですよとっても・・想像以上に細かい事出来ますし・・ ちなみに、0.65mmと、0.5mmのSMDは、昔大型カメラ用に使ってた、超強力で、高いルーペを逆さまに使ってやっと判別します。 DIP工作より、SMDの方がずっと楽だと思ってますが・・楽しいのは、1.27mmまで、TQFP32の0.8mmピッチも、まあ無理じゃ無いが、全部は厭! 1.27mmピッチに限定して言えば、SMD工作は、DIPより、何倍も簡単です。裏返したりする必要無く、回路図通り、ペチペチ繋いでいけばいいだけですから。 でPEKE基板に、C基板の片面を、シールドに使うと、上面に、基板面が来ちゃいますが・・私は、SMD派なのでそっちが表です。

ここまでやって何ですが・・三日ほど、ロケ仕事・・都内とか千葉とか

たぶん更新は、三日ほどお休みです。 帰って来るけど、ヘロってるでしょうきっと・・ PEKE PROJECT!!の正否も実は、この本職にかかってます。 今時思いっきり暇でも生きてるのは、一ヶ月位働くと、三ヶ月分は稼ぐって言う、私の仕事に依存してる訳ですね。 つまりーー1ヶ月分位の予算使っちゃっても、3-4ヶ月後に戻ってれば大丈夫・・って言う予算運用すれば、比較的簡単に作れるんです。 これが年間、3-4回と、あとショボショボが有って、1年喰ってる訳ですから・・4-5ヶ月平気って言う月は有るので、そうゆう時にね・・どんと作って見ようかなと・・ でもなんか、今年は不景気で、年3-4回が、2回になったらどーしよう・・来年忙しいからって、年明け早々言われましたが・・今年一年どうしようかなーーと思ってますけどね。 長期ロケだと、暇つぶしに、Arduino一個持ってくんですが、次からは、PEKE PROVA-a0にします。LEDのインフォメーションが、4個に増えたから、ルーチンのテストなんかには単体でも便利ですからね。(今までは、LEDアレイ付けて持っていきました) 今時デジタル撮影なので、Noteは、当然持って来ますし・・撮影とかした後に、なんかぼーっと、このRGB LEDで、心休まる波長の色変更ウエーブでも書こうとか・・・そうゆうの楽しいですから。(持ってってもその程度です) ロケだと、日が暮れれば終わりですが・・日の出からですからねーー夏はヘトヘト、今はまあ、良い時期です。ちょっと寒いけど・・ 暇は、持て余してるので、このアホたれのカメラマンに、写真撮るのも含んだ、アルバイトでも無いですかねーー何か有ればぜひお願いします。 一応、自画自賛すると、ドイツの某自動車メーカーも、OK出した程度の腕は有りますよ。日本の会社は、ほぼ何処でもOKですが・・

Mega8Lって同じソースで動かなかったのは何故?

PWMが出ない??マジ? 単に、PWMに接続されてる、RGBを変数足しながらループさせてるだけなんだが、Mega8Lは、自前のソフトウエアPWMでも組まないと駄目なのかな・・ やっぱRとGの発色が強いから、抵抗で少し落とさないと駄目かもな・・ 現在、R 100Ω 他は82Ω グリーンを100にして、Rを200位にしてみるべきか・・ 基本的に、均等に入れて、白色がいいからねーー現在、マゼンタっぽい。 LEDは、ちょっと危惧してたほど明るくなくて良かった。 撮影の仕事がらみも有るから、RGB LEDには注目してる。照明のフイルターが要らなくなるから・・ さすがに、Arduinoで、これくらい動いても当然と言えばそれまでなので、やっぱりミニの方に向いてる気はするが、基板単体で、遊べるLEDチカチカのバリエーションは、50円ほどの追加で、出来るから、有った方が楽しい。 恥ずかしいテストルーチンはこれ int RedPin = 3;      // LED connected to digital pin 3 int GrnPin = 5;      // LED connected to digital pin 5 int BluPin = 6;      // LED connected to digital pin 6 int Rval = 255;     int Gval = 0; int Bval = 130; void setup() {   pinMode(RedPin, OUTPUT);   // sets the pin as output   pinMode(GrnPin, OUTPUT);   // sets the pin as output   pinMode(BluPin, OUTPUT);   // sets the pin as output } void loop() {   Rval=++Rval;   Gval=++Gval;   Bval=++Bval;     analogWrite(RedPin, Rval);  // Red analogWrite values from 0 to 255   analogWrite(GrnPin, Gval);  // Gr

