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1月, 2011の投稿を表示しています

最近仕事出来ると損だなあと思うとこしきり

夜の8時に電話があって、移動した、WEBサーバーOSXが動かないそうで・・来てくれるかーーなんて感じだったが・・ 「ちょっと画面共有ONにいして、一時的に、DMZに設定してって頼み」 vncで、全て修正してしまった。 家から一歩も出ず、たかだか50キロほど先のサーバだが、ポート設定と、ドメインの設定とか、ルーター設定とかをやってしまった。 実作業1時間弱位、電話であーだこーだ言ってる時間の方がずっと長かったが・・行けば、夜中に呼び出した請求立てるのだが・・VNCでやっちゃうと、「ありがとう」で終わっちゃうのだ。 こんなに寒い中で行きたくは無かったけどね・・ プロだったらこれくらい思いつくのだろうけど・・・プロカメラマンが、それを普通に出来るってのは、微妙な問題な気がするんですね。 なんて言うか、血相を変えて、「ご苦労様です!」とか言って駆けつけて、汗水たらして、修理したら日当位出るんだが、VNCで、さくさく・・って1時間位で直しちゃうとそれは出ない。(これ完全に間違ってると思うんだよね) 行って直して帰って4時間以上かかる訳だが・・その作業が終わるまで担当は待ってなければいけない訳で・・ コストダウンまでして、ノーギャラって最低だと思う。 能力有ると損するだけなら、やらん方がいいって言う気がするんだわーー そうやってメンテナンスすてるサーバーが日本中に、4台はあるが・・誰も小遣い払おうとさえも思わんし・・ 苦しい時の、ノーギャラ、素人頼みは、やめて欲しいと切に思う、もっと呆れるのは、直してるサーバーが、WEB屋さんって、プロのとこだったりするあたりか・・ やってると、やってやらないとなーーと思いつつ、なんだかなーーって日々思う。 私なんか部外者なんだから、サービス残業より酷い話だと思う。 15年位前から、通信費節約で、自前の、IP電話を、欧州、日本間で引いていた位の実績があって、その後、Skypeに変更したりしたが・・・ノウハウ有りすぎなんだろうね。 うーん夕飯たべそこねた。

いったい何処に問題が有るのだろうか・・

やっとこ、まともなコンパイルで、普通に動くようになった。どうやら、CrossPack付属の、Avrdudeは何処か変らしいと言う結論に達し、ツールのPATHから排除したら、かなり明確になった。 しかし、Arduino IDEの中の、Avrdudeでブートローダーを書き込むと、依然、64KBのとこでエラーが出る。最新の、Avrdude 5.10は、最初から、ATmega1284Pに対応してるので、リファレンスに使ったら、問題が明確になった。 元々、三択でやってたのがいけないのだ、二択になれば、解りやすい。 それでもその二択で、解答が違ってしまってるのは、どうしてなのだろうか・・ Arduino IDEの0022バージョンだから、当然、Arduino mega 1280/2560をサポートしてるので、128KB以上をサポートしてない訳がない。 現状でも微妙に疑問なのは、Arduinoのコード書き込みのコマンドを、手動で実行するとなぜか、ATmega8u2ではリセットがかからない、(IDEからはかかる)IDEが、スペースバーを押しながら実行すると出る、コマンドをそのまんまやってもFTDIはリセットがかかる、この辺は、私のハードの作り方に問題が有る気がするが、この二種で差が出たのは今回が初めてだった。

ATmega1284Pのブートローダーを修正しました。

64KB以上に書けてないとの事だったので、修正しました。 読み出した限りでは、110KBのコードが普通に書かれてます。 今回は、ちゃんと、ソースコードからコンパイルして、Avrdude5.10で書き込めました。 残念ながら、Arduino IDEから書き込んだ時、ちゃんと動作しません。IDE内の、avrdudeが、conf以前に、なんとなく非対応に思います。(何やっても駄目・・一見入るけど、ブートローダー動作時に、エラー出ます。5.10用のコードを、IDEから書くと、べリファイエラー出ますが、5.10だと出ないし、普通に動きます。) 5.10で書いてブートローダーで動いてる分には、STK500v1として、普通に動きますから・・何処が対応してないのか・・・未検証です。 コンパイルは、Arduinoに入ってる、AVR-GCCでやりました。(出来ましたって言うか) 割と普通に、コード修正し、どうやら書けてるが、読めて無いからエラーが出てるのを割り出してコード修正しました。問題が解ればなんとかなります。 置き場所は、 HPのダウンロードサイト です。 boards.txtとかは前回のがそのまま使えます。 avrdude 5.10でのコマンドラインでの書き込み手順 avrdude -p atmega1284P  -c usbasp -U lock:w:0x3f:m avrdude -p atmega1284P  -c usbasp -e avrdude -p atmega1284P -c usbasp  -e -U flash:w:optiboot_atmega1284p_avrdude510.hex:i avrdude -p atmega1284P  -c usbasp -U lock:w:0x0f:m

ただいまーー 引っ越しの手伝いから帰って半田ごてを握る

さすがに体力使い切ってるか・・ 昨日寝る前に、いったいうちに何枚、AE-ATmega基板製のArduinoな物が有るか勘定してみた。ちょっと作りすぎなのだが・・ejackinoも改造したので数量に含むが・・7枚だった。 内訳は ATmega8u2仕様(つまりUNO仕様)4機(うち一枚、ejackino) FTDI232仕様 Duemilanove互換 1機 USBasp仕様 2機 そして、ちょっと「あれ?」って思ったのが、完全SMD仕様は、USBasp仕様が一枚有るだけだった。 これはちょっと遺憾なので・・家に帰ってから、SMDバージョンを作る事にしていた。 一応基板を、説明通りに削り、MCU周辺は、USBasp仕様に合わせ、削って、事前に配線しとかなければいけないとこまでやって力尽きた。

