USBハンダごて・・5V対策は結構出来た。あとこれくらい・・そうすると、とりあえずやりたい事が停電で止まる事は無くなるが・・
madoelec氏に食料供給までお願いしてしまい、恐縮してるが・・都市の食料パニックよりはマシらしい。
原発問題で、疎開しなければ・・とりあえず、停電に影響されない一部屋は作りたいなあと思ってる。予算が有ったらノーインフラハウス計画ってのが有った位だから、その構想の実現に近いとこまで持って行くが・・(これは建物ごとやんないと駄目)
とりあえず、生活必要物の全面弱電化・・お湯とか、大型液晶なんかも含んで・・個別の電源バックアップって言う感じかな・・
とりあえず、車のバッテリー1個か2個位で、1日位維持できるようにするのはやってみたいな・・電力入力を太陽電池に替えられれば、電力系は循環させられるし・・
現状の電力問題は、とりあえず、春なので、6月位までは深刻では無さそうだが、エアコンとかの問題だろうとは思う。
イタリアなんかに居た経験だと、エアコン無しでも割と耐えられたのは、壁断熱の効果で・・日本の場合湿気の関係でそうも行かないのは解るが。
日本は伝統破壊が激しいんで・・例えば瓦は、屋根の断熱としてはいい案なのだが、(つまり、セラミック屋根な訳だから)・・戦後のバラックのトタン屋根よりはマシな屋根に落ちてしまってる。マンションだって、最上階の屋上からの透過熱で、蒸し焼きになりそうだし・・
イタリアとかは、5月くらいからいきなり日向は、30度から有るんだけど、白い1mからある分厚い壁のお陰で、室内はいわゆる、電気で言う絶縁されてる訳だ。
電気でもそうだけど、外のエネルギーと完全に絶縁されてれば、室内の気温制御は難しくない。日本の家屋はそうなってない。
完全に絶縁されてれば、小さなエネルギーで、ずーっと暖房したり、冷房する事で、室温の安定は簡単になる。
たぶん、欧州的な床に温水(オイル?)パイプを通して熱伝導式で暖房や冷却出来れば、でかいエネルギーは必要無くなるだろう。(いわゆる、お風呂の保温期に近い構造をずーっとやってれば、部屋はぬるま湯状態に持って行けるだろうと思う)
イタリアの可愛い鎧戸って言うのは、夏に部屋の中に熱を入れない実用品で、家の外側にブラインドが有るって事だ・・室内にブラインドをつけたら、熱量は室内に入ってしまうから・・カーテンでも同じだね。・・部屋の中で熱交換しちゃってる訳だ。そりゃ暑い!
地中海地方に多い布製の庇も、壁への熱伝達避け+外と建物間に、もう一段階の空気の状況を作る訳だ。
元々日本の家屋は、庇が長く暑い夏に対応出来るようになってたし、土間とか割と熱源的に正しいデザインされてた訳だが・・見た目だけ海外の真似して、日本人的な展望の良さを足しちゃった結果、環境に適合していない。
(本来建築家は、そこまで考えるのが・・イタリア式なんだが)
日本家屋の展望の良さは、広大な縁側や、長い庇が有って成立してた訳だが、それ全部無視して、薄っぺらで壁断熱されてない日本風のマンションに、でっかい窓付けたら・・住環境的には最悪になる、わざわざ最悪な住環境を作って、それを空調で打ち消そうとするから・・思いっきりエネルギーを食うのだ。
夏対策で言えば・・やっぱ、住環境に合わない2x4とか、軽量鉄骨とか採用してる、今の家ならば、キャンバス庇でも付けて壁が暖まらないようにしてやれば、エアコンの効率は良くなる。
マンションとかでも、屋上にもう一枚空中に浮かせた断熱材が有るだけでずいぶん違うはずなのだが・・
暖かい方の熱交換は・・
本当に寒い国の、マンテルピースなんか見ると良くわかる・・あれは、火の有るとこに目が行くが、本当はその床にでっかい配管が有ってオイルが通ってて、部屋の中全体を回してある
そして床は石だから、その石を暖めてる訳だ。そのパイプを火で暖めてるんだね。
石の蓄熱が有るので寝る時火を消しても朝まで暖かい。
日本の家はストーブが消えると、すーーっと1時間位で寒くなってしまうわけだ。
いかに熱効率が悪いかだね。
