LENOVOのオールインワンPCのACアダプタや、一部ラップトップにこんなのが多いです。この辺も間に一個嚼ませてUPS化したいんです。 何かいいアイディア無いでしょうか? 単三形ニッケル水素電池20本で24Vを作っておいてそこからと言う案も別にいいと思います。それで1200mA位はあるから、20分位は耐えるかなと思います。スリープに落とせば数時間ですし、液晶消せば結構耐えられる。 ちょっとしたサーバー作る時に、このレベルのPCは非常に安いので(ラップトップより安い)これらのUPSも考えたいなあと思ってます。 インドはこの停電が多いと言う国柄もあって、UPSは大変安いのですが、220V-220VのUPSで、鉛バッテリーを使う物・・ 家庭用のリビング一個程度のUPSを賄う物として、切り替え時間1秒近くかかるが、極めて汎用的な機器は激安で売ってます。 ここで言う汎用的とは、バッテリーと制御機器が別になっていて、任意の自動車系の巨大バッテリーを直列に繋げられるようになってるのが多いです。その制御ボックスが1万円位で売ってます。 この切り替えは1秒くらい平気でかかるので、PC等は、PC用のUPSが別にあり、お金持ちの家庭ではビデオやらDVDやらもそれを付けてし瞬電を避けてます。 インドみてると、マイクログリッドの感じが良く解ります。 これらのUPSの充電等をソーラーから実施する物なんかも割と一般的に出ています。12−24V程度の汎用DC入力を持ってる物も相当あります。 インドの場合そこまではボックスとして普通に売ってますから、エンジンジェネレーターなり、自動車のエンジン改造するなり・・ダイナモ使って水力発電するなり、ソーラーパネルでも何でもいいから、12V−24Vにしてそのボックスに突っ込めば、家庭内の電力をカバーしてくれます。 室内設置型と、日本のエアコン室外機みたいに、外置、壁面設置型など色々揃ってます。 日本もこんな感じで汎用ボックスがあると、個人製作の風量・水力・太陽エネルギーを入力可能になって便利なんですけどね。 誰かインド製改造して作らない?とか思っていたりします。