AE-ATmega Aセットの加工を結構書いた・・

HP書くのは好きなのですが、結構大変フォトショップでレイヤー作りながら書き出してーー貼ってと言うところは、ひょっとしたら終わったのかも・・なんか、ちょっと文字数が増えると突然重くなる、iWebに閉口しつつ・・まだ使い方良くわかって無いかも・・ 大きな写真をどんどん入れて、コメントを足していくと、5枚目の写真くらいで急速に重くなるのはなんでだろう。 HTMLって、本来そんなに重い仕事では無いのだが・・WINのでもGUIのエディタは結構重くなるが・・iWebの重くなり方も半端でない・・Web小説なんか書けないかも・・ なんかいっそのこと、iworksのpagesで書いて、epub形式かなんかでダウンロード式にすれば良かったかもーーー レアウトもろくにしてない割には、重いんですわ・・ 明日は、写真の方の、師匠様の事務所が引っ越しなので、・・・手伝いに来いって・・・あうあう・・朝7時起きだーーー http://elec.d-shell.jp/COMOPYx_Site/Mod-AE-ATmega.html

VMwarePlayerと Ubuntu &OSX

さすがに非力なNoteじゃ駄目みたい。Tigerなら、ログイン画面までは行ったけど「で?」みたいな感じで終わってしまった。 全てのVMは、Mac上のVMwareFusionで動いてた物そのまま持ってった訳だが、やっぱりVTは最低付いてる、CPUで、64Bit OSじゃ無いと駄目みたいだ。 Tigerなら動くかなーと思ったが、元々、二段階も「遅いOS」なので輪をかけて遅くなった上に、ログインしたら、飛びました。 Windowsは結構動いてるよ。(動かしたいとも思わないが・・一番軽そうなのだけ残した・・) Tiger/Leopardとほぼ同じVMの上で動かしてみると、どんどん早くなるのが解る・・同じ性能のはずなのに・・この辺が、Windowsとは全然違う・・仕様が上がるごとに重くなる、Windowsと、64ビットのパーツが増えて行くごとに、どんどん早くなる、OSX・・・今使ってるSnowも、慣れてしまったのも有るが、Leopardから遅くなった感じはしないし、安定感が増した感じがするだけだ。 Ubuntuは、32bit版使ってるのもあってだろうが、さすがに徐々に重くなって来てる感じはするが、6-7年前のNoteと、Macbookを、同じ次元で比較しちゃまずいだろう、購入価格は、中古だったから、20分の1とかなのだから。 MacBook Airも使わせてもらったが、大きい方が便利だけど、小さい方に、大きい方の装備が全部乗ってたら欲しいと思った。現時点でも、うちのUbuntu二台は、1kg以下で、液晶上面の耐荷重30kgとか言う、ヘルメットかぶってるような機械だ。 持ち歩くのに、保護が要りそうな、Airとはちょっと違う。 持って歩ける小型のノートに欲しいのは、携帯より一杯メールが書けて、WEBがみれて、ブログや、HPの修正が出来て(ちなみに、今の私のHPは、iWebで書き始めたので、Ubuntuで修正する気にはならない)ちょっと思いつきで小物のアプリが作れる位だと抜群にいい。 一時、Linux用は無料で配ってた、Realbasicが、有料になってしまったのはちょっと痛い。 簡単なアプリなら、HTMLでも作れるが・・・何度も繰り返す作業を、さっくりまとめるための高度すぎない程度の開発言語が、Ubuntuに有ったらいいのになーと思ってる。 とり

新型のPIC16F193X系に思う。

ずいぶん良くなったなと思うな、もう、正確な時間を要求する物以外、Xtalは不要そうに思う。動作概念の問題で、相変わらず、4で割ったクロックで一命令なのは変わらないはずなので、1命令は、32MHzの1/4=8MHzって事になるのは変わらないだろう。 先日書いた、Helloboardの原型は元々PICなので、こっちを使った方が簡単に安く出来るのかな?・・DIPだし この辺の、新型PICをベースに、いわゆる「フィジカルコンピューティング」と呼ばれる物を作っていくと、Arduino等より安く作れる可能性も大きいし、Penguino(ラテン語でペンギン)と言うIDEも存在するから、皆同じような言語で共通に使えるなら、AVRとPICの境目は曖昧になると思う。 マイコンになるべくXtalを乗せたく無い主義の私としては・・結構使いやすいかも知れないなーとか思ってしまった。 まあ、開発世代が違うから、対等に評価してはいけない気がするが、AVRが追いつかれた感じはちょっとした。 別件で書いてあった、MikroBASIC for AVRの原型の、for PIC側のアップデートもしたが、サポートリストに、この新型は、結構前から乗っていた。 うちには、Arduino風に組んだ、PIC16/18も有り・・・シリアルも共通、リセット端子も共通、ブートローダーも入ってるから・・普通に使えちゃうのかもーーとか思ってる。 ただ、私の期待してる、もっと小さな物用は、相変わらず、ブートローダーも使えないし、クロックを命令数が増えただけにも思える。 でもまあ、問題はリソースの量で・・そこはArduinoの方が多い。 希望としては、AE-ATmega基板を作った秋月に。同じ値段で、これらのPICのI/O基板が出てくると、結構国内に関しては面白くなるかも知れない。 秋月のPIC16F877や、PIC18F2550が乗った基板でさえ、900-1000円だった訳だから・・MCU+150円で、実験基板にはなると言う意味では、AE-ATmegaが画期的に安いとは感じる。AVRの主力よりも、50-100円安いのも有り・・AE-PIC I/Oボードなんてのが出てくると、基幹部300円なんて事になる訳で、そうゆうのは期待したい。

秋月の新製品のこれって・・

これ って、USBtiny MkIIの時、なんとかならんかと、お願いした、MAX3002と同じ反応に見えるんだが・・ ISPするときの、電圧レベル差を双方向で解消させる、通信コンバーターだよね。 少なくとも、この方が安そう。 ロジック電圧が違うマイコン間の通信には凄く便利そうだ。・・ 速度性能も、こっちの方が良さそうだが、最小でも40Mbpsは出て、最高なら、100Mbpsって、たしか、MAX3002って、20Mbpsだった。 変換基板までくっついてこの値段なら、いいと思うな。 これでたぶん、AVR isp Mk2互換のISPが、ごっそり出て来そうだなーー ATmega32u2か、8u2ベースで出来れば・・USBaspより低価格なのも可能かも知れない。 変換IC無しで組もうかと思っていたが・・これ位なら、入れた方が良さそうだ。 それ以外にもちょっとしたロジアナとか作るのに便利そうな気がする。

