(つ疲れてるなーーブレてますね・・本職は?)
大体の概要、これは2個分程度です。
コンデンサや、抵抗は、無くしやすいので、必要数の2倍付属します。高価なのは、MCUと、基板、ピンソケット、Xtal ダイオード2個が主で、次いでLEDなどです。
部品数は少なく見えますが、MCU部が、やはり価格の半分程度になるため、変換基板+コネクタや、マイナーな、抵抗等買いそろえる事を考えると、十分以上に安いと同時に、1個単位でDigikey等で、このMCUを買った場合の方が、このセットより高いと思われます。
偶然、一杯有ったから作れたキットと言う感じの物ですので、数量限定です。
ご注文はこちらにお願いします。
一台分500円となっています。
一見簡単そうですが、19x42ミリの基板です。中央のMCUのピッチは0.8mmです。
組み立てには、1.27mmの表面実装なら出来る程度のスキルは必要です。
ATmega8u2 MCU
Flash 8KB USB内蔵、DFUブートローダー内蔵
16MHz動作
手前に有るのが、3.3vツェナーダイオードでUSB信号を3.3vに安定させます。
16MHz水晶と、MCU隣のピンを見るとその大きさが解ります。
AE-ATmega基板や、ブレッドボードへの装着には、新製品の細ピンヘッダを使います。
完成するとこんな感じです。
これはハイトを下げるために工夫してあり、Xtalは裏面に取り付けられてます。
これは、秋月のTQFP32変換基板を元に、mega8u2がスタンドアロンで動作出来るようにする改造キットです。改造の仕方は、このblogか、私のHpで行い、最低限の製作サポートはいたします。
それでも、このサイズの物を組み立て出来るだけの電子工作スキルは必要になります。
一番小さくて大変なのは、LEDで、LEDは無くても動作します。最悪取り付けないと言う判断は有ります。
ここの方の利用形態の違いによって、形状は変化可能ですが、配線は大きく変わりません。AE-ATmega基板を主体にするならば、ハイトを下げる工夫が必要でそれはHPで説明します。漠然と組むと、AE-ATmegaにシールドを装着すると、当たってしまいます。
あちこちで煩いようですが、Arduinoとして楽しみたいならば、直付けしてしまう事を強くお勧めします。
RxTx LEDの装着が、一番難しいので、TQFP32の半田付けでてこずるようなら、最初からLED装着は、Powerのみとして、諦めた方がいいかも知れません。無くても動作しますし、AE-ATmega基板の方に、別のLEDを付ける方が簡単な場合も有ります。
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