原本はここ
http://siva.cc.hirosaki-u.ac.jp/usr/koyama/avr/tinybasic.html
Arduino用とESP8266用があり、どちらも使ってますが、ESP用は安定してない印象があります。
Arduino版は結構好き勝手にコマンド足したり抜いたり出来るので・・現在PS2マウスと PS2キーボード認識などやってます。PS2キーボードは最初から認識してました。
実際重宝してるのは、Arduino nanoでGRBLをカスタムコントローラーで使ってるので(モータードライバーがArduinoのでは無い)必用なピンにDir Step信号出して動作確認できる事や、主軸にPWM出して回転実験するとかが・・IDE出さないでも、BASICコマンド書かないでも出来ますし、センサーがどうゆうアナログ値してるかも3−4行プログラムかけばシリアルコンソールに表示してくれます。
将来的に・・これをインドでのマシンコントロール等の教育に使えないか?ちょっと改変中です。ちなみにインド製の普通のキーボードはUSBですが、PS2モードをほとんど持ってました。たぶんマウスも持ってると思います。(古い機材が多い)
なので、PS2コネクタではなく、普通にUSBのAメスコネクターで接続して動かせて大変重宝しています。
ichigo jamやOrange Picoとかも気になってるのですが、パーツがインドで手に入らないのと、もしこれで学習させる場合、Tinybasic for Arduinoなら最小価格は450円程度ですし・・Basicを超えたら ArduinoIDEに無投資でいけますので、インド人の予算的にみれば極めて低くすみます。
そしてインド人はPCは持ってないけどスマホは持ってるので、1個3000円以下からあるAndroidのスマホはほとんど皆持ってるのもあり・・そこからシリアルコンソールでプログラミング出来るのは理想ですし、Arduino IDE for Androidもあるので・・わざわざキーボードもモニターも買わないで済むと思ってます。
いっその事シリアルポートのバイナリー転送つかってアンドロイド内に仮想スクリーン作るのもできるかもですし(ゲームするなら)
今の所そんな感じでTinyBasic for Arduinoを楽しんでます。
正直極めて遅くていいなら、100分の1秒とか1msくらいならギリギリアナロググラフさえ得られるので・・そうゆうレベルの物や、ショップのレジスターをWIFI経由でDBに接続できる端末にするとか・・たぶん出来るだけの能力はありそうに思います。
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