横っちょに飛び出してる緑と赤は、UVCCとD−です。
これはUEWで配線する事にしてます。
その辺のアップ
ちょっと順序が逆だが、ちと眠い。
この裏打ちのお陰でかなり強固になりました。
UVCCとUGNDは、こんな感じで乱暴に0.2mm線でぐるっとランドに。
爪と一緒にUGNDをシェルに落としつつこのランドをGNDに。
爪を丸め込んだらここにピッタリ!
我ながら気持ち良く入ってるね。
秋月の新型ピンヘッダ(ハイト低い)で直に付ける事に決定
ここに半田付けしちゃう。
低ハイト・ピンヘッダは全幅無しで片側10ピン
後端にICクリップでISP出来る仕様にした。
こんだけくっついてれば充分以上だ。
本当は前1番ピンの方にあと二本接続出来れば、UEWで繋がないでもいいのだが。
とりあえず、ここまでは実に簡単だった。
Blog書いたり、写真撮らないでやれば、半日だね。
慣れても3時間位な気はするが・・技量次第だね。
ただ、私のやってる技術を見て、ああなるほどねーーと思える人なら、半日も有れば作れますよきっと・・
SMDに慣れてる人なら、私は、リード品で組んでるのが、うざったくて面倒臭そうに見えますよね。7805あたりSMDにしたくてウズウズ・・(でかいし・・)
まだ配線チェックしてないので今日はここまで。
さすがにこれだけいじって、即通電させる度胸無いです。一応UVCCもVCCもGNDもショートしてないが・・
シールド乗せてみたけど、スッカスカでした。USB−Bの上面まで伸びるシールドの場合当たるかも知れません。
maga8u2の変換基板の取り付けは色々方法論は有りますが。
取れるようにするなら、前作のように、丸ピンソケットにして、0.5mmのメッキ線を刺していく、ハイトの下げ方ならこの作例と大差有りません。
丸ピンヘッダを使うとたしかXtalのあたりが、ヒットする可能性が有ります。
危惧していた、USB-Bの裏打ちは、それ以上に、DIPソケットとか、ピンソケットの先が飛び出してるので、全然問題になってませんでした。裏にSMDくっつけても全然平気だねこれ・・
とりあえず完成させて、具体的で合理的な配線改造方法を書こうと思います。
それとまあ、Blogだと一覧性悪いので、10日までには、WEBページ化しとこうと思ってます。
先日、もっとも具体的なのは・・十字架みたいなコンバーターかもって書きましたが・・出来てみると、これはこれでいいですね。
正規のArduinoには、他のArduinoにスケッチを送る機能は無いんですが・・この基板改造ならば、例えば、「PICへのシリアルコンバーターにもなる」んですね。
一個だけ気付いたのが、ejackinoと配線が違うので、ISP端子を、書込用に改造すんのはちょっと面倒です。ISPコネクタのResetが、ejackinoは独立して繋がってるが・・この基板は、Resetスイッチと1番ピンの間に有るので二カ所切って接続しないとフリーに出来ないのとD10ピンのスルーホールとか無いので、D10に直結するしか無いです。途中に色々有るから、UEWでうまく配線するか、ドリルで穴あけてうまく固定するとか必要になります。
まあ、鶏と卵で、これ作るには、ISPが必要なので、わざわざこれをISP専用端子に改造する必要も無いでしょうね。
やりたい気持ちも山々・・28日忘年会なので・・その前には完全に完成させたいし・・でも明日有るから、明日にしますわ・・今やると何か燃えそうな気がちょっとします。
せいぜい、接続忘れ1カ所、切断忘れ2カ所位ではと思ってます。後はテスター頼りです。
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