※この記事に写ってる写真で、12番ピンに有る、10kΩ抵抗は、13番ピンの間違いです。すいません。直し切れないので・・ご理解のほど
以上で完成・・USB繋いだらUNOのシリアルとして認識した・・・んですが、いい気になって、IDEを起動して、スケッチを送ったら、エラーメッセージが出ました。
様子を見る限り・・リセットしてない、RxTxのLEDは点灯してる。
で回路図を見直したら、DTR線の位置が違った・・って言う落ちです。
ただまあ、表面に見えてる部分で良かった、RESET端子みたいに、中間基板の下だとばらさないと直せません。
半田で暖めて、ピンセットでこじったら直りました。
後は、快調。
この制作で思ったのは・・・4x4ホール基板をまとめて使うのは、折れ目が有る分折れそうになるって事です。一部のISPコネクタとかで、同じような手段を使ってるのですが、ちょっと無理すると曲がっちゃうので、あんまり好きになれません。
なんとか強度を持たせようと、メッキ線で縫う感じで配線するのですが、限界は有ります。
ガラエポでも、紙ベークでもいいから、基板を切断した方がずっと簡単に仕上がると思います。
更にこの4x4基板って、両面なので、潜らせて反対側へとか出来ないので結構面倒です。
半端な止め方だと、折れそうになったとき半田が取れちゃいますし・・
それでもなんとか出来ました。
やっぱり、この上部部材は、自分で出来そうな手段で考えた方がいいと思います。
無理にこれにした結果、私もいつもの何倍も時間かかっちゃいました。
一度も、USBコネクタを固定した事が無いような方は、コネクタよりは、ケーブルで接続した方が無難です。
表面実装に慣れてる方はこんな事しなくてもどうにでもなるでしょう。
なんか結果的に、誰もやりそうもない、部品作っちゃった気がしました。(面倒なだけ)
動いたののこの件は、OKって事にします。
秋月の基板発表に釣られて、作っちゃったんですが・・この前にも書いてますが・・momoさんの対処方法の方が正しいのでは無いかと思います。
或いは、秋月製Arduino基板は充分安いので、基板側の配線変えた方がずっと手っ取り早かったと思います。
個人的に言えば、DCコネクタ部捨てて・・USBコネクタを付けて、mega8u2から配線を持って行き、スタンドアローンで動かす時は、USB仕様の、ACアダプタ使う方がずっと楽ではと思います。(7805も50円くらいするし・・)
秋月 ATmega168/328用I/Oボード基板を見て、ejackinoとの微妙な違いに気付いたんですが・・クロック廻りが、ejackinoは、セラロック仕様で、秋月のは両用ですね。
現物を入手したら、もうひといきイタズラしてみようと思ってます。
思い悩んだあげくこうする事になった。
とりあえず、柔軟性が欲しかったので、0.3mmのメッキ線を6本連結用に半田付けした。
前々回ここでショートさせてるので、絶縁されるスペーサーを選んでます。
これは、表面実装コンデンサのテープパッケージの切れ端
第一層には、ISP端子が付く基板は、秋月の4x4ホール基板4枚分
ちょっと大きい、横幅1穴余るが・・
有る意味市販基板を使うなら丁度いい穴数だった。
USBminiBコネクタは、秋月の8x8穴基板1枚
この基板1.06mmピッチなので、難易度が上がってしまった気がするが・・
自分流のUSBコネクタで付けやすいのを選びモデファイして下さい。
ここに3.3Vのツェナーダイオードを乗せる。
結構ギリギリだ。22Ωの抵抗も乗せられないか考えたが・・
難易度に超が付きそうなのでやめた、中間基板に余裕が有るので、ダイオードもそっちでもいい。
穴を通せるだけ楽なような楽じゃ無いような・・
適当に通して半田付けしてまってから細いドライバーで曲げてくっつけたい端子に沿わせ
その端子のあたりに適当に半田を盛るとくっつく。
ハッキリ言って、私には、このボケた写真ほども見えてなかった。
カメラで結線を確認したくらい、或いはルーペ
表側を自分の求めるパターンに曲げて貼り付ける。
足を引っ張りだしておいて、後で中間基板のホールに通す。
D-だけどうにもならないので、UEW線で配線した。
ダイオードを、表面実装風に改造する。8x8基板を穴を足が通らないのだ。
ダイオードの幅を確認しながら、配線したので、向かって左のGND側を貼ってから、適当に曲げで、くっつけたい配線の上に押しつけて、半田をたらす。
それを二カ所繰り返し、D-D+の最大電圧が、3.3v程度になるように、固定する。
裏側こんな感じ・・実はこれD+D-がくっついてない、
・・このまま組んでえらいめに会った。
