焦げてしまった基板から、可哀想なチップを外した。
復帰できそう?
新しいチップを乗せて実験したら動いた。
搭載して配線を再チェック
怖くなって、UEW線で配線してる、
ドーターボードとの接触が怖かったので、片面基板に交換
私流のminiUSBの付けかた、4番ピンは既に切ってある。
相変わらずランドを割って半田付けこれは結構簡単だよ。
前回の件が有るので、クリアランスをチェック
私にしては余裕の有る配線にする。
ほぼ完成、コンデンサがまだ付いてない。
このサイズのツェナーしか無いのが難点、3.3Vのツェナーです。
3.6vのを使えと言う作例が多いが、たぶんこっちの方が正道
で完成。
既に動作実験済み。
最終的にドーターカードに余裕を持たせたから、基板を切った意味が薄かった。そのまま使ったのと長さは大差無いので、似たような物を作る人は切らない方がいいですよ。やけにドーターが大きいのは、抜き差しの強度問題と、向かって右サイドに、我が家仕様の、5ピンのコネクタ付けようかと悩んでる感じ。
ドーターを半田付けしちゃってるから、下の基板はもういじれないので(ISP書込は、ICクリップで出来る)下部は完成確認してからやらないとダメです。
形状は元の、ejackinoが、不思議な格好なので、それに上乗せして変な格好では有るが・・UNOとして動作します。
うちではまってる、ISPの関係も、これでも大丈夫なのを確認、結局8u2なのね・・AKI-FT232を付けるとISPで使えませんでした。
このejackinoは、ISP端子を、Arduino ISP用のライター仕様に改造して有ります。
外見はともかく性能は良くなりました。
ejackinoは、普通のユニバーサル基板配列のピンも付いてるカードなので、現状から言えば、我が家最強かも知れません。
USB部載せ替え可能な、Arduino互換ボードは数少ないですから、有る意味良かった?
結局3個目の、8u2は痛いですが、そこまで含んでも、AK?-FT232買うより安かったですよ。
搭載してるのはATmega328Pで、当然、optibootが入ってます。
ejackinoは、プロトタイピングボードが乗らないとか有って、仕舞い込まれてたんですが、立派な開発用に生まれ変わりました。
同じ事をしたい人は、秋月の変換基板に、1番ピン位置をずらせて付けるのをお勧めします。そうすると、移動させる配線の位置関係に余裕が出ます。
今回はスペース確保するのに、使わないピンを大量に折ったりして場所を確保しましたが、基板を切らなければその分余裕出ます。
普通のATmega系を違い、電源や、GNDが少なくて集中してるのでUSB電源廻りの配線が大変でしたが・・これも基板切らなければ余裕で出ます。基板切らない場合は、私のミスだった、ドーター裏側に付けた、ツェナーの接触とか有るので、表面実装のを探すか、無理矢理表面実装した方がいいと思います。
長距離配線は、全部UEWにした方が安全でしょう。
MCU端子から直接配線した線も1−2本有りましたが・・0.2mmのメッキ線はそれくらいは楽勝です。0.16のUEWでもいいですが・
接続距離が短いので、配線中の線を途中で切ると一緒に溶けてしまうので、長いまま使い、半田付けが済んでから、カッターナイフで簡単に切り落とせると言うのが解ったのが収穫でした。
あーー良かった。
コメント
コメントを投稿