基板の加工終了
今回は、24ピンソケットを流用して、2ピン分だけ、UVCC ・D-と言う重要な端子を丸ピンソケットで延長すると言うmadoelエレクション仕様です。28ピンに交換する案よりは、UVCCの扱いや、3.3Vの扱いが簡単になったと思います。
変換基板の、ピンソケットは、32ピン全部付けても大丈夫ですから、抜いてブレッドボードに刺す事も可能ではあります。ちょっと変則的な組み方をすれば、シールドのヒットもブレッドボードもギリギリですが回避出来るはずです。(まだ組んで無いから、確証が・・)
ここからは、まず変更する部分の配線をやって、この部分での数少ない、機能追加部品の、ポリスイッチを付けて、ある程度まで行ったら次は、AE-ATmega部の組み立てですが。
基板を削ったり、配線を足したりするのは何も付いてない方が簡単なので、基板加工を優先します。
とはいえ、後から足すメッキ線とかも有ります。(USBは、先に付けられないため)
mega8u2側では、穴空けしない組み立て方ですが、mega8u2を抜けるようにするとかする場合は、穴空けした方がずっと簡単ですし、シールドへのヒットを避けるためと、USB-Bコネクタの強固な固定のために穴空けをお勧めします。
方法論は他にいくらでも有りますが(例えば、USBコネクタを瞬間接着剤で固定するとか・・ATmega8u2にmini-Bコネクタを接続するとか・・ケーブルで引っ張ってしまうとか)
全てをサポート出来ないので、ある程度自己流で行って下さい。私なりに作って、一番扱いやすいUSB-Bコネクタの仕様を、私のサポートの基本で考えてます。
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