※この記事に写ってる写真で、12番ピンに有る、10kΩ抵抗は、13番ピンの間違いです。すいません。直し切れないので・・ご理解のほど
1番ピンの位置をずらしてるので、勘定を間違えた・・あとUSBシリアル変換機として使いすぎてて、UVCC/VCCは同一と言う認識が強かったのが、間違いの元でした。
3.3vをReset端子をスワップする事になったので、ここの難易度がちょっと上がります。
初心者の方は、3.3vを諦めて、ピンを植えないで配線しなくても、Arduinoとしては動作します。3.3vの存在は微妙で、ATmega328P ATmega8u2も、UNOの設計のままでは、3.3vは保障外です。3.3vで保障内で、動作させるには、ATmega328Pは、10MHz ATmega8u2は、8MHzでないと、3.3v動作を保証されてません。
結果的に、UNOの形状で、3.3Vのセンサ等を使う場合は・・センサとの間に、電圧調整の回路を付けるのが普通です。
本体の周波数を落とした場合、Bootloaderを書き換えないと動作しません。
まあ、全然動かないかと言われると、そうでもなく、実験で使う分には、3.3vで動かしても動いちゃいますが、組み込んで長期動作させる場合の保障は有りません。
Arduino全体に思うのは、AVCCの部分を、シャントレギュレーターでいいから、2.5vの精度の高い電圧を選べるようにした方が、計測精度は出るだろうなあと言う感じです。
ATmega8u2に入る電圧が、4v-5.5v位の間で、USBにしろ何にしろふらつくので何処か絶対的な、電圧が出てると、嬉しいと言う気はします。
このUSB機器から出る、3.3vが、シールドのコネクタの3.3vに配線されてますから、3.3v画欲しい場合は、ちょっと難易度が高い改造が必要でした。
ここで言う、3.3v供給自体が、「?」の方は、無くてもあんまり困らないかも知れないが、一部の市販シールドで使ってるのは有り得ると言う事です。
3.3v部の加工を追記しますが、必要無いと思う方は省略しても構わないと考えて下さい。
LEDやら、モーターを動かすとかなら、3.3vはまず必要有りません。重力センサとか最新の携帯が積んでるような、センサーなら必要ですが、どっちみち、mega328pへの接続部で(mega328pが、UNOなら、5vなので)電圧コンバート回路が組まれてるはずです。(直結すると、センサーが壊れます・・あるいは、5Vに対応してる物も多いですが)
UVCC/VCCを分けたのは、セルフパワーの問題で、秋月基板には、USBパワーと、外部電源の切り替えジャンパーが有りますので、これに従うために、二つに分けなければダメでした。(うちは、USB型の5v変圧器使ってるので、セルフパワーを内蔵する意味さえ無かったので・・すいません)
個人的には、部品点数削減と、回路単純化や、ケーブルの汎用性、逆接続出来ない・・割とコネクタが安い、延長ケーブルは、100円ショップで売ってる。などの理由で、USB 充電器(USBコネクタから携帯を充電するのに売ってる、ACアダプタ)を使う方が、コンパクトですし、延長もスマートなので、お勧めします。そのまんまPCを、ACアダプタにも使えるし、凄く大きな、DC端子や、逆接続防止のダイオードなんかも必要無いし、結構高価な、三端子レギュレーターも必要無くなります。
欠点は、PCからの接続を考慮すると、最大で、500mAまでしか取れないって事です。(USB-ACアダプタの場合それの制限によるが、1A位出てるのも結構有るみたいです)
逆接続防止の、ダイオードと、DCコネクタと、三端子レギュレーター付けないで済むし、USBコネクタは、量産効率が上がってるらしく結構安いですからねーー
私は、USBの変換機が乗ってない基板でも、電源供給用に、miniB端子付けてたりします・・理由は、逆接続しようがない事と、回路が省略出来る事です。(三端子レギュレーターの最大電圧で一時はまった事も有るので・・大電圧の時は別に回路組みます)
今回の作例は汎用を目指してますから、前回のままだとセルフパワーと、バスパワーがぶつかってしまい、PC側のUSB端子を壊してしまうかも知れませんので修正しました。
とりあえず・・ごめんなさい・・ゆるして。