UbuntuとOSXの比較でもう一カ所だけ辛いとこが・・

そういえば、ターミナルで、カットアンドペーストキーが変わるのが、かなり不便だ。 OSXは、command+c command+vで何でも、コピペ出来るのだが、Ubuntuは、過去の伝統と言うか、これが効かない。普通のカットアンドペーストは、WINと同じ、Ctrl+c Ctrl+v(と言うか、最初のWinはそうじゃなかったのに、いつの間にやらだが)でコピペ出来るが、ターミナルになった時だけ、Ctrl+shift+v Ctrl+Shift+cに変わるのだ。 これ以外は、初心者に見えなくていいと考える、フォルダや、ファイルに対する考えがちょっと違う程度か・・ これは、あちこちのCONFを書き換えれば解消してしまう問題に思うのだが・・ Ubuntuは、エンジニア寄りではいいのだが、狙ってる部分は、もうちょっと初心者で、Unixの経験を持たない人と考えた場合、こういった不整合性が微妙に引っかかってしまう感じがする。 こうゆうのが、だーっと一気に変更出来てしまうスクリプトとか有るといいんだけどな。 ルーキーにシステムを破壊させないデザインって言うのは、OSXの方が、ずっと強く、初心者には、OSXの方が良くなってしまってる。 バッサリと、その辺を捨てきれると凄く良いのだが・・ Ubuntuの場合は、どっちかと言えば、捨てる努力かなーーと思う。出来ない事が有っていいと言う割り切りかな。

MCUのグランドについて考える・・

今朝作った、mega8Lボードを見ながら、MCUのグランドについて考えてしまいました。 MEGA8Lには、GNDが3本、VCCが二本あります。 これらは全部繋がなきゃいけない物と言う認識でやってきてたのですが、今回ISPする時に、適当に繋いだのですが、結線されてないD13のLEDもチカチカしてるので、内部結線されてるんだなーーって言う話です。  今まで繋がなきゃ、繋がなきゃ・・ってMCUの下でグリグリとGNDやVCCの配線が走っていたのですが、繋がっている必要は有るが、3本も有ると、一本位はブリッジ的に使っても大丈夫なのかも知れないと・・・ふと思った。  普通のDIPのMega8Lが、GNDが2本で、TQFP32に、3本有る訳だし・・電位差を安定させるためとかそうゆう感じでも無い気がするんですね。  そう考えると、TQFP32基板に載った、ATmega系は、あんまり腹の下を通さないで済むんだなーーと、そう思ったって事ですね。  ATmega8u2は両側にGNDを引いてはいるが、UVCCとVCCは違う物だし、UGNDとGNDは直結してしまっても大丈夫では有るが、電位差がゼロって言う訳じゃない。

やっとAセットの組み立てをHPにアップロードし始めました。

解りやすく解説するって結構大変ですね。 一時間に1P位のペースですが、徐々にアップされてく予定です。 http://elec.d-shell.jp/COMOPYx_Site/Mod-AE-ATmega.html 後から配線足したのや、修正したり、こっちの方が良かったかーーって言うのも有るので写真概念図を見ながら作って下さい。工作写真は、こうゆう風に作業するのかと言う参考まで。

5枚作ったMega8Lと、そのオーバークロック

先ほど出来た、Mega8Lの5枚は、Optibootを8MHzでコンパイルして書き込んだ、115200BPSは出なかった、 最終的には、57600BPSなら安定して動くと言う結論になり、全部同じのを書き込んだ。 詳細は不明だが、Arduinoに入ってる、avr-gccでコンパイル出来ず、CrossPackのでコンパイルした。色々有るんだなー・・avrdudeといいavr-gccといい・・ TQFP32のatmega8Lの書き込みついでに、ちょっと前に作った、オーバークロック試験用に、ちゃんとコンパイルしたUSBaspBootloaderを書き込んで、昨日作ったコネクタで接続したら動いた。定格8MHzを、12MHzで動かしてるが、問題無く動いてる。 長期的な意味での信頼性は解らないけど・・凄く一杯有る、mega8Lが、V-USBでも使えてくれるのは助かる。

ちょっと約束したので、作ったMega8LのArduino仕様

ちょっt約束したの5個のmega8LをTQFP32基板に組み込んだ、五個で1時間15分・・ これからOptibootを書き込まなきゃ。 Arduino風と言えるのは、PB5(D13)にLEDが付いてるだけかも知れない。VCCとGNDと、シリアルコンバーター繋げば、とりあえず動くように・・と・・ TQFP32部の通電チェックしてないから、完璧に完成とは言えないかも。 これにOptibootを書いたのと、ATmega8u2のシリアルコンバーター2個を送るつもり。 もう慣れちゃったのも有るけど、mega8u2基板の方2枚は、どれくらいの時間で作れるのか、ちょっと楽しみではある。 シリアルコンバーターの配線は、前の十字架風が簡単なのだが・・こうすると楽って言うのを改めて考えておきたいな。

Ubuntu10.10が使いにくいと思う所

これは国産ローカライズに良くあるのだが・・日本語フォルダ名がちょっとタジる。 OSXは、Downloads = ダウンロードなのだが、Ubuntuは、これが違うので色々はまる。 不用意に付けた、日本語名のフォルダやファイル名が、はまるのはしょうがないが・・ その辺は、MAC OSXの方が場慣れしてる。 Ubuntuは、元々お金払ってないので・・この辺でこのローカライズとグローバルの差を直しておかないと、あとでド壺になると思うのだが・・ まあもう一個のMSさんちのは、この部分、完璧にデタラメに近いので、AVRとかの開発環境はクリアなDドライブとか作ってそこに平置きする方がずっと楽にはなりますよ・・とかしか思わない。OSのルールを守ると、色々駄目なのだ。(守っちゃ駄目なルールってなんだ??) Ubuntuは、この部分だけ直れば、ほぼ完璧だと思う。 つまり、日本語名で出来てるフォルダ名を、英語にして、日本語名はリンクに変えれば英語のコマンドが通る。 この親切さが有ればUbuntuはほぼ完璧だと思う。 前の件のVMwareは入ったが、本当に、VMware fusionをちょっとだけ素っ気なくした感じなだけで、動いても凄く遅そうだが、今画面のなかで、グレーのリンゴの下で何かクルクル回ってる。core2系なら、確実に動くのでVMでリンゴってのは、WINの上で使って試せると思う。 まあ、次のLionかその次あたりで、普通のPCでも動かしていいようになっちゃうと思うけどね。(アップルは、Mac app storeで稼げれば、OSなんか無料でもいいはずだかね・何ででも動いた方がいいに決まってる。)

