※この記事に写ってる写真で、12番ピンに有る、10kΩ抵抗は、13番ピンの間違いです。すいません。直し切れないので・・ご理解のほど
パターンカットする場所が増えました、ごめんなさい。
リセット端子、3.3Vのところは後記
3.3vのとこの回路の4つの方法
隣のパターンカットしたランドまでメッキ線でジャンパして
ランドから、RESETにしたいランドまでをUEW線で繋ぐ。
たぶん最も丈夫、組みやすいはず。
これの注意点は、MCUの足のパッドから、ランドまでのメッキ線が短いのでハンドゴテを長くあててるとすぐパッド側も溶けてしまうので、その半田技術は要求される。
とりあえず、今回はこの方法を取るが・・
ピン折っちゃうと言う手段が楽
もっと大胆な手段は、隣のピンを装着前に折っておくと凄く楽だ。
(隣のPINは、UNOのリソースを使う限り必要無い・・つまり要らない)
そうするなら、隣のピンのつくはずだったランドに半田でブリッジさせてしまうだけだ。
(いわゆる失敗半田って言う感じでいい)
※たぶんこれが最も簡単な手段だ。
途中に有るパッドまでメッキ線を曲げながら持ってく。
パッドからは電線をクロスするので、UEWで結線する。
メリットは、23番ピンは生きたままで済む。
欠点は、難易度が一番高い。
通常の私なら迷わずこれを選ぶが・・(え?・・たぶんドリルで穴あけて、裏側配線するのを選ぶだろうなあ・・本当は・・)
細いUEW線で直結 0.3mm以下のUEW線が必要です。
Madoca Electronicaが、0.18mmのUEW線を売ってるのでそれを使うなら、たぶん大丈夫。
欠点は、0.18mmのUEWは、糸みたいに細くフラフラしてるので、引っ張ると取れちゃう。
メリットは、2カ所半田付けするだけ。
パターンカットせず3.3vを諦める。
無くても動くし、初心者なら無くても当分困らないから。
VCCのコンデンサやLED部でヒーヒーだった場合、この方が無難
3.3vが必要に思う頃には、これくらいの配線は難しく無いはずなので、後回して、後で修正出来ると思う。
とりあえず修正を加えた基板の写真
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