穴空けた部分は、VCCと、GNDを後ろ半分に送ってるだけです。
後は、ランド削って接触させた程度、裏に貼ったXtalは表面実装用ですが、下駄を外して高さ下げてます。
スイッチは写真で言う上から、RESET / HWB の順番です。8u2は、なんか、真ん中にXtalを貼ろうとしすぎました。裏に入れると厚くて、引っかかりやすいのと、組み込み時に丸ピン付けないのが、私式なので、裏に厚い物付けるのはポリシーに若干反するんで・・(今の位置に横に寝かすって言う手も有る事はあります・・実はXtalのピン間と差が有るので、一個、Xtalが犠牲になりました)
表面実装のスイッチ関係は、ランドも無いようなとこに単に、角をくっつけて並べて有るだけなので、引っ張ると取れちゃう可能性は有りますが・3カ所ずつは、位置決めで半田付けしてありますが、押す分には問題有りません。
動作確認用LEDは、後で付けようと・・保留状態のままです。(ピンによっては付かないかも)
たぶんこれが最も簡単に、秋月の変換基板上で、ATmega32u2等を組む方法かも知れません。
USB用の、22Ωと、1uFも、このまま積めそうな気はしてます。どっちみちUSBコネクタは乗りそうも無いので、前作のケーブル流用にしました。
電源LEDをちょっと明るくしすぎたのと、このLEDだけ、平面に置けなかったので、抵抗の縁と、ワイヤーの上にくっつけると言う、空中配線になってます。(1608だと小さくて付けるのが面倒だったんで、2012にした結果・・これしか無かったんで)
今回はGNDをミスったりしてないので・・
一発で認識しました。
単なる板みたいな、簡易USB-Aコネクタ→DIP 4PINみたいなのが有れば、一体化出来るし・・なんか、ATmega32u2で検索すると、一杯出て来るSONYのプレステ3のハッキング用のアダプタ作るにはいいかも知れません。
自分なりに総額だと・・500円はしてません。(mega32u2を10個買いした場合)Madoca Electronicaで購入しました。
制作時間は、だらだらやって2時間強位で済みました。(前回をえらく違いました)
まあ、この手の回路って、やってるうちに配線覚えちゃうし・・こことここ繋ぐんだが・・と言うのが見えて来ると、まとめやすくなるもんです。
同じような物を作る方は、こっちの配線をお勧めします。
コメント
コメントを投稿