VMwarePlayerが新しくなったそうでUbuntuに導入する。

 最新のVMwarePlayerは、自分で仮想OSを作れるようになったと書いて有ったので、ちょっと使ってみようと思い出した。 実はそれだと、VMwareFusionと言う私がMACて「買って」使ってる環境と大差無い。Ubuntuに入れれば、軽めのWindowsや、DOSひょっとするとMacOSXも起動させられる。MacOSがひょっとするとなのは、MacOSXのカーネルが、64bitなので、うちの非力なUbuntuノートでは苦しいからだ。なんたら3と言うのも影響するらしいが・・ Ubuntu10が出て、各PCノートに僅かに残ってたWin環境はほとんど捨てた、実は1個だけ、すごくでかい画面の2スピンドルのソーテックのノート(7000円で買った)のHDDの中に20GBほど、Winパーテーションは残っているが、インストールして以来使って無いなーー・・画面がでかいから、マイコンプログラムにいいかなーーと思って、各種言語とかArduinoIDEとかは放り込んだが、Mac上で、VMware起動しちゃう方が早いから、最後の画面みたのは、年末に、ちょっと無線LANがおかしくなって、WINからでしか、ファームウエアアップデート出来ない、ルーターいじった時位か。 そういえば先月、件の、VMwareFusionが、ノーサポートバージョンなら激安って言うメールが届いたが、つまり、VMwareFusinoは、Mac版の、VMwarePlayerに、ちょっとカスタマイズした程度の、VMwarePlayerの進化に合わせてなってしまったのだろう。この分なら、Mac版のVMwareplayerもその内無料になるんじゃないかなと思う。(今までお金払って来た人をなんだと思ってるんだとも思うが) うちのVM環境の下では。Snowleopard 10.6.6 の上で、SnowLeopaerd 10.6.6 Serverと、Leopard 10.5.8と、嫌になるくらいのバリエーションのWindowsと、Ubuntu 10.10と、大昔のただのDOS/Vが動いてる。 MacのBootcampは、このVMwareとの関係で酷い目に遭ったので、全て捨てた。(つまり、Bootcampエリアを、VMで起動すると、違うCPU違うHDDで動いてると、WINが認識しーーコピーOSだって出る、もう戻しても今度

このコネクタ部は、madoelec有る物だけで組んだけど・・

この部品だけ下さいって言ったら200円弱位にはなるんだろうな・・100円でキット化しても売れるもんでも無いだろう120円かな・・どうでしょう、madoelec氏・・ ATmega328p 10KΩ RESET Pull UP 1KΩ LED用 LED1個か2個(D13とPOEWER) ああ、328pのXtalと18-22pFが無いな・・ で出来るが、USBasp仕様で 450-500円位では無いかと思う。 でももうちょっと考えるとこのUSB部無しの、ただのATmegaセットみたいなのにして・・それに、ATmega8u2ユニットだと、800円位しかしないような・・気がするんだが・・ブレッドボード、UNOなら、送料込みで1000円切っちゃう気が微妙にするんですけどーー これくらいのとこでどうなのかな? とりあえず、ブレッドボード仕様なら、mega8u2仕様でも、送料込み1000円は可能で、USBaspBpptloader仕様なら、1コインで、送料含むかも知れないっていう、出るであろう結論が出たような気がする。ATmega168pにすれば、絶対確実に切るだろうね。

今日はちょっと知恵熱が出てる感じ・・

ちょっと脳みそのCPUが、オーバーヒート気味 クールダウンはこんなのしか出来なかった。これ以上やるとミスしそう。 パズルみたいな物だが・・入った。 USBaspBootloaderって、この部分を抜いてしまえばただの普通のArduino PROだと言うのが、先日作って思った事だった。ブレッドボード派では無いが、4x4基板一個で出来るならで、今日はこれだけ・・頭の体操で作ってみた。 出来てみると、こんなことしないで、単にひもくっつけても変わらない気がする。USB穴を手前にして、裏側にして右側に4本並べると、VCC D- D+ GNDと普通のUSB-miniBの配列に戻る、この作例みたいに作っちゃうと、裏から見て、(一番下の写真の状態で)左からGND VCC D- D+になった。 このサイズのダイオードが手に入ってからまだ3週間たってないが、使い方が解って来たと言うか・・そんな気がした。先月までのリード品でこれは無理だったから、応用力は増えた。 作っておいて、言うのもなんだが、結局このままジャンク行きかな?? Tiny84と85の実験には使えそうだから、このまま中間小物入れ行きだな。 あくまで、今自分のとこにある部品なら、このサイズで出来るんだと言う、自分向けのリファレンスだなこれ・・

ここまではさらっと出来たのだが・・

MCU裏面配線が一本あり、結局、MCU直付けはキャンセルした。 配線はもはや、ブレッドボード型の意味が無いかも。 MCU両側に14本ずつ並べて、ステッカー作り直した方が早いのは事実かも。 クロックは8MHzに押さえて、Xtal無しにしたので、RS外付け式になる。 シリアルコンバーター外付けだと、後はリセット端子と、ケーブル貼れば終わりなんだが・・ サイズ的には悪くないし扱いやすそうにも思うのだが・・ 作った手間は、予想通り、単調な部分手間はほぼゼロになるが、複雑な部分の手間が3倍位になってるかも。メッキ線が通ってる部分を、普通のユニバーサル基板に戻さなければいけない訳だ。シールは貼って有るが、たぶんVrefは指定位置に移動できないかも。 電源系は、上から見て右側の+−ラインに出すことに決めたが・・ この状態で使って無いのは、ピンソケットの後ろ11列でmega8u2を積むのはたぶん無理。SMD版のPIC18F14K50なら、実質5列しか必要無いから、USBコネクタとクロック足して乗らなくは無いとは思う。 何もこれでやらなくってもとまた思うがこの先の電源線や、TxRxは開通してるに近いからこの先は楽になるはず・・あくまではず。 一個だけおおと思ったのは、結構ラフに作ってて、ブリッジしたらしたでいいやと思ってる組んだのだが、一個もブリッジしてなかった。ランド間が切り離しやすいのは結構メリットかも知れない。

