以上が含まれる物です。
mega8u2/Xtal/LED/ZDiode/抵抗・コンデンサ
メインMCUのATmega8u2です。
なお、写真にはありませんが、必要な量の、0.2mmメッキ線、0.3mm半田、グリーンのUEW線が含まれています。抵抗等安い物は、無くす事も考え、倍程度入れて有ります。
ピンヘッダは、最近出たばかりの、細ピンで、AE-ATmegaパーツキットに含まれる24ピンソケットに刺す事が出来ます。当然ブレッドボード等でのmega8u2のみの開発も可能です。
この部分に、USBコネクターを用意するだけで、シリアルコンバーターを作ったり、他のMCUやPICのマイコンボードに組み込む事も可能です。
mega8u2の開発のみに使う場合は、これ以外にRESET/DFU用の各スイッチが必要です。
基本的に、秋月のTQFP32基板から、ピン配列は変わらないので、独立して動くMCUボードとしての利用も簡単です。
あんまり使用しない、22Ω抵抗や、3.3vのツェナーダイオードなど自分で用意すると高く付きそうな物はこれに全て含まれています。
MCU部だけでも、単独で買うと、300円以上しますので、お買い得だと思います。
最小ピッチは、0.8mmですから、FTDIの0.65mmピッチよりは加工しやすく、Basic等の言語でも開発がサポートされてるチップなので、比較的扱いやすい上、Arduino UNOのシリアル部に採用された事で、リソースが急速に増えつつ有ります。
AVR等から、シリアル経由による、HIDキーボードや、マウス、ジョイスティックなどにするファームが、開発されているので、Arduino側は、普通のシリアル通信で良くなり、今までの、V-USBなどの複合的な開発から解放されます。
その開発リソースを、他のMCU等で活用するのに便利になると考えています。
また、単純にシリアルユニットと考えても、高性能で、かなり安いので、活用範囲は広がります。
このキットのご注文はこちらにお願いします。
次は、このキットから作り始めて・・AE-ATmega用Aキットの製作を進めます。
抵抗はルーペで見れば解りますが、コンデンサは解らなくなるので、この写真のように整理されて入っています。撮影用に開封して並べましがたが、コンデンサは、何も書いてないので、取り出したら裏側にボールペン等で仕様を記入して並べています。
LEDも見た目ではさっぱり解りませんので、使うまで混ぜないようにして下さい。
抵抗や、コンデンサの数は、ロットによってばらつきが有る可能性は有りますが、少ない事は有りません。
高めの部品は、余分に付属しませんので無くさないように注意して下さい。
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