madoelecが入れてくれた、レゾネーター12Mhz ちょうど半幅
Xtalや、セラロックのスペースを、半分くらいにする事が出来る。16Mhzも少し頼んだ。
Arduino UNOが、セラロック使ってるのは、有名だが、今まで、V-USBとかの関係や、私にとって、値段的に大差無いが、Xtalの方が安いって言う状況だったので、長いこと、レゾネーターは使って無かった。
PEKEのようにちゃんと基板が出来るようになると、高精度なクロックを要求しない回路なら、スペースと、厚み方向の優位さで頼んでみた。
最初、ATmega328PのDIPに足にくっつけちゃおうか(可能)と思ったが、
今回の私のこっちの方の実験対象は、MCP2200とPIC用なのでPIC18F14K50の試験基板として組みはじめた。
MCUボート作るには、この基板は結構便利だと気付いたので、試作品はこれ使う事に決めた。(間違えにくいし)出来上がった後の仕上がりも綺麗に見えるのと、VCC-GNDが通ってくれてるので、結構便利・・・MCU ボード系は、ブレッドボードで組むのが、実は苦手で・・つまんない接触不良とかで悩む位なら、MCU部はこれで専用化してしまい、外付けの制御したい回路の実験には、ブレッドボードを使う(これ私のデフォルト・・MCU部の接触不良とか大嫌いなのだ・・・本当にやりたい事じゃ無い事に時間喰うから・・)
MCP2200は、新しい配置関係でもう一個作って見た。変換基板を、1ラインずらした物。ドリルで穴をあけて、VCCとGNDは、MCUと基板の間を通したらスッキリした。
地震で、ちょっと浮き足だったが・・別のコンテンツでも書いたが、地震被害より、日本と言う規模での世界的な意味での風評被害での被災者は1億人超えてるから・・そっちの方に時間を割いてた。・・一瞬先を読んだら、国外逃亡まで考えたが・・・
ともあれ、動きはまだ先なので・・PEKE PROJECT!!の定常作業に戻ろうと思う。
MCP2200 / PIC18F14K50の方の懸案が山積みなので__まずそっちからって事にする。
このMCP2200基板みたいに、異様に大きな、Xtalが要らなくなってくれるのは結構嬉しい。
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