日本人は過去の生活の知恵を捨てすぎてるんだと思うんだけどね・・
madoelec氏に食料供給までお願いしてしまい、恐縮してるが・・都市の食料パニックよりはマシらしい。
原発問題で、疎開しなければ・・とりあえず、停電に影響されない一部屋は作りたいなあと思ってる。予算が有ったらノーインフラハウス計画ってのが有った位だから、その構想の実現に近いとこまで持って行くが・・(これは建物ごとやんないと駄目)
とりあえず、生活必要物の全面弱電化・・お湯とか、大型液晶なんかも含んで・・個別の電源バックアップって言う感じかな・・
とりあえず、車のバッテリー1個か2個位で、1日位維持できるようにするのはやってみたいな・・電力入力を太陽電池に替えられれば、電力系は循環させられるし・・
現状の電力問題は、とりあえず、春なので、6月位までは深刻では無さそうだが、エアコンとかの問題だろうとは思う。
イタリアなんかに居た経験だと、エアコン無しでも割と耐えられたのは、壁断熱の効果で・・日本の場合湿気の関係でそうも行かないのは解るが。
日本は伝統破壊が激しいんで・・例えば瓦は、屋根の断熱としてはいい案なのだが、(つまり、セラミック屋根な訳だから)・・戦後のバラックのトタン屋根よりはマシな屋根に落ちてしまってる。マンションだって、最上階の屋上からの透過熱で、蒸し焼きになりそうだし・・
イタリアとかは、5月くらいからいきなり日向は、30度から有るんだけど、白い1mからある分厚い壁のお陰で、室内はいわゆる、電気で言う絶縁されてる訳だ。
電気でもそうだけど、外のエネルギーと完全に絶縁されてれば、室内の気温制御は難しくない。日本の家屋はそうなってない。
完全に絶縁されてれば、小さなエネルギーで、ずーっと暖房したり、冷房する事で、室温の安定は簡単になる。
たぶん、欧州的な床に温水(オイル?)パイプを通して熱伝導式で暖房や冷却出来れば、でかいエネルギーは必要無くなるだろう。(いわゆる、お風呂の保温期に近い構造をずーっとやってれば、部屋はぬるま湯状態に持って行けるだろうと思う)
イタリアの可愛い鎧戸って言うのは、夏に部屋の中に熱を入れない実用品で、家の外側にブラインドが有るって事だ・・室内にブラインドをつけたら、熱量は室内に入ってしまうから・・カーテンでも同じだね。・・部屋の中で熱交換しちゃってる訳だ。そりゃ暑い!
地中海地方に多い布製の庇も、壁への熱伝達避け+外と建物間に、もう一段階の空気の状況を作る訳だ。
元々日本の家屋は、庇が長く暑い夏に対応出来るようになってたし、土間とか割と熱源的に正しいデザインされてた訳だが・・見た目だけ海外の真似して、日本人的な展望の良さを足しちゃった結果、環境に適合していない。
(本来建築家は、そこまで考えるのが・・イタリア式なんだが)
日本家屋の展望の良さは、広大な縁側や、長い庇が有って成立してた訳だが、それ全部無視して、薄っぺらで壁断熱されてない日本風のマンションに、でっかい窓付けたら・・住環境的には最悪になる、わざわざ最悪な住環境を作って、それを空調で打ち消そうとするから・・思いっきりエネルギーを食うのだ。
夏対策で言えば・・やっぱ、住環境に合わない2x4とか、軽量鉄骨とか採用してる、今の家ならば、キャンバス庇でも付けて壁が暖まらないようにしてやれば、エアコンの効率は良くなる。
マンションとかでも、屋上にもう一枚空中に浮かせた断熱材が有るだけでずいぶん違うはずなのだが・・
暖かい方の熱交換は・・
本当に寒い国の、マンテルピースなんか見ると良くわかる・・あれは、火の有るとこに目が行くが、本当はその床にでっかい配管が有ってオイルが通ってて、部屋の中全体を回してある
そして床は石だから、その石を暖めてる訳だ。そのパイプを火で暖めてるんだね。
石の蓄熱が有るので寝る時火を消しても朝まで暖かい。
日本の家はストーブが消えると、すーーっと1時間位で寒くなってしまうわけだ。
いかに熱効率が悪いかだね。
日本人は過去の生活の知恵を捨てすぎてるんだと思うんだけどね・・
コメント
コメントを投稿