そう言えば、Sanguino作って以来放置中だったこれが有ったな・・

ちょっと検証して、そのまま放置だったんだなこれ・・どうやってもArduinoは作れるの決まってるから今一やる気出なかったが・・これにV-USB乗せると、500円切る。 Sanguino作った時のステッカーに、Arduino用も含まれてるのは、ダウンロードした人は気づいてるだろう・・誰か作るだろうと・・・ほったらかしだったのだが・・ 放置してあった、基板を引っ張り出した、MCUまで刺さってた(あうーー一個足らないと思った) これで基板の部分が、70円下がるが、ピン番号書いて有るようなもんだから結構便利なんだこのボード こうなると、シールドは関係無いから高さ気にしないでいいし・・ シリアルコンバーター仕様にしようかなーーそれとも、V-USB仕様にしようかなーー 一瞬、PIC18F14K50がひらめくが・・あれエラー出るからなーー・・madoelecが、PIC嫌いだし・・Sanguinoみたいにシリアルコンバーターだと隙間空きすぎて面白く無い。 XtalくらいSMD使ってもいいが、その周波数大丈夫かよArduino IDEって言う感じの・・16.384Mhzとか・・うん・・20MHzが有るな・・ここ5年くらい使った事が無い、セラロックの20MHzとか12Mhzは有ったが、使い方さえ忘れたなーーなんかみんな100個って書いて有るのが怖いが・・・このSMDの水晶たぶん、PIC18F2550用だなーー 基板裏側に、PIC18F14K50のSMD版だと綺麗に入りそうだけどなんか本末転倒だしねーー 実は、性能はさておきPIC18K50は、USBコネクタ+Resetだけで ISPできるので好きなのです。PICKIT2から、4本USBで直結し、1本だけICクリップで繋げばISP出来る。Mega8u2みたいに、USBの間に抵抗要らないし。 いや、実際、秋月のFTDIユニットの代わりを安く組みたいなら、このPIC18F14K50を使うだろうね・・耐久性と連続性がかなり怪しいが、ぽんと一回書き込むだけなら、駄目だった事は無い。繋ぎっぱなしにして、書いては動かししてると、突然、IDEの下に赤い文字が出るって言う問題で、一回抜いて、繋げば大丈夫、シリアルデバックも出来る。FTDI/mega8u2の信頼性には遠く及ばないが、十分使える。遊べるファームも結構有るし

USBasploader仕様 ちょっと突っ込まれそうな写真が有ったので追加

いくつか、間違った配線の写真が有ったから現在の写真に交換 これ間違ってました。Doperに合わせて、2.2KΩ入れて有ったら、USBaspで動かなかった・・それと実は配線間違ってた。 標準のArduino用のリセットコンデンサは付いてる。 Xtal用の18pFと、二個の104 実はここの配線も間違えてメッキ線が窮屈になってる。 6番ピンが遠い方で、4番ピンが近い方(意味解る?) ISPとシリアルのMCU側は生かして有る。 この端子を使えば、MCUのブートローダーの書き換えは簡単だしシリアルコンバーター仕様にもする切り替え出来る。USBaspで動いてるアプリを、シリアルデバックするだけなら、Tiny2313のAVR-CDCとかでも問題無く出来るはず。100円シリアルでもOKって事だ。 個人的には、ATmega8u2だったらいいと思うが、PIC18F14K50でも大丈夫だとは思う。FTDIでも大丈夫な事は変わらないけどね。 得意の足間104超簡単 13番ピンからのブートローダー起動ジャンパ LEDをSMDにしたので、ここが空いたのね。 MCU周りの配線参考にして下さい。 USB周辺の配線 それの表側 LEDは、SMDだから、抵抗と繋いで使う、ATmega8u2基板譲りの方法 でもランドそのまま使ってるから簡単だよ。 ただメッキ線が通ってるだけに近い リセット用のプルアップの10KΩはここ最後までリード品使おうか迷ったが・なんとか場所を発見した。要はプルアップさせればいいだけだからね。 ピンヘッダの付けて無いとこは、VUSBのD- D+と、ブート切り替えが出てるから、組み込み機に使ったとき、ここから、リードを引けば、箱を開けずにファーム交換したりも可能になる。 思いっきりしょぼかった、パワーLED お気に入りの、V-USB用の主回路! 3.3vダイオードを斜めにして長さ調整してる。 最後にジタバタして、付けた、1.5kΩは汚くなってしまった。  USBコネクタのツメ切っちゃったのは、大失敗だったとその後気づいた。 他の、AE-ATmega改造基板みたいに、がっちりくっついてる感じがしないんだわ。 どっちかと言えば、Arduino PRO互換機に、V-USBの回路足しただけって言う感じだ。 足した回路は、1センチ四方に収まっちゃってるし・・・

USBaspLoader仕様、これ以上安くならないだろう仕様

LEDもSMDです、パターンカットはありません。ちょっと幕面削ったとかです。 製作は、1時間半(考えながらね・・写真はあんまり撮らなかった) USBのツメを勘違いして、反対側を切り、これはツメが引っかかって無いのでちょっと揺れる。 D13の白色LEDと、Bootジャンパ 結構いいとこについてます。 USBaspの抵抗とダイオードはここです、これ全回路! あとはメッキ線でジャンプしてくだけ。 多少幕面削ってアースしてますが 表面、何もほとんど無いね・ FTDIのソケットの真ん中の寂しいのが、POSWERLEDです。 ISPしてるとこです。 ISPも生きてますし、シリアルコネクタもMCUから来る分は生きてます。 ここからケーブルでATmega8u2シリアルコンバーターにつなぎ、ファームウエア交換するとUNO仕様のArduino PROになります。USBコネクタは電源供給してるだけ。 配線は残るので、ちょっとややこしくはなりますが・・ D5がプルアップされてるとか・・ 単純にUSB電源にさす分には、D5のプルアップが邪魔な程度だと思う。  外部電源から供給すれば、そのプルアップ問題も無くなります。 ジャンパ付けました。 MCUはソケットを廃止して、直付けです。 これ以上安くは出来ないと思う。AE-ATmega基板のとこから変えないと無理、そこ変えるなら、ATmega8u2乗せて、1000円切らせますよ! これはコストダウンと称して、ATmega168Pです。 ATmega168P        200.~(秋月)  AE-ATmega基板 150.~(秋月) Xtal                             40.~(一袋200円)(秋月) 3,3vッエナーダイオード いくらだったか忘れた。madoelec USB                           50.~ madoelec 40pinソケット   50.~ aitendo 40pinピンヘッダ  50.~ aitendo ジャンパピン   4x2=8円(秋月) リセットSW    10円(秋月) 68Ω x2      100個 50円 1.5kΩ      4000個 500円 10kΩ      4000個 500円 1KΩ