なんかこうゆうの有ったよね、ナスに楊枝刺したのとか・・
後端の二本は、ケースグランドで、UGNDをケースに落としてるから、
刺して半田付けしただけ。
ISPのグランドに使うが、基本は固定用だ。
各予定した穴に突っ込んでいく。
メッキ線や、UEWなので、無理が利くからハーフピッチと同じ扱い。
1穴飛ばしで出した、ケーブルを2.54ピッチに押し込む。
ほとんど針金で縛ってる感じだ。
ぎっちり留まるようにすぐ折り返して、基板を縫う感じで固定
下の基板と連結するのは、手前から二番目の列なので、そこに線先を差し込んで
手前のホールで押さえ込んでおく。
下と結合させる半田で一緒に固定する。
手前から、GND D+ D- UVCC
GNDは既に目的地に達してる。
乗せてクリアランスを確認する。
シールドとのクリアランス確認
D+ D- VCCはUEWで繋ぐので、ただ伸ばしておく。
22Ω抵抗を付けて、UEWで延長これで動作回路は完成した。
ISP部の配線をする。
なるべく、メッキ線を使って基板線を固定する。
両面基板は、斜め配線すれば、配列をクロスさせる事が出来る。
結局はみ出たのは
D+ D- VCC ISP-RESET ISP-MISO
ISP用は、組み立て後、当該端子にくっつける。
LEDを生かすのに、スペーサー二分割
乗っけて、縛り上げるようにして半田付けして固定する。
UEWではみ出した線を、目的の端子に固定していく。
D+ D-は結構長距離だが、VCCは3ミリも行かない内に、丁度いい場所が有った。
後は、ISPの2本を配線する。
ホールに突っ込んで有った線は、この時点で、一緒にくっついてる。
ISPする前に、テスターで各配線をチェックする事
見えない部分が結構有るので、良くチェックしないと危ない。
まず ISP出来るか確認する。
最近調子良くなった、Aitendo USBasp 部位品をずいぶん交換した・・
以上で完成・・USB繋いだらUNOのシリアルとして認識した・・・んですが、いい気になって、IDEを起動して、スケッチを送ったら、エラーメッセージが出ました。
様子を見る限り・・リセットしてない、RxTxのLEDは点灯してる。
で回路図を見直したら、DTR線の位置が違った・・って言う落ちです。
ただまあ、表面に見えてる部分で良かった、RESET端子みたいに、中間基板の下だとばらさないと直せません。
半田で暖めて、ピンセットでこじったら直りました。
後は、快調。
この制作で思ったのは・・・4x4ホール基板をまとめて使うのは、折れ目が有る分折れそうになるって事です。一部のISPコネクタとかで、同じような手段を使ってるのですが、ちょっと無理すると曲がっちゃうので、あんまり好きになれません。
なんとか強度を持たせようと、メッキ線で縫う感じで配線するのですが、限界は有ります。
ガラエポでも、紙ベークでもいいから、基板を切断した方がずっと簡単に仕上がると思います。
更にこの4x4基板って、両面なので、潜らせて反対側へとか出来ないので結構面倒です。
半端な止め方だと、折れそうになったとき半田が取れちゃいますし・・
それでもなんとか出来ました。
やっぱり、この上部部材は、自分で出来そうな手段で考えた方がいいと思います。
無理にこれにした結果、私もいつもの何倍も時間かかっちゃいました。
一度も、USBコネクタを固定した事が無いような方は、コネクタよりは、ケーブルで接続した方が無難です。
表面実装に慣れてる方はこんな事しなくてもどうにでもなるでしょう。
なんか結果的に、誰もやりそうもない、部品作っちゃった気がしました。(面倒なだけ)
動いたののこの件は、OKって事にします。
秋月の基板発表に釣られて、作っちゃったんですが・・この前にも書いてますが・・momoさんの対処方法の方が正しいのでは無いかと思います。
或いは、秋月製Arduino基板は充分安いので、基板側の配線変えた方がずっと手っ取り早かったと思います。
個人的に言えば、DCコネクタ部捨てて・・USBコネクタを付けて、mega8u2から配線を持って行き、スタンドアローンで動かす時は、USB仕様の、ACアダプタ使う方がずっと楽ではと思います。(7805も50円くらいするし・・)
秋月 ATmega168/328用I/Oボード基板を見て、ejackinoとの微妙な違いに気付いたんですが・・クロック廻りが、ejackinoは、セラロック仕様で、秋月のは両用ですね。
現物を入手したら、もうひといきイタズラしてみようと思ってます。
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