コンセプト的には・・
Arduinoを基盤にした、何らかの専用機を少数生産したりするのに最適な、ベアボーンなデザインを考えました。
単純にArduinoとして使った場合、日本の環境に適合しやすいようにしたので、たぶん扱いやすいと思います。
インフォメーションのオプション追加・・D13のLEDだけが、Arduino本体の持つインフォメーション能力ですが、比較的少数のI/O で、距離が離れても情報をインフォメーション出来ると言う事で、RGBのLEDを取り付け出来ます。色と、点滅の組み合わせなどで、アプリケーションの状況を伝えられ、LCDのように、注視しなくても解るので、情報の説明力として・・組み込みマイコンにとって、良いインターフェースだと考えています。(消費I/Oは3本です)
量産した場合の、製造コストも考えましたが、これを使って、何かの専用機などを開発する上での、コストダウンも考慮しています。
Arduino利用のハードを、手作りで、2-3台から、10-20台位作りたいんだよねーーと言うレベルのニーズには向いてます。その他、プレゼンテーションモデルので、原型等を考慮しました。(ゴテゴテしないように)
量産すれば、1000円を目指せるデザインになってます。(500円は、V-USBにしなきゃ無理ですよーーーmetaboardになっちゃうし・・そっちは、現在、V-USB-CDCライブラリ待ちです)
こうゆう性格なので、外観は、Arduinoと違いますが、シールド等は、そのまんま使えます。大きさもちょっと大きいだけで済みました。
私なりの、Arduinoに対する疑問点を調整したので、USBコネクタは、mini-B DCコネクタは有りませんが、シールドからのV-INは動作します。USBコネクタ式の、DCアダプタや、車載アダプタ、何処にでも有る、USB mini-Bケーブル経由で、DCは得られます。
丸形、DCコネクタが無いので、逆接続等の心配は無くなります。
とりあえず、COMOPYXが目指してる物と言うのが、実体化開始すると・・そうゆう感じです。
ワクワク!!
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