じゃあとりあえず・・一番安くスッキリ出来るUSBaspBootloade仕様すぐ作ります。

部品は、表面実装品を結構使います。ついて来れるかどうかはおざなりにして・・チップ抵抗って1円以下だし・・ほとんど金目の物が無い仕様でいってみましょう! MCU250円 或いは、200円 ATmega168pでもいいじゃん。 基板150円 USBコネクタ、madele値段私の好きな裏打ちも含んで、50円 クリスタル40円 ここまでで440円か、490円だね。LED2個と(Power D13)あとPINソケット、ピンヘッダで、150円位か・・ そうすると、600円か、650円で出来る事になる。 madoelecがこれで手間賃出るのか知らないが・・600円Arduinoを検討する。(基板も込みでだ) シリアルコネクタを残し、V-USB仕様と、Arduino-PRO扱いを切り替え出来るようにするかな・・DCは付けない。 外部電源スイッチを廃止するかジャンパが一個で済ませるか・・外部電源は、5Vを供給しなきゃいけない事になる。 もうちょっとコストダウン出来るとこ無いかな・・・ピンソケットが結構高いんだなーーこの辺はもう私には解らない、私の原価だと、一時aitendoが、40ピンソケットも、50円で売ってた時期に、思いっきり大人買いしたからそれ一本で済んでるのだが・・仕入れがそれで損しないなら、まあ、あり得る話ではあるな。 サイト作る方が忙しいのだが・・まあ写真そこそこで速攻で行こう!

うーむmadoelecからメールが来て・・

 UNO互換機になるって言う意味では、たぶん世界で一番安いけど、もっと安いの出来るよねーーと言う感じのメールだった。 うん、まあ、V-USBとArduino-PROの共用くらいなら、Aセットに、USBコネクタと、抵抗3本、ダイオード2本で出来るので、・・・750円位だけど、そんなの誰でも気づかないか?ってので、ちょっと悩んでる。 これに、DC周りを外せば、-50円位なので、700円だが、それ位だと作ってる人が居そうなので、650円位になるって言うなら、作ってみようかと思う。 本当は、USBaspLoadeで、ブレッドボードで組めば、MCUと、抵抗数本なので、300円位で出来るので、そのキットにすればいいのにとも思う。 うーんそっちを勧めるかなーー 個人的には実験ならいいが、Arduinoをブレッドボードで組むのは勧めない。 接触不良か、プログラムミスか、配線ミスか・・この要素を素人が見極めるのって結構大変なのだわ。持ってると思うテスターだって、せいぜい1000円のとかを想定したら、ピン触ってる間は通電してるが・・離した時に切れてるとか、冗談みたいな事が起こってる可能性も有るし。MCUを逆接続して壊したなんてのも、ブレッドボーででは多いからねーー 私は、抵抗や、トランジスタの動き確認用に、ブレッドボードを使い、Arduinoでパルス与えたりして結果を確認してるが、基板上にMCUがあると、凄く邪魔臭いんですね。 よく間違えるのだが、どっちが主役かなんだわ。 Arduinoなんかが、主役であってはいけない。 主役は、回路を組んで、作ってる自分自身であって、その組んでる回路が、オリジナルでそれが作品、あえて言うなら、Arduinoの中のスケッチであって、それらの動かすための縁の下の力持ちが、Arduinoな訳だ。 縁の下や、土台がぐらついたら、その上の舞台も主役も落ち落ち集中出来ないから土台は、きっちり半田付けしてあった方が良く、接触不良なんかあっちゃいけない。 USBコネクタや、ATmega8u2を半田付けしてしまえ!・・って僕が書くのは、そんなとこただの土台だから、取れる必要性なんか無い。まして、本体より高い、シリアルなんか欲しくない。 違う例で言えば、物流を考えた時に、コンテナの方が効率的に見えるが、スタンドアローンのパネ

うわーーやっとでmega8u2ユニット化のとこが終わった。

結構重労働ですね・・ 写真はどんどん出てくるんですが、文章が・・・ 同時に、そういえば、Macはこうゆうエラー出るよね・・ああ、そういえば出るよね・・で、ついには、Avrdudeのconfの変更の仕方まで、ターミナルを使った事が無い人対象にして書いてしまった。 自分なりに力作 です そういえば、私のMACは素直にISP出来るけど・・avrdude.confが書き直して有るんですよね。 すっかり忘れてました。 で、それ何処に有るの??って事になると、非表示フォルダとか、アプリケーションの中とかなので・・OSXの基礎操作から始めないといけなくなってしまう訳です。 やっぱりマックはー!って、Windowsの方は笑うかも知れませんが、Winだったら、文章にまとめるのも不可能だから、書けないので放棄しました。CドライブのProgramfilesに入って無い可能性(私のは入って無い・・日本語ファイル名が怖いとかか空白行がやばいとかで)じゃDドライブのルートに有るのは、2.2かな、2.1かなって言う状態で・・収拾が付かないから説明出来ないので、最初から諦めました。 マックは、説明通りにコマンドをコピペすれば、90%は大丈夫だと思いますよ。 linux/Ubuntuの方も、実際、arduino IDEがドラッグドロップでも動いちゃうし、apt-getとか最新に対応してないので、やっぱりどれを使うべきか解らないので、サポート出来ませんでした。 逆に言えば、WEBで文章と絵でサポート出来る方が凄いと思ってます。 今回ので、私も探した結果、avrdudeが、全部で9個も入ってた位で・・どれを優先で参照してるのか、解る人には良いですが、実の所解らない人の方が多いんですね。 私はPathから変更して、コマンドラインの最優先は、最新のarduinoの中の物、AVRfuseは、最新の5.10、コマンドラインで最新を使う場合、フルパス指定するって決めましたが・・(Arduino優先なので) 私もAVRで迷って、あちこちに書いて有る、AVRの開発キットの入れ方みたいなのを、ほとんど実践してしまった結果、/optや、/usr の奥とかに、avrdudeもavrdude.confも有るし、arduinoの中のは、長ったらしいフルパスを全部指定しないと動かないし・・

ちょっと支援要請。これ作れる人!!!