1番ピンの位置をずらしてるので、勘定を間違えた・・あとUSBシリアル変換機として使いすぎてて、UVCC/VCCは同一と言う認識が強かったのが、間違いの元でした。
3.3vをReset端子をスワップする事になったので、ここの難易度がちょっと上がります。
初心者の方は、3.3vを諦めて、ピンを植えないで配線しなくても、Arduinoとしては動作します。3.3vの存在は微妙で、ATmega328P ATmega8u2も、UNOの設計のままでは、3.3vは保障外です。3.3vで保障内で、動作させるには、ATmega328Pは、10MHz ATmega8u2は、8MHzでないと、3.3v動作を保証されてません。
結果的に、UNOの形状で、3.3Vのセンサ等を使う場合は・・センサとの間に、電圧調整の回路を付けるのが普通です。
本体の周波数を落とした場合、Bootloaderを書き換えないと動作しません。
まあ、全然動かないかと言われると、そうでもなく、実験で使う分には、3.3vで動かしても動いちゃいますが、組み込んで長期動作させる場合の保障は有りません。
Arduino全体に思うのは、AVCCの部分を、シャントレギュレーターでいいから、2.5vの精度の高い電圧を選べるようにした方が、計測精度は出るだろうなあと言う感じです。
ATmega8u2に入る電圧が、4v-5.5v位の間で、USBにしろ何にしろふらつくので何処か絶対的な、電圧が出てると、嬉しいと言う気はします。
このUSB機器から出る、3.3vが、シールドのコネクタの3.3vに配線されてますから、3.3v画欲しい場合は、ちょっと難易度が高い改造が必要でした。
ここで言う、3.3v供給自体が、「?」の方は、無くてもあんまり困らないかも知れないが、一部の市販シールドで使ってるのは有り得ると言う事です。
3.3v部の加工を追記しますが、必要無いと思う方は省略しても構わないと考えて下さい。
LEDやら、モーターを動かすとかなら、3.3vはまず必要有りません。重力センサとか最新の携帯が積んでるような、センサーなら必要ですが、どっちみち、mega328pへの接続部で(mega328pが、UNOなら、5vなので)電圧コンバート回路が組まれてるはずです。(直結すると、センサーが壊れます・・あるいは、5Vに対応してる物も多いですが)
UVCC/VCCを分けたのは、セルフパワーの問題で、秋月基板には、USBパワーと、外部電源の切り替えジャンパーが有りますので、これに従うために、二つに分けなければダメでした。(うちは、USB型の5v変圧器使ってるので、セルフパワーを内蔵する意味さえ無かったので・・すいません)
個人的には、部品点数削減と、回路単純化や、ケーブルの汎用性、逆接続出来ない・・割とコネクタが安い、延長ケーブルは、100円ショップで売ってる。などの理由で、USB 充電器(USBコネクタから携帯を充電するのに売ってる、ACアダプタ)を使う方が、コンパクトですし、延長もスマートなので、お勧めします。そのまんまPCを、ACアダプタにも使えるし、凄く大きな、DC端子や、逆接続防止のダイオードなんかも必要無いし、結構高価な、三端子レギュレーターも必要無くなります。
欠点は、PCからの接続を考慮すると、最大で、500mAまでしか取れないって事です。(USB-ACアダプタの場合それの制限によるが、1A位出てるのも結構有るみたいです)
逆接続防止の、ダイオードと、DCコネクタと、三端子レギュレーター付けないで済むし、USBコネクタは、量産効率が上がってるらしく結構安いですからねーー
私は、USBの変換機が乗ってない基板でも、電源供給用に、miniB端子付けてたりします・・理由は、逆接続しようがない事と、回路が省略出来る事です。(三端子レギュレーターの最大電圧で一時はまった事も有るので・・大電圧の時は別に回路組みます)
今回の作例は汎用を目指してますから、前回のままだとセルフパワーと、バスパワーがぶつかってしまい、PC側のUSB端子を壊してしまうかも知れませんので修正しました。
とりあえず・・ごめんなさい・・ゆるして。
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