さすがに、これ以上Arduinoのバリエーション作る気出ないが・・mega8u2 (FT232ピンアサイン仕様)とmega328P乗せるとこんな感じで、間に5列残る。5列あると、D9-D13をこちら側に持ってくる事が出来る。GNDと Arefで困るが・・
Arduinoも基本的には、ブレッドボードを基準にしたデザインの延長なので、多少パターンカットとか出るが組めなく無いなあと思った。(それがどうしたの・・って言う感じだが)
今回の、Sanguinoみたいに、レトロっぽく遊ぶって言う使い方も有るが、この基板は、色々なMCU用に使うとピン番号も書いてあるし結構便利に思えた。
Arduinoは、シールドのコストってのも有り、私もC基板仕様の物も結構使う。
C基板仕様の物をゼロから作るのとこの基板使うのとどっちが速いかって言うと、実はこの基板だと思う。
願わくば、真ん中のICが跨ぐ部分の下にも、二本貫通するラインが有ると便利そうな気がする。
まあ、本来の目的は、ブレッドボードで作る配線の恒久化だと思うので、その余計なラインは本末転倒だが・・ブレッドボードは、上から配線を刺すのが基本で、裏側に横幅を貫通するラインが通っていたとしても影響無いから、ICの下、数字とか書いて有る部分の下とかに、バイパスラインが通っていたとしても、本来の目的に使え・・ブレッドボードを超えた使い方も出来るのも悪く無いと思うのだが。
好感が持てたのは、まるで、パターンカットして下さいと言わんばかりに、ランド間のラインが細くなっててくれるので、カッターでグイグイやればすぐ配線カット出来た事。
長距離をメッキ線で、延々とつなぐって言うのが減るんで、目的外の使い方も結構使えると思った。(普通繋いでいくのに、これはカッターで切ってくて言う配線感覚なのも面白かった)
アイディア次第だねーー
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