RGB LED TEST

PEKE BOARD RGB LED TEST テストしてみました。

MCP2200快調

動かないって書いて有ったのが嘘のよう・・ と言うか・・これ・・コンフィグレーションツールで、RTS/CTSイネーブルにしないと、DTR出てるんじゃないかな・・イネーブルにしたら動かなくなった。(ゲゲ) 中味たぶん、PIC18F14K50用の、CDC Demoを拡張したもんで・・黙って刺せば、DTR出てる。デフォルトで、LEDがOFFなのは困ったもんだと思うが・・  Linuxと、OSXの問題を解消すれば、マイコン用の、低価格シリアルとしては、最適だと思う、次世代のPIC18F14K50と一緒に、クロックも内蔵してくれたら最高なんだが・・ 安い、セラロックが、今月半ば過ぎには来るから・・それでクロック部が半額になる。 中味消せばPICになるらしいから(まだやってない)秋月のPIC18F14K50よりかなり安い。そのうち大量に入れるか・・今回25個、サンプルで欲しい人ご連絡を・・Digikeyで一個買うよりは安いでしょうね。 そう考えると、変換基板が高く、変換基板作るくらいなら、PEKE作ればいいので、そっちに行く。(まあ、そうゆう計算な訳ですね)こうなると、変換基板では無いので、倍位になっても我慢出来る。 USB mini-Bは、完全な表面実装は綺麗だけど、くっつけるのが面倒臭いので、キットベースでは、前から使ってる、貫通型のに替える・・若干安いし・・これなら、誰でも付けられるから、そっちに変更。 一部のスルーホールを、ちょっと大型の物に替えられないかな・・0.2ミリのメッキ線や、0.3ミリUEW線で配線を引き出せると便利な場合も多いから・・ PEKE PROVAのmega8u2用のピンソケットは、基板上邪魔なのはやっぱりあり・・現物を考えて見ると。ユニバーサル部に、ジャンパするためのパッドでもいいんじゃないかと思い始める。そうすると片面しか喰わないから楽になる。利用率が低いポートは、前記のように、小さなスルーホールを造っておくにとどめ、UEWで、ユニバーサル部に引っ張れる程度にすれば、機構部のエリアを減らせると思う。 ただまあ、微妙なのは・・mega8u2版は、LUFA問題が有って、お金持ちにならないと、量産出来ないだろうって事かな。(研究基板としての少数なら、考えてるけど) 今回の結果を考えて、mega8u2版も、配布出来るのは

なんか見えてきたね。

とりあえず格安USBシリアルで、VID/PID問題も、最悪MicrochipのPID下さいオーダーすれば解決するだろう。 コスト的に見て、100台生産くらいなら、このMCUと、セラロック足して、160円位だ。これに基板が、150円位なら、ベアボーン部分は、USBコネクタとか足しても、400円位でなんとかなるだろう。 このMCUを、ライターで書き換えれば、PIC18F14K50になる裏技が有り、それを考えると、MCP2200の方が安いのだわ・・ PIC18F14K50のUSB-CDCで、このMCP2200の問題は出ないから・・各OS共に、単なるいわゆる、INFの問題なんだろう。ドライバー自体は、CDCなので本来必要無い。 FTDIの、0.65mmピッチを貼ると言う緊張も無かったし、想像以上に簡単だった。 とりあえず、もう、PIC18F14K50を買う必要も無くなったし・・変換基板の70円も馬鹿にならないほど、本体が安いので・・USB-CDCシリアルが、くっついた、ユニバーサル基板と言うコンセプトのPEKE Jaシリーズでも作るかな・・ まあ、mega8u2の、売れ行きに影響しちゃうと困るから書くが・・あっちは、Arduino UNOに起因する、リソースを使おうと言う、コンセプトで、ぞくぞく出て来てる、UNO用の、リソースをただ入れれば・・シリアルにもキーボードにもマウスや、ジョイスティック、MIDIデバイスなんかにもなる・・本体の、ATmega328Pの方のプログラムは慣れてる、Arduinoで書けば良く、これらのMega8u2ファームウエアと一緒に、ライブラリも増えるだろうから、USBシリアル変換機を作ろうと言うコンセプトでは無い。 MCP2200をどう考えるかと、言えば、一回だけの判断で、MCP2200と、PIC18F14K50に変身させる事が出来、その中味を、JALv2等でプログラミングするのは出来る。いくつか、公開された、ファームは有るが、UNO用のように、下流に有る、ATmega328Pが主役と言う構造では無い。 どっちかと言うと、自分用の、USB-I/Oを作りたいとかに向く。 たぶんこのMCP2200ボードには、大変小さな、SOP 14PINを取り付けるランドは作る、そこには、ATtiny84が、bootloader入りで

