ゆっくりレポートを書き始めてる。
予定してるTQFP32変換基板のmega8u2の配線図
予想写真加工です。
3.3vのダイオードは、スペック表に合わせたSOP版、これは来てない。
0.2mmのメッキ線でなら割と簡単に配線出来るはずだ。22Ωの抵抗部はパターンカットと削るのが必要だ、あとチップの前後に有る、丸ランドに穴を開けるかチップ上を通過させて、後端にVCCを持って行く必要は出ました。
LED付けるのが一番難しいかも知れません。
部品表
ATmega8u2 MCU
16MHz Xtal
TQFP32変換基板
3.3vツェナーダイオード x 2
22Ω抵抗(220) x 2
1KΩ抵抗(102) x 3
10KΩ抵抗(103) x 2
100μF セラミックコンデンサ
1μF セラミックコンデンサ
22pF セラミックコンデンサ x 2
1608 LED 黄色 x 2
1608 LED 緑色
0.2mmメッキ線(足りそうなだけ)
ここまでは、Madoca Electronica の用意する部品キットに含まれます。
高価で無い部品は、多少予備で付けるようにお願いして有ります。
ここまでで、最大で、500円+送料80円で済むように同社にはお願いしてあります。
回路的には、mega8u2の全ピン生きます。
mega8u2のDFUの仕方は。
IC13番ピンのHWBをGNDに接続して、RESETをGNDに落とし、再起動してから、13番ピンを解放(プルアップ状態)に戻す事で実行出来ます。
ISPは、
15 SCK
16 MOSI
17 MISO
24 RESET
です。ピンソケットを付けた場合は、ブレッドボード等、直接ならばICクリップ等で書込可能です。
100μF 1μF等のコンデンサは、固定用のピンを刺してから外側に半田付けしてもかまいません。(その方が楽です)
組み立て順は、私は、ピンを刺す前の方が楽だと思います。
注意点
29番ピンの22Ωと、28番ピンから引き出すGND線の接触に注意して下さい。(かなり近いです)
22Ω抵抗の固定は、パターンカットして、配線をランド風に使って乗せる事になるので、得に29番のラインへの抵抗の接続は、現物合わせでなるべく無駄に削らない等の調整は必要です。最悪、GNDをUEW線で接続して下さい。
次は、ATmega168/328用I/Oボードの改造方法のレポートをします。
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