ATmega8L x2 (TQFP32) ATtiny84v x2 (SMD) ATmega8u2 x2(TQFP32) これにTQFP32変換ボード4枚差し上げますから。 これ組んでレポートしてくれる人居ませんか? 回路図 実質Arduinoなのですが、Arduinoのシールド機能は要らないのでC基板程度で作れるレポートをサイトかBlogでやってくれると嬉しい。(私に出来る位の感じで) 作り方のリポートの写真の掲載権くらいもらえると嬉しい。 Hellowboard と言うらしいんだけど、韓国の教育用で、元は、MITで作った、PICベースのPICOBOARDのAVR−Arduino仕様の、ボードらしい、MCUは、168Pなのだが、7.3718MHzで動いてるから、周波数的にはmaga8Lで足りる、スケッチも見た限りでは8KBで足りそう(PICOの方は、たったの2KB機だったし) ちょっと こちらの方と メールし合ってたのですが、簡単に安く作れる手順が欲しいんです。 私の方は、別件が多すぎるので、協力者募集します。 MCUは、最低8本のADCが要るので、DIPのATmega8系だと作れません。ADCが、8本有る私の手持ちが、ATmega8Lと、ATtiny84vなので、どっちで挑戦してもいいです。 Tiny84で作ったら結構凄いです。(残念ながら、これの変換基板は持ってませんが、1.27mmピッチなので、私風の、ランド割りとかで付くとは思います) 詳細は連絡下さい。 COMOPY@GMAIL.COM (もちろん全部小文字) 課題としては、割と誰でも作れるように出来るか?です。サイズはC基板 部品リストと、裏表で回路の解る写真、可能なら、その上に、私風に回路書き足し・・取り付けに注意しなきゃいけない部分が有ればその写真程度でいいです。自分のBlogとかに使うのも構いませんよ。(私にも転記させて貰えれば別にいいです) スライド式の抵抗は、探す方が面倒なので、回転式か、省略して外部端子でかまいません。 シリアル部は、外付けで、Arduino風の、6ピンか、5ピンかその辺でいいです。 とりあえず、ATmega8u2を希望。 Mega8Lのクロックは、内蔵8MHzでいいです。 豪華さは要らないので、なるべく安くお願い

雑感 コメントでも書いたけど・・

こうゆうの作ったらーーって言うコメントを貰うんだけど、誰かが作って売ってる物を見て、作る気はあんまり無いんですね。・・・UNO作っちゃえる・・ってのは、私にとっては派生で、mega8u2のリソースを、美味しく使いたい・・の流れで、mega8u2ユニット化キットは、私の発想だけど、AE-ATmega基板のパーツキットに関しては、購入者利便性を優先したんですね。だって、折角500円で出したって、秋月の送料、500-800円+madoeleだったら、FTDIユニット買った方が安くなっちゃいますから。 極論すれば、Arduino UNOは最も簡単で手頃な、ATmega8u2のリソースの一種で、凄く解りやすいからです。ATmega8u2ユニットは別に、PICに繋いで使っても動きますからね。AVRの1284Pでもいいし、Tint85でも別にいい。簡単に組み込めると言う意味で、AE-ATmegaは良い素材なのは事実ですし、FTDIユニット1個と送料の値段で、Arduino互換機キット一個手に入なら、どっちが得か位の感じでしか無いです。 どっちかって言うと、カメラマンって言う商売は、「行き当たりばったりに、即興で何かオリジナルを考える商売」なので、人の真似するのって出来ないんですよね。 「こうゆうのいいですねーー」って言われると、絶対作るもんか!って思う訳です。有るんだったら作る必要無いですから、そのオリジナル買ってあげればいいんです。 私の本職自体がそこで成立してるから、不可侵なんですね。 本職の方でも、趣味の方でも、やたらと真似されますよ・・一時のホンダのカタログ全体の光の取り方とかアングルとか・・理論無しに真似してるなら、最初に理論で作った私にやらせりゃいいのに・・って何年も思ってましたし。(一回、イニシャルDでその写真を絵に描いてて、思いっきり爆笑しました。初代インテグラTYPE-Rのカタログとポスター撮ったの私です。) 「これと同じのなら撮れます・・作れます・・」って言う人は、世の中にいくらでも居るんです。「こうゆうの作ればいいんじゃない?」って言える人は少ないんですよ。それも論理的な理屈が有って、何処に向かおうとしてるのか決めてたりするのって・・(それなりに行き当たりばったりだけど、方向は間違ってない、ヨットが風上に走るみたいに迷走はするが、行く方向は決

Macで色々AVRとかしたい人へのTips

私も最近気づいたんだけど・・ 深い階層にターミナルのCUIで行くの面倒ですよね。 実はここの場所ってコピー出来ます。 makefileのGet Info取って、ターミナル起動して、cd (ctrl+V) リターンで、そこに直行します。HexでもOK でAvrdudeのコマンドなり、Makeなり打てば、実行します。 不可視だろうが関係無いので、テキストファイルに、頻繁に行くアドレス並べておくのも手です。 これもまあ面倒だから、GUIで自動化したいんですね。 コンピューターは、手動で定型でやってる作業は、自動実行化出来るのは当たり前の事なので、こんなのターミナルで、日に何回も実行するの、非人道的作業なので、なんとかGUI化して、さくさくっと、履歴辿って、MAKEして、そのまんまISP出来るようにしちまいたいです。 MAKEの中に有る、MCUとかクロックとか、互換MCUに変更したら一気に変わる位の、自動化機能は欲しいです。(置換で出来るような作業だから言語で楽勝に出来るはずだし)・・さすがに、それだけじゃ駄目な場合も有ります。 まあ、MCU単位の容量の差とか出て来ちゃうんで、面倒そうに思うけど、そういえば、Avrdudeに-Vコマンド連発すれば、MCUの諸元が出るから、それ使えば検索しないでOKかもね。 言語作るとかは、私は出来ないけど・・自動実行環境位は作ろうと思ってます。 それまで、ターミナルで、奥の方に行きたい時は、このコピペで行くといいですよ。