お昼ちょっと前に、DigiKeyから荷物が届いた。

 なぜ送料無料に出来るか解らないが・・国内の通販は苦しいだろうなあと。。思いを馳せる。 荷物はMCP2200だ。でなんだかんだ2時間でジャンク箱の中を漁ってこれを作った。 このBlogを最初から読んでる人は、「またですかーー」って言いそうだが・・はっきり言うと、またです。 25個買って、一個150円しなかった。(最近少しは濁らせる癖が付いた) セラロックは、到着待ち。表面実装で、3mm位のが来る予定。 最大の問題は、DTRが無い事!! ArduinoにRESETがかからないと言う記載が山ほど有り、Arduinoに実装された例が無い・・ 最初は、駄目だったら、ヤフオクで、一個150円で売っちゃえばいいや・・の乗りで挑戦した。 Microchip アプリケーションノートAN1310  Microchipの比較的新しい、Bootloaderの説明だが、そこにRTSでリセットをかける説明が有る。この構造だと、マイコンのソフト側でなく、PCの制御ソフト側で何かしてる可能性は有ったが・・ 何のことはなく・・結論から言えば、Arduinoに書き込み出来た。 ちょっとだけ動作が違うなあと思ったのは、シリアルモニターを出すと、FTDIや、mega8u2は、MCUにリセットがかかったと思ったが?(MACとLINUXだけだったかも)それが起きない、それ以外で、Bootloaderを使って、HEXを書き込む分には、問題無く動いた。 何のことも無く、回路図通りで、そのまんま動いた、つかったのは、ダイオードと抵抗二個だけだ。 これで実装する場合の安い、USBシリアルは手に入ったと思う。 しかし・・・「なんだこの野郎」と思った事が一つ・・ LinuxとMscOSXで自動認識しない、ドライバーも無い・・!!! 接続方法のとこは、Linuxは、コマンドラインでこうやれ・・って言う、TXTデーター一個だけだった。 更に言えば、MacOSXの件は、ネット検索してやっとみっけた。 MacOSXはちょっと大変そうだ・・Microchip!そんなことしてると、MSと一緒に滅びるぞ! Microchipの製品を使おうと言う、ボルテージが、10%ほど下がりましたが・・ 説明を読んで見ると、WIN対応、MAC-OSXや、Linu

約束のために作った、2台目

Mega8L仕様ですので、Xtalが一個無い。これだけで結構スッキリします。3.3vの電源テストをして、送る事になる。 PEKEの完成した形は、こんな形状をイメージしている。

色々問い合わせは来るので、説明的写真

最後のスライド抵抗だけは、最初から、ピン位置が、2.54マトリックスに無かったんで刺さらないけど、この位置に寝かして、配線は裏側通せば乗るよ。左右の金具が、電源部に当たりそうだから通電注意、何処かの半田ブリッジ外しておけば、丸ごと通電しなくなると思ったけど・・(USBバスパワーのみモードにすればVCCが行かないはず・・あと、裏に有る、VINの逆接続防止のショットキーダイオードを外せば、やっぱり電気行かない)5VのVCCは、ISPの辺りには来てるから、問題無いでしょう。) 私自身、VIN積むか積まないか、相当迷ったのと、実際これ、3.3Vにすれば、200mA有るので、電池駆動とか、バッテリー駆動用として考えて積んでます。 ショットキーでの逆接続防止で、電圧下がるのが厭な場合、なんかでジャンパすればOKです。 PEKE PROVA-a0は、試作品なので、公式販売しないけど・・(非公式ならするのか・・)・・これを原型にして、PEKE ?????-a1とかが作られる予定なので、ご意見、ご希望は、どうぞいくらでも入れて下さい。 LUFAのライセンス料が払えそうに無いので、このmegaXXu2系の基板は、基板として、ある程度欲しい人が集まったら、作る気は有るけれど・・主力は、MCP2200に切り替えます。 V-USBの回路は、本当に必要かどうか・・個人的には微妙です。 方向としては、PIC18F14K50系の、Arduino400みたいになっちゃうかも知れないけれど、完成基板にするなら、PICから、ATmegaにISP出来るようにとか、Bootloader無しのATmegaに、ISPと、シリアル通信を切り替えられるとかにすると、Bootloader依存しなくなるので・・Arduino ISPを移植しようとしてるのはそれ・・ それと、噂によると、MCP2200って、PICライターで消せば、PIC18F14K50になっちゃうそうなので、全部、MCP2200で行くかも・・

