今朝作った、mega8Lボードを見ながら、MCUのグランドについて考えてしまいました。
MEGA8Lには、GNDが3本、VCCが二本あります。
これらは全部繋がなきゃいけない物と言う認識でやってきてたのですが、今回ISPする時に、適当に繋いだのですが、結線されてないD13のLEDもチカチカしてるので、内部結線されてるんだなーーって言う話です。
今まで繋がなきゃ、繋がなきゃ・・ってMCUの下でグリグリとGNDやVCCの配線が走っていたのですが、繋がっている必要は有るが、3本も有ると、一本位はブリッジ的に使っても大丈夫なのかも知れないと・・・ふと思った。
普通のDIPのMega8Lが、GNDが2本で、TQFP32に、3本有る訳だし・・電位差を安定させるためとかそうゆう感じでも無い気がするんですね。
そう考えると、TQFP32基板に載った、ATmega系は、あんまり腹の下を通さないで済むんだなーーと、そう思ったって事ですね。
ATmega8u2は両側にGNDを引いてはいるが、UVCCとVCCは違う物だし、UGNDとGNDは直結してしまっても大丈夫では有るが、電位差がゼロって言う訳じゃない。
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