早くDoperをやりたいよーー

Doper/ USBtinyISPと、結局作らないと言った、ISPを連綿と作ってるのに気づきつつ・・これと書きかけのアプリを組み合わせ、統合ISP環境作ろうかなーーと真剣に考えていたりします。 実は書き始めた時点で、ブートローダと、ISPって違うもんだと思っていたら、自分の書くだけで、全く同じだったので、だったらソフト的にも一個で済むから、ぜいぜいブートローダー用のマクロと、ISP用のマクロを用意すればいいだろうと言う結論にたってしてます。当然お気に入りのFastBootも組み込んでしまうが・・ 単に、Avrdudeとかを裏で実行するGUIですから、同じ実行するなら、Makefileも実行しちゃいたいと思い、Make Optionを読み込んで、事前に、make clearして、Make %option% をGUIで実行し書けたHEXをISPに自動で読み込めれば十分かと・・MUC読んで、MCUを表示し、何処にコネクター繋げばいいか出れば、それでいい。 変更したいとき、Makeか、ソースコード位は判別して、ボタン押すと、テキストエディターに表示する位のギミックが有れば、CUIが要らなくなるから、一見統合環境みたいに出来るかも知れないですね。 暇が有ったら、WINのAVRstdioをプロジェクトを、Mac/LinuxのMakeに置き換えるようなコンバーターでも付けられないかと、ちょっと思ってますが、プロジェクトファイルの中身さえまだ見てません。 ソースコードを書く人じゃなくて、色々なリソースを実行したい人向けの、GUI環境にしつつ、サポートする、ISPや、ブートローダーと連携して、Arduinoも含んだ、各種言語をサポートする感じかなーー Doperを選んだ理由は、STK500互換と言う、Arduinoと同じ物で、コストは、たぶん、USBaspと大差無い事、秋月から、ATmega328pのTQFP版が出たばっかだけど、mega8u2では無いが、いつものTQFP変換基板内に、納められる可能性が高い事(22Ωが、68Ωに変わるだけ)同時に、AE-ATmega基板を試作に使える事とかかな・・(開発コストが安いの見え見え) 私が必要とする、HVPが動くなら、ISPは当然動くはずなので・・どれだけ部品数を減らせるかとかが鍵かも知れない。 誰でも組めそうな、A

MikroBasic for AVRが面白くなってた。

Mikro Basic Pro for AVR 4.60 が出てた。MikroBootloader for All AVR MCUs となってる。 ほーー Allねえ。インストールしてみたら、立派なGUI付きbootloaderだった。 Arduinoの存在を完全に無視してるとも思えないから、ちょっと今Bootloaderは何処?って探してる。 - Libraries   - New: TFT display library   - New: Touch Panel TFT Library   - New: Epson S1D13700 Graphic Lcd Library   - Improved: Flash library, supported writing to flash こんな感じの追加が有って、小型フルカラーLCDへのライブラリも有るし、結構いいかんじ。  実は新型PIC見てて、アップデートされたかなーーMikrobasic Pro For PICを見に行って(ユーザーです)・・こっちに派手に、Bootloaderと有ったから、気になって、AVRの方に見に行った。PICも同じで、秋月最新の、PIC16F1XXX番台は当然増えてた。  AVRに関しては・・そもそも、昔から、手に入りそうも無い、チップまでサポートしてるから、サポートチップが増えました・・と言われても  - Additional chips supported:       ATmega165A       ATmega169A       ATmega325A       ATmega329A       ATmega645A       ATmega6450A       ATmega6490A       ATmega649A       ATmega649P なんだろうこれ・・と言う状態に入るが・・ で気になるBootloaderを探すが・・mikroelectronikaのサイトに有ると書いて有るが・・ Xmega系の は有ったが・・ ここのコンパイラはDEMOでも2Kワードまでは書ける。(つまり4KB) mega8u2なんか書けちゃうって事だよね。この言語もライブラリーを足すと、ガンガン消費するタイプだけど・・BASICが出来る人にはいいと思う。 PICだけどこのボー

Xtalの厚み問題はこれっきゃ無いのかな・・

秋月の表面実装オシュレーターだと結構薄い、 フューズ設定が変わるが、これで16MHzを供給すればハイトは下がるが・・madoelec ATmega8u2ユニット化キットとは違う物になってしまうが・・(これ高いし) 実は手頃なサイズの、SMDのXtalも有るのだが、周波数が・・16.384MHzだったりする。 価格の問題もあり、それをやるとしたら、自力で・・お願いします。これを使うのにもコンデンサは必要だけど、付属の、18pFで足りるはずだ。 まあ、多機能を求めればコストがかさむのは世の常なのかも知れない。

荒い写真だが、シールドとの接触の検証写真

裏面クリスタルは絶縁カバーも外した、これは細ピンソケットを切る前。 これでも、ブレッドボードの弾かれた。 がつんと当たってるコンデンサ、このシールドの2穴ほど使えなくなる。 MCUギリギリ、細ピンを切らないで使うと丸ピンソケット間がこれだけ無駄に相手しまう。 このままXTALを上面に配置すれば、ブレッドボード用に100%使える。 シールド側に少しスペーサーを噛ませるなら、苦労は無いから、それも堅実な方法だろう。 コンデンサは当たってるが、他は平気 ここも当たってない。 隙間こんだけ 別のタイプ。XTALがスレスレ 変換基板を串刺しにしたタイプと呼称しようと思ってる。 ピンの頭がギリギリだが当たってはいない。 最悪ピンの頭切れば余裕 XTALの上も余裕が有るのが解る。 ピンヘッダの足を切った。 スカスカ・・これなら何でもOK 別案は、ちょっとギリギリか? これだけ隙間有れば大丈夫かな? 個人的には、Arduinoで有ることを優先したい。 ATmega8u2は、DFU領域を除けば、4KBしか無く、ISPライター位は入りそうだが、何でも作れるほど余裕は無いので、このAE-ATmega基板にDFUスイッチ、RESETスイッチを足して、上に乗せたまま開発する方がいいように感じてる。 この細ピンソケット串刺し型には余裕が有るので、ピンを一本ずつもう少しだけ押し出してやれば、ブレッドボードに確実に刺さると思う。2ミリの隙間は無いが、1ミリ以上は有るのだから・・ ブレッドボードからはじき返される感じが・・もうちょっとと言う感じが強いから上にはみ出るピンの分の半分くらい有れば、ほとんどのブレッドボードに刺さるようになると思う。 まあ、欲張ると、その分苦労が増える・・