PEKEは、汎用基板なのでこれ位の事は普通に出来ます。

乗ってるICはPIC16F1938ですが、Mega8を乗せず、これに両側の端子から、RXTXと、RESETを接続して、Bootloaderを書き込めば、すぐ実験ボードになります。 40ピンは乗りませんが、TQFP44の変換ボードなら乗りますよ。乗ればいいって言うだけなら、64PINも乗るのを確認しました。ATmega128-16AUなら乗るかも・・ATXmegaなんかもたぶん・・

PEKE PROJECT!! NEXT TEMA!! 早ッ・・さっき出来たばっかなのに

入るかな?・・・って言う図・・ USBは入りそうだね。 ちっこいゲジゲジはなんだそれは・・ この新製品ややけに安い・・探したんだけど、まだ、SMD版が出てない。何故かJALv2のコンパイル可能リストに有る・・処理性能的には、mega8系の、Xtal無し状態とは並んでしまった。28ピンのは、ATMEL風に言えば、24KB有るはず。ちっこいのは、3.5KBに相当し・・何故か私は、これの512Bのブートローダーを持ってる・・ 最大の変化は、このちっこいの二個も、ブートローダーに対応した事だと思う。 一番小さいのは、Digikeyで買うと、80円しない・・14ピンも大差無い。 74のICだって、一個単位で買えば、100円以上する訳だし・・ 個人的には、あんまり容量の有りすぎるマイコンは好きく無い。I/Oの数は、6個の8ピンは、パズルになっちゃうが、単純に言えば、8個のポートが、リニアに0-7まで並んでれば、それで十分だと私は思ってる。 それが ADCになればもっといい。 そして、そのマイコンのサイズバリエーションで、簡単に市販のリモコンや、ラジコンとかのケースの中に押し込んでも平気な位小さいパッケージが有ると、もっといい・・ 日頃使ってる物に、ちょっとだけ機能拡張させたいとかって、かなり有るのだ。 28ピンとかは、お勉強用・・・8/14PINは、実践用って私は考えてる。 同じコードが動くのがベターで、ArduinoのATEMELも、JALv2のPICもそれは達成してる。 組み込んだ後、様子を見ながら、変更したい・・これには、Bootloader入りじゃ無ければ無理だ。

PEKEは応用次第です。

PEKEは、Arduinoの構造を持ちますが、基本的には、ユニバーサル基板です。(小さいですけど)だから、作例みたいに、素直にArduinoにしなくても、例えば、PEKE上に、対人U/Iの機能をみんな組んでおいて、ピンソケットや、丸ピンソケットを裏に付けて、駆動部は、PEKEの下に置くとかも可能です。 そうゆう使い方も提唱したいから、PEKEは、標準として、ピンソケットは付きません。 (将来完成品を、販売するとしても、それなら、郵送が楽ですから・・だけじゃ無いですよ) Arduinoに、ソケットは必要ですが、PEKEは、それを絶対だとは思いません。PEKEその物を、シールド用のコネクタで繋いで、手前に、液晶、後ろに稼働部なんて考え方も有りだと思ってます。 なんとか1000円位に抑えれば、実験の後そのまま組み込んでしまえる基板になるだろうと・・そうゆうテーマも含まれてます。 PEKEが求めてるイメージは、500円-1000円位で、最終的にキット化・・或いは量産による完成品なので・・作例で使った、ピンソケットだけだって、150円するのは明確ですよね。・・コレに、DIPソケットや、使わないかもしれない DCコネクタ・・そうゆうのは、必要だったら付けて下さい。 MCUは抜けないとかの話は、Arduino UNO SMDに対して言って下さい。ほとんど大きな変換基板なので・・変換基板に対して、SMDのMCUが、使い捨てになるのは、当然ですが・・秋月の、PIC18F4550ユニットは、1200円くらいしますが、それ単独じゃ意味を成さず、なんらかの基板に満艦飾に積み上げるしか無くなるじゃないですか・・Arduinoも3000円するけどそんなもんだし・・ マルチに使え、そのまんま組み込んじゃう、或いは、その基板自体に全部組み込んじゃえる・・、試作も含んで、2個買ったって、秋月のAE-ATmega基板キットの送料込みよりは安くしたいと思ってますから・・ で試作シールドは、60円のC基板の一番穴数の少ないのに合わせましたから・・どれでも使えます。 さすがに、一発目・・エラーいくつか有りました。 次の生産の時には直します。 お楽しみに!

