六角大王スーパー6は既に生産中止しちゃった純国産の3Dモデリングソフトです。
https://www.clip-studio.com/clip_site/download/rokkaku/rokkaku_top
こんなアプリでシンプルで画面余計に食わないし造形に専念できますし、昔のフォトショップ風、実は昔のMac OSの時代のソフトなのでMac歴30年の私にはショートカットも同じですし、Macの中のVartualBoxの上のWindowsXP-10で動き必要メモリーも3GB(OS込み)なので快適に使ってます。
数値入力が・・
1/10000mmというとんでもない数字になってますし・・これはcmやmに切り替えても1m設定でも0.1mmも記載できるという事です。m単位で家設計してる時の最小が0.1mmなら余裕でしょう。
3Dプリンタの最近の造形限度は0.03mm光造形 FDM0.01mm(ノズルが0.4mmなので動作数値)ですから、FDM型で0.1mmまで光造形型だと0.01mmくらいで設計してます。
なので精度は十分足りるということですね。
今回はこの六角大王スーパーについてるポーズ付き人物を改造してキャラクタを作ろうとしています。
いちばん上の2個の画像が、その素体です、
胴体にあたる部分はこんな感じで・・3Dプリント用の場合、本来の体は邪魔なくらいなので服に手足がついて、頭が乗る構造にしています。
頭の部分はとりあえずこんな感じで作り始めました。元々の六角大王スーパーについてる頭を改造していっただけです。髪の毛は新規に作りました。
ポンと首を乗せると・・
こんな感じで
ポーズつけると
こんな感じになりました。
どう考えてもチリトリは出ないけど光造形の実験です。
プリンターは前回の話のようにNova3D Elfin3 miniが格安で手に入ったのでそれを使います。
続く
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