※以下の内容は、Arduino UNOのVIDPIDを使い、LUFAのライセンスを持つコードを使うので、自己責任で行って下さい。 私は一切保証しません。 とりあえす、m8u2 m32u2が動くと、適当なリソース探しだが、やってみたくなるのは、Arduino-021に含まれる,m8u2のバイナリが動くかだった。 結論から言うと、のバイナリは8KB有る。 m32u2にはDFU出来て、そのまんま使えてしまった。問題はm8u2を使って、同じシリアルに出来るかって言う話し。これは、実際DFUだと4KBしか無いのでDFUできないって事になった。ISPしなければいけない。 ここで、問題が複雑になる。 ATmega8u2と、AT90USB82はバイナリー互換だけど、シグニチャーが違うって言う問題が発生した。で、ATmega8u2は、avrdudeは対応しておらず、AT90USB82なら有るが、USB82で指定すると、シグニチャが違うと言うのだ。 avrdude: Device signature = 0x000000 と出るので、シグニチャが帰って来ていないのかも知れない。対応出来るライターを探すか、avrdudeのインデックスをちょっと改造しなきゃいけない臭い。マック用のdfu-programmerも、m8u2に対応していない。LinuxかWindowsのFLIPを使う必要が有る。 そうゆう意味で、ATmegaXXu2系を、Arduino UNOのHEXも含んで、DFUしながら多目的に使いたい場合、m8u2は適さない。 まだうちでもm8u2は、UNOのシリアル互換に持って行けて無い。avrdudeの改造をするか何かしないとダメだって事になる。 逆に、ソースコードが有る物は、(ATMELのサンプルとか)は、m8u2でコンパイルすれば何の問題も無く入る。 基本的に大きさの問題だけで、AT90USB162 AT90USB82 ATmega8u2 ATmega32u2は、DFU式のアプリなら、容量がはみ出ない限り互換になってる。 m32u2に入れた、UNOのシリアル部は、m8u2にLUFAのDFUブートローダーも含んでるっぽいが,その部分は使われていないっぽい。 とりあえず、動作確認も含みつつ、プログラムの構造も含んで、いじってみ...