PEKE PROVA-a0です。

間違えて組んだんですが、mega32u2+mega328Pです。 DFUしたい場合、真ん中の列一番ブレッドボード寄りのピンにSW付けて GNDに落とすようにします。 標準じゃないけど・ソケットフル装備 ピンのフェイルセーフが欲しい場合、A0からの列を、15本にして、 中間の空白一本を何かで穴埋めしてキーにします。 6+1(key)+8と言う配列にします。 同じ方のC基板シールドなら、逆差ししても刺さらなくなります。 RXTXのLEDは、二個入ってるやつ使えました。 60円C基板シールド ちゃんと入ってます。 この構造なので、別に、ピンソケットで無く、丸ピンでもOKです。 ハイト下げたりも可能ですね。 結構微妙なもんなんですね・・良かれと思って付けてくれた、コンデンサのお陰で、リセットかからず・・朝までかかってしまいました。 目玉のRGB LEDは、普通に1KΩ3個だと苦労するので、(つまり、50/50/50で大体白くならないと) やっぱり修正点はいくつか有りますね。 いくつか部品が足らない事が判明・・特に2012の1KΩの残が無いーーー

PEKE PROJECT!! 部品も到着!

今回わざわざ、紙エポにした。 これがそのままシールドに使える。 両面基板の方がベターだが、私は、SMD工作なので片面で大丈夫。 ちゃんと計算してあるから、ソケット位置はこれでも合致する。 C基板の、一番少ないピン幅に合わせてる。 20PINのDIP-ICを乗せるとこんな感じ。 縦でもOK 実際の所、これを、1000円位にするのが目標。 そのためにも、VID/PID問題も有るので、USB-MCUが、MCP2200に替えられる事を願ってる。PICのアプリケーションノートに、RTSからのリセット方法が書いて有ったからなんとかなるだろうと信じてるが・・ 電源回路とかオプションにしちゃえば、実質大した点数では無いし、前回の、AE-ATmega基板のキット化の実績から見れば、7805の部分とかでコストダウンされてるから、基板が、AE-ATmega+TQFP32変換基板=250円程度なら、実現可能だとは、思う、現状だと、緑にすれば、320円位になるが・・ ピンソケット関係をデフォルトと想定せず、MCP2200にすれば、たぶん可能だと思う。 本質的に、ターゲット的には、中学生から高校生、そして大人を目指してる。 高価な、Arduinoシールドで無く、C基板を使って、色々作って楽しみながら、学習して欲しいって言うイメージで作ったからだ。 学校のクラブ活動とかを想定してるから、値段はなるべく下げる。 RGB LEDは、私からの提案、写真とかやってると、色の発色とかに煩い・・単純に色バリエーションだけで、7-16色位は組めるはずなのと、点滅の仕方を工夫すれば、かなりの数の情報伝達が、夜間なら、相当な距離でも出来るし、目の隅に有っても、何が起こったか解る可能性が有る、ディスプレーを注視しなくていいのと、ちょっとした、ローテクのワイヤレス伝達手段だと考えてる。 小さなLCDを注視したりするよりは、ずっと合理的だし、消費ピン数も3本だ。 付けなければ、付けないでいいし・・ 基板だけで、プログラムして、ぼーっと遊んでる時間も有るので、そのネタにもなると考えた。 この基板の正式化は、たぶん、今回のを使ってもらった方たちのフィードバックを貰ってからなので、2ヶ月位後になると思う。 ただその間に、もう一個出るかも・・MCP2200を